4年生 体育「鉄棒運動・跳び箱運動」2月〜3月2組では、タブレットを活用し、自分が挑戦している技を友達から動画撮影してもらいました。自分の動きを確認して、課題を見つけ、よりよい動きになるようにしていました。タブレットでは、このような使い方もできます。その効果があったのか、鉄棒で逆上がりができるようになったり、跳び箱で高い段が跳べるようになったりした子が増えました。 タブレットの活用も体育の学習もがんばっている4年生です。 4年生「六年生を送る会(その5)」2月25日(木)【(その4)からの続き】 「六年生を送る会」の翌日。6年生からメッセージが各学級に届きました。発表の感想や次年度への激励が書いてありました。また、北校舎の4年生教室の窓から6年生教室のある南校舎を見ると、窓にもメッセージがありました。4年生は嬉しそうに眺めていました。 6年生に思いが届いたすてきな「六年生を送る会」になりました。 【終わり】 4年生「六年生を送る会(その4)」2月25日(木)【(その3)からの続き】 第3部の6年生退場後に、5年生が1〜4年生に向けて、「六年生を送る会」の準備や発表への協力についてお礼をしてくれました。しかし、全体をまとめてくれていたのは5年生です。 そこで、4年生から「ちょっと待った〜〜っ!」のコールが…。 ミヤリンピック(ミニ運動会)で応援リーダーをした4年生が、5年生へ「がんばったコール」を送りました。本当は、1〜4年生全員で大きな声を出したかったのですが、感染症予防のため、4年生応援リーダーが代表として行いました。最後は、1〜4年生全員で5年生に感謝の気持ちを込めて、大きな拍手を送りました。 5年生のひかり学年は、4月からは新6年生になり、宮内小学校のリーダーとして全校を引っ張ってくれます。4年生から新5年生へ進級するにじいろ学年は、新6年生についていきます。一緒によりよい宮内小学校をつくっていってほしいです。 5年生のひかり学年のみなさん、「六年生を送る会」の計画、運営、ありがとうございました。そして、おつかれさまでした。 【(その5)へ続く】 4年生 「六年生を送る会(その3)」 2月25日(木)【(その2)からの続き】 4年生からのダンスのプレゼントの後に、つばさ学年の6年生に、 みんなでメッセージを伝えました。 「つ」ねにわたしたちを 「ば」っちりひっぱり 「さ」さえてくれてありがとう! 「つ」いに中学校への道をふみだすつばさ学年! 「ば」さばさと自分のつばさで 「さ」ぁ!新しい道をきりひらけ! わたしたち4年生も、つばさ学年のような、 すてきな高学年を目指します! 「ご卒業おめでとうございます!」 【(その4)へ続く】 4年生 「六年生を送る会(その2)」 2月25日(木)【(その1)からの続き】 4年生は、第2部で6年生にダンスのプレゼントをしました。曲は嵐の「Happiness(ハピネス)」です。前にもお伝えしましたが、曲選びもダンスの振り付けも、4年生のダンスリーダーが考えました。6年生がハッピーになり、元気が出る曲を選びました。4年生は、リーダーから振り付けを教えてもらい、みんなで練習をがんばり、本番で思いっきり披露しました。 この曲は6年生も大好きなようで、6年生のお返しの発表で、パフォーマンス中のBGMとしても使われていました。4年生のダンスを見て、6年生も一緒に楽しんでくれたと思います。 【(その3)へ続く】 4年生「六年生を送る会(その1)」 2月25日(木)4年生は、会場のステージ飾りを担当しました。第3部の最初に、4年生の飾り担当リーダーが、全校のみんなに飾りについて紹介しました。 5年生が考えてくれた「六年生を送る会」のスローガン「つばさ学年 今までありがとう! はばたけ 中学校へ!!」のイメージになるようにつくりました。 小学校から中学校に進学するので、2つの学校をつくり、花で矢印をつくりました。そして、中学校に入学する、つばさ学年の優しいお兄さん、お姉さんをイメージした中学生をつくりました。中学校にはばたいていくので、つばさ学年のつばさを表す鳥もつくりました。中学校に向かって飛んでいます。6年生全員分と6年生に関係する先生方の分をつくり、それぞれに名前を書きました。 飾りだけでなく、文字のメッセージもつくりました。「はばたけ つばさ学年」「中学校でも がんばってください」です。真ん中には、「六年生を送る会」という文字もつくりました。 6年生は喜んでくれていたようで、よかったです。 【(その2)へ続く】 4年生 「六年生を送る会のリハーサル」 2月24日(水)いよいよ25日(木)が本番です。各リーダーが、ダンスや言葉の代表としてがんばっています。すてきなステージ飾りも完成しました。 4年生はどんな発表をするのか、そして、どんなステージ飾りになったのかは、当日のお楽しみです。 4年生 「六年生を送る会の練習」 2月22日(月)また、ステージの飾りつけも4年生の担当です。これもリーダーを決め、デザインを考え、そして学年みんなで飾りを作りました。当日、全校にお披露目です。 木曜日が本番です。6年生に感謝の気持ちが伝わるよう、にじいろパワー全開で頑張ってほしいと思います。 4年生「スキー教室(その5)」 2月12日(金)【(その4)からの続き】 1日たくさん滑ることができて、子どもたちはとても満足した様子でした。日焼けをした顔から一生懸命がんばった様子が伝わってきます。 閉校式では、お世話になったボランティアの方や先生に4年生みんなであいさつをしました。安全に楽しくスキーを楽しむことができたのも、ボランティアのみなさんのおかげです。また、スキー授業を楽しく終えられたのも、周りの友達やスキー板などを運んでくださったお家の方のおかげです。たくさんの人に感謝ですね。 また、来年も今年のようにたくさん雪が降ってスキーに行けるといいですね! 【終わり】 4年生「スキー教室(その4)」 2月12日(金)【(その3)からの続き】 午後は練習内容をレベルアップするグループが多かったようです。リフトに乗るグループはどんどんリフトに乗り、楽しく滑りました。中には午前と午後合わせて、14回もリフトに乗ったグループもありました。 初心者グループは、斜面をまっすぐや曲がりながら滑る練習をし、何度も転んでは起き上がりを繰り返し練習しました。終わりの時間が近づいてくると、「まだ練習したい。」「楽しかった。」「少しだけ滑れるようになったから、今度は家族で行きたい」と笑顔で話していました。 【(その5)へ続く】 4年生「スキー教室(その3)」 2月12日(金)【(その2)からの続き】 午前の練習が終わり、楽しみにしていたお弁当の時間です。いい天気だったので、お弁当は外で食べることができました。 午前中は楽しみながらも、全身を使ってたくさん運動していたので、とても疲れた様子でした。短いお昼休憩でしたが、おいしいお弁当を食べ、元気になりました。朝早くからお弁当を用意していただき、大変ありがとうございました。 【(その4)へ続く】 4年生「スキー教室(その2)」 2月12日(金)【(その1)からの続き】 午前の活動では、各グループに分かれて練習をしました。担当の先生やボランティアの方からアドバイスをいただき、一生懸命に滑りました。最初は感覚をつかむため、スキーの着脱や、雪面を歩く練習をしたり、ゆるやかなところでハの字の練習をしたりと徐々に雪へと慣れていきました。リフトに乗った先からは長岡市内を一望することができました。気持ちよく滑ることができて、あっという間に午前の時間が過ぎていた様子でした。 【(その3)へ続く】 4年生「スキー教室(その1)」 2月12日(金)晴天にも恵まれ、コンディションの良い中で滑ってくることができました。きっと、にじいろ学年のみなさんの日ごろの行いが良いからですね!!😊 朝の子どもたちは、わくわくしていたり、久しぶりのスキーにドキドキしていたり、さまざまな様子でした。早く滑りたい気持ちから、子どもたちはきびきびと行動することができ、予定よりも早く開校式を始められ、朝早くからスキーを滑ることができました。 開校式では、事前指導でお話した (1)少しでもスキーの技術を向上させること (2)マナーやルールを守って行動すること (3)スキーの楽しさを味わうこと の3つの目標を確認しました。意識して行動できたようですね。 【(その2)へ続く】 4年生「スキー教室の準備」2月5日(金)今年度は長岡市営スキー場に行きます。昨年度は雪が積もらず、長岡市内でスキー教室ができず、南魚沼方面まで出かけましたが、今年度は雪がたくさん積もったので、地元長岡で行うことができます。 2月5日(金)の事前学習では、当日の日程や持ち物の確認、グループ作り、スキー場で気を付けることなどを聞きました。当日の天候は、今のところよさそうです。気持ちよくスキーができるといいですね。 4年生「二分の一成人式(おまけ)」1月29日(金)「メッセージと歌」が終わった後に、「インタビューコーナー」を行いました。インタビュー係が声をかけると、4年生は自ら手を挙げ、感想を発表していました。そして、おうちの方へもインタビューをしました。突然の出来事で、しかも、突撃インタビューだったのですが、皆さん、こころよく感想を述べてくださいました。ご協力ありがとうございました。 この日は、おうちの人と一緒の下校でした。帰り道や家に帰ってから、二分の一成人式の話をしたことでしょう。「十才証書」は大切にとっておいて、成人になったときに、今の手形と大きさを比べてみてほしいです。 4年生「二分の一成人式(その6)」1月29日(金)【(その5)からの続き】 最後は、「メッセージと歌」でした。 メッセージでは、代表数十名が一言ずつ言葉をつなぎ、感謝の言葉やこれからの決意を言いました。全員が声をそろえて言う場面もありました。体育館に響き渡る大きな声でしっかりと思いを伝えました。 歌は「どんなときも」という曲を歌いました。ありがとうの気持ちを込めて歌いました。練習期間は短かったのですが、おうちの人にいい声を届けたいという思いで日々練習してきました。本番は、二部合唱の部分もきれいに歌い、最高の合唱となりました。 感染症対策のため、これまでとは少し違った部分もあったと思いますが、4年生、おうちの方、担任、それぞれが心に残る二分の一成人式となりました。4年生のみなさん、おめでとうございます。 【終わり】 4年生「二分の一成人式(その5)」1月29日(金)【(その4)からの続き】 「プレゼント」では、家族に感謝を伝える手紙を渡しました。 4年生は、来てくれたおうちの人の前で、自分が書いた手紙を読み、渡していました。恥ずかしい気持ちをおさえながら読む子、おうちの人が涙ぐむ姿を見て自分も涙ぐんできた子など、それぞれ思いをこめて読んでいました。 普段なかなか言えなかった思いを伝えることができたと思います。 【(その6)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その4)」1月29日(金)【(その3)からの続き】 「十才証書授与」の後、プログラムには入れていなかったのですが、「3年時の担任からのお祝いメッセージ」を紹介しました。4年生は、驚きながらも、とても喜んでいました。 「校長先生の話」では、これまでの10年の歩みのこと、そして、これからの10年の過ごし方について語っていただきました。これまでは家族の愛情で大きく育ってきましたが、ここからは、家族の支えだけでなく、自分で考えて行動していくことが重要になってくるという内容でした。「自立」という言葉がキーワードでした。 二分の一成人式は節目であり、ゴールではありません。ここを新たなスタートとし、未来に向かってさらにがんばっていってほしいです。 【(その5)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その3)」1月29日(金)【(その2)からの続き】 「十才証書授与」の時には、スクリーンに自分の顔画像と将来の夢を文字で映し出しました。これは、今年度から始まったタブレットの学習で、一人一人が作ったものです。自分でセルフタイマーによる写真撮影をし、将来の夢を文字で入力しました。 85人のいろいろな夢が紹介されました。これから先、もしかしたら、新しい夢をもつかもしれませんが、十才のころの夢が何であったかを覚えておいてほしいです。 【(その4)へ続く】 4年生「二分の一成人式(その2)」1月29日(金)【(その1)からの続き】 会場の後方には、一人一人が書いた巨大書が飾られました。85枚のすてきな文字が並びました。体育館の半分ぐらいの広さを使いました。招待されたおうちの方々は、じっくりながめたり、式が始まる前や終わった後に子どもに話を聞きながら見ていたりしていました。作品は、下校時に、それぞれ持ち帰りました。 【(その3)へ続く】 |