「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 夏休み前までの教育活動について、学校評価の中間評価を行っています。保護者の皆様からもアンケートにお答えいただき、改善の方向を見定めるための資料にさせていただいています。お忙しい中、意見をお書きいただいた方も多く、ありがたい限りです。本当にありがとうございました。
 その中で多かったことは、子どもたちとメディアの関係でした。「ゲームの時間が長くなる」「フィルターのかけ方」「よいメディアとそうでないもの」「注意しても長くなるばかり」など。悩ましい問題です。
 頭の中が、ゲームやSNSに支配されていたら赤信号なのでしょう。(私にも若かりし頃、赤信号がかなりともっていたことが…)赤信号が黄色なり、青信号に戻れればよいのですが、それ以外に楽しいこと・充実した経験が少ないと、戻ることに苦労するのだろうと思います。(実際、私自身、戻ってこられたのは、”なんて馬鹿馬鹿しいことにお金を使っているんだろう”と気がつけた、こっちの方が面白いと思えるものがあったからだと今では思えます)この夏休みの中で、そういう経験ができたらいいなあと思っています。(校長)

校長室から

 昨日、健全育成会、PTA三役、生活環境部、児童委員の皆さんと地域の危険な箇所を点検する合同巡視を行いました。夏休み明けに向けての子どもたちの登下校も含めて、安全に生活できるようにということで、雨の中を地区内を見て回りました。倒れそうなブロック塀があったという報告もあり、改修をお願いしたいところでもあります。子どもたちにも、そういったところには近づかないように話をしなければと思いました。
 回ってみて思うのは、用水があること、線路があること、交通量の多い道があることが、安全を確保するために重要なポイントになるということです。子どもたちに、危険箇所を細かくいうことも大切ですが、大まかに絶対に気をつけるのは、「水・線路・車」と意識づけることもいいかもしれません。

 だいぶ暑さも収まってきたようです。人間らしい生活ができるようになってきました。徐々に決められた時間で動く体にしないと…と思っています。(校長)

校長室から

 一週間のお盆休みをいただきました。お盆の間も、いろいろな活動がありました。
 PTAソフトボール大会では優勝、素晴らしいですね。宮内コミセン・宮内地区スポーツレクリエーション協会主催で、少年少女野球大会も行われ、その後は、民謡踊ろう会も実施され、充実していたようです。子どもたちもいろいろなことを体験できていればなあと思っています。
 さて、あと一週間で学校が再スタートします。大人も若干おっくうに感じてしまうのですから、子どもたちもそういう部分が多いのではないかと思います。学校のリズムに合わせられるように、今日からでも規則正しく生活していくことが大切です。忘れていたことを体が思い出してくれるようにしたいですね。

市P連ソフトボール大会 宮内小チーム優勝!!

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 8月11日(日祝)信濃川右岸運動公園にて、市P連ソフトボール決勝大会が行われました。

第1試合 VS 関原小 14対14 規定によりじゃんけんで先に5勝して勝利
準決勝  VS 神田小 27対5
決勝   VS 大島小 20対13

 3勝し、見事宮内小チームが優勝しました。
 応援に駆け付けてくださった保護者の皆様、PTA三役・保健体育部の皆様、暑い中でしたが、大変ありがとうございました。
 チームの皆さんからは「次は2連覇!」という声も上がり、来年に向けた意気込みが今から見られました。
 選手の皆さん、お疲れ様でした。

8月7日(水)親善水泳大会

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 8月7日(水)にフェニックスプールにおいて親善水泳大会が行われました。
 宮内小学校は、4,5,6年生総勢20人の選手が出場しました。
 好記録が続出し、入賞者が多数出ました。
 個人種目で1位がありました。リレーでは女子で2種目とも3位に入り、宮内小応援席は大いに盛り上がりました。
 選手の皆さん、大変がんばりました。
 応援に駆けつけていただいた皆様、大変ありがとうございました。

校長室から

 親善水泳大会から帰校しました。宮内チーム大活躍でした。楽しい一日を過ごさせていただいたなあと思っています。
 力の差はあれ、全員が一生懸命、自己ベストがでるように頑張っていることが素晴らしいです。早く泳げる選手は、大会新記録を狙いますし(実際、3つ?大会新記録がでました)、今シーズン最速タイムとか、それこそ自己新記録とか、ターゲットはたくさんあるので、みんなが頑張れるんだろうなと思います。
 選手諸君が、本当にいい顔をしていたことを皆さんにお伝えいたします。(校長)

校長室から

 祭り一色の長岡でした。昨年より花火の観覧者が4万人増えたということで、多くの人が楽しみにしていたのだなと感じました。今年初めて、テレビで長岡花火を見ました。意外と迫力を感じました。逆に、目の前で見ていたら、凄いことになっているということですね。どれくらいの子どもたちが間近で見たのでしょうか?
 明後日は、親善水泳大会です。親善ですので、水泳を通して他の学校の子どもたちとも交流してくれるとよいと思っています。とはいえ、大会ですので、正々堂々と競い合うことが大切です。素晴らしい記録を出す選手をたたえながらも、一人一人が自分の記録と戦うことを互いに認め合い、それを尊重することが大会の意味だと思います。選手の皆さんには全力で頑張ってほしいです。これをご覧の皆様も、ぜひ応援においでください。(校長)

校長室から

 明日は更新できそうにないので、明日の記事を書きます。
 平和フォーラムが1日の午後に行われ、参加してきました。南中学校の発表やこれから広島に派遣される中学生への激励会が行われ、その後、阿刀田高さんの講演がありました。長岡で空襲に遭われた経験をお話しされた後、最後に若い人がたくさん参加しているので、変化が激しい社会に生きていくために大切なことを伝えたいということで、次のようなお話をされました。
 「…株の取引で大切なことはいろいろあるけれど、今は業績が余りよくなくても、土台がきちんとしていて確かな会社で、今後期待が持てる会社の株を買って、五年後十年後に期待をするというのが基本です。それと同じように、今はSNSとかスマホとかに座を奪われているけれど、「読書」はそういう価値がある。読書をしなさい、それは変化が激しい社会に生きる皆さんにとって、必ず生きてくる、やっていてよかったと思えるはずである。」
 このようなお話でした。目先だけを追いかけるのではなく、時代は変わっても価値のあることを続けることは大切なのだと再認識しました。(校長)

校長室から

 今日から8月。そして、長岡では平和・復興を願っての長岡祭りとなります。花火を楽しみにしている方々も多いのではないかと思います。
 6年生は、夏休み前に、この長岡花火の意味について多くの方からお話を聞く活動を行いました。長岡空襲に実際に遭われた、前の宮内小学校の校長先生から当時のお話を聞いたり、青年会議所の方からも、なぜ長岡花火をこれほどまで大切にしているのかを解説してもらったりしました。意味を知ると、見方が変わります。ただきれいだ、凄い迫力だ!から、空襲に遭われた方々の気持ち、中越大震災で被害にあった方々の思いに、少ししんみりとします。♪エブリデェーイ アイ リッスン トゥー マイ ハアー♪と流れる音楽に涙がほろりとします。(校長)

校長室から

 夏休みもHPは更新していきますので、閲覧されている皆様からも宣伝をしていただければ幸いです。
 今日は、昨日のゲーム依存のお話の続きです。偶然、新潟日報の27日(月)の記事「こんにち話」に、久里浜医療センターの樋口先生のお話が掲載されていました。昨日に加えて、そうだよなと思うことを…。
 ”…言葉は悪いかもしれませんが、ゲームやSNSの会社なんかは、はまらせるように作るわけで、それに対抗していかなければなりません。そのためには周囲の「援軍」が必要なんです。…子どもたちの将来がたかがゲームに奪われるなんて日本の損失です。私たち医療者も訴えていきますが、家庭や学校にも声を上げていただきたい。いろいろなところから声が上がれば政府だって動かざるを得ません。…」
 こういう思いは私もずっと前から感じていたことです。経済優先の社会では、子どもの健全な育成を行っていくには困難なことが多くなります。子どもの周りにいる大人が一緒になって考え、動いていくことが必要だと思っています。(校長)

校長室から

 本格的な夏がやってきたようです。暑さも一段階アップしたように感じています。暑いから室内でじっとしているのではなく、朝の散歩などをして汗をかくことが、熱中症対策にもなるとのことです。汗をかくのは大事です。
 さて、休みになると子どもたちはゲームに触れることも多いと思います。そこで、6月に長岡においでになられた、久里浜医療センター院長の樋口先生のお話から、「ネット・ゲーム・スマホのルール作りの基本」を紹介します。
 1 親の名義で購入し、子どもに貸し出す形にする
 2 ルールは買う前に、親子一緒に決める
 3 使用場所を決める(目の届くところで)
 4 使用時間を決める(使用していけない時間も…夕食時とか)
 5 利用サービスについて決める(フィルタリングの利用など)
 6 使用金額について決める(小遣いの範囲で)
 7 書面に残す(守れなかったときにはどうするかなど)
 8 家族もルールを守る
でした。加えて大切なことは、ゲームの世界より現実の生活を豊かにすることが何より大切ですとお話しされました。全くその通りだなと思っています。(校長)

校長室から

 夏休み2日目。子どもたちは喜びの中にまだまだ浸っていることだろうなあと思います。充実の秘訣は、この夏休み中に絶対やらなければならないことで、早くできることは終わらせることです。いつまでも引きずっていると心が休まりませんね。お勧めです。
 さて、夏休み前までのできごとで、何度も話題に出してきたのは、「宮内花いっぱい活動」です。3年生が中心になって、昨年以上の活動をしようと子どもたち、職員とも頑張っています。宮内小のウリだと思います。地域にまで出かけていって、自分たちの花をおいてもらって、地域を花いっぱいにしたい。地道だけれど、心のこもった、これからの社会を作っていくくらいの活動だと感じています。
 暑い夏になりました。花に気をとめていただき、花いっぱいにしていただければありがたいです。(校長)
 ※宮内小の玄関が花でこんもりしています。近くをお通りの際はぜひご覧ください。

校長室から

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 今日から夏休みがスタートしました。子どもたちはラジオ体操をしているといいなあと思っています。
 夏休み中も、休み前の学校での出来事を紹介しながら、HPを更新していきたいと考えています。早速昨日の全校集会の歌のことを…と思っていたら、すでに掲載されていました。しかし、私から見た全校集会の歌のことを書きます。
 「ふるさとはひとつ」阿木燿子さんと宇崎竜童さんの作品です。毎日、かなり大きい声で練習をしていました。そんなに怒鳴らないで歌ってもいいのに…と思っていました。昨日は、合唱団が壇上で歌い、その後全校で歌いました。壇上でその声を聞きながら歌っていましたが、本当に大きくて一生懸命歌っていて、感激しました。ピアノも素敵でした。
 全校集会が終わって、教室に帰るときも、合唱団が歌ってくれました。退場する子どもたちも一緒に歌っていました。夏休み前の最後の時間である喜びがあふれていました。ついつい、合唱団の指揮をしてしまったのはご愛敬でした。500人以上の子どもたちが皆で力を合わせ声を合わせると、素晴らしくなるなあと心から思いました。(校長)

校長室から

 いよいよ夏休みです。子どもだったら本当に楽しみだろうなあと思います。時間を他者が決めていて、それに従っている生活から、自分で自分を律しながらの生活に転換するのも大事な勉強だということで、保護者・地域の皆様からも見守っていただきたいと考えています。よき行いには褒めていただき、よからぬ行いには声をかけていただければありがたいです。
 今年は、今のところ猛暑日がなく、過ごしやすくなっています。去年のものすごい暑さをどうも忘れがちになっています。でも、忘れないでいたら、生きてはいけないのかもしれません。「忘れる」ということは、人間が生きていく上でなくてはならない機能であると、確か外山滋比古さんが何かの随筆に書かれていた…、私が受けた入試問題だったでしょうか。逆に、だからこそ「忘れてはいけないこと」を刻み込むことを人々は行うのでしょう。
 充実した夏休みになることを願っています。(校長)

校長室から

 子育て講演会でのお話です。夏休みも直前ですので…。
 4月29日の新潟日報に掲載されていた養老孟司さんのコラムです。「自然から離れ、行き着いた情報化社会を憂う。パソコンとルールばかりで、息苦しい。1日10分、15分は石ころでも虫でも自然を見て、自分を外に開いてほしい。」養老孟司さんは、脳科学者で、「唯脳論」「○○の壁」(○○はいろいろあります)などたくさんの本を書かれています。脳科学者でありながら、虫が大好きな方です。脳が作ったもの(パソコンやルールはこれです)だけに触れていると、それ以上になれない。自然は脳が作ったものではないから、人間の脳をゆとりと広がりのあるものにしてくれるのかな、と勝手に解釈しています。夏休みは、脳が作ったものだけでなく、ゆとりと広がりがもてる空間へと誘っていくことはとても大切なことだと思っています。(校長)

校長室から

 ここのところ、HPが、「校長室から」と「今日の給食」だけになっていて、見応えがなくなっています。夏休み明けから改善を図っていきたいと考えています。
 さて、いよいよ夏休みに突入します。(25日からとなります)子どもたちにとってはとても楽しみなのだと思いますが、親にとっては大変さが増します。昭和の小学生(私)は、毎日外に遊びにでて、汗だくになってお昼を食べに帰って、また出かけて夕方帰ってくるという状態でした。お昼はいつもそうめん。デザートにスイカ。スイカは、水道水で冷やして?食べる感じ。昭和から平成、そして令和になって、いっそうそういう感じはなくなってきています。
 便利になってきて、生活も豊かになっているはずなのに、問題は難しくなってきています。担任からも、夏休みの過ごし方について、細かくアドバイスがありますので、子どもたちが充実した夏休みになるように、保護者の皆様、地域の皆様のお力をお貸しいただきたいです。(校長)

校長室から

 あまりにもひどい事件がありました。毎日報道される事件・事故に気が滅入るので、少しでも明るい話題にしていきたいです。
 今週から、北校舎の教室(1,3,4,5年生)のエアコンが使用できるようになりました。せっかく使えるのですから、使わせていただきました。快適に学習ができているようです。昨年のような暑さだったら、凄い実感があったでしょう。それにしても落ち着いて学習することで、いろいろな問題も解決できそうな気がします。
 2,6年生のいる南校舎はもうすぐ使えるようになります。自分たちの教室が使えないことを、誰もと言っていいと思いますが、不満を言わないのがいいなあと思います。校長としては、全部一斉に使えるのがよいのですが、徐々に使用可能になっていく状況では、使えるところは使うという方向で進めています。もうちょっとだからね。(校長)

校長室から

 子育て講演会を長岡市教育委員会の青少年育成課からお願いをされ、昼に1回、夕に1回話をする機会をいただきました。話の内容は「家庭学習」についてということでしたが、大きくは「自ら主体的に学ぶ子どもにしていくために親はどんなことをすればよいのか」でした。私の家族の子育てや教職経験の中で、なかなかうまくゆかなかったことでもあったので、自分自身が勉強するつもりでお受けしました。
 今の子どもたちが育つ環境は、お世辞にもよい環境にあるとは言えないと感じています。子どもに任せておけばよいということはなく、例えば「外で遊んできなさい」と言っても、外でゲームをするみたいになってしまいます。なるべくゲームに触れる年齢を上げていって、その間にいろいろな遊びを経験しておくことが重要なのだと感じます。ついつい、便利、楽だから、スマホをサッと与えてしまうのは、その後に、苦労が待っているのかもしれません。「便利、楽だから」がもつ危険なのかもしれません。
 また、話をした内容について、今後も掲載をしていきます。(校長)

校長室から

 昨日は、教育懇談会ということで、学校評議員の皆様においでいただき、授業参観、学校説明の後、いろいろとご意見をいただく機会を設定しました。授業参観をしてもらう中で、授業の中での様々な工夫、廊下や教室の掲示などについて、褒めていただき、大変ありがたかったです。元気をいただいた教育懇談会となりました。
 その中で話題になったひとつに、メディア、特にゲーム(通信機能や動画ソフトの利用も含め)の使い方がありました。基本的には、外部とつながるゲームはしないこと、家庭での約束とその実行が重要であるようです。一人でゲーム機につかまっている状態では、これが大変危うくなります。(校長)

校長室から

 アカウントが5万の大台に乗りました。閲覧いただきありがとうございます。
 さて、昨日テレビでも報道されましたが、柿川清掃ボランティアに宮内小職員と共に参加してきました。長岡空襲で亡くなった方々をしのび、魂が安らかになるようにとの願いで行われる柿川灯籠流しに向けて、柿川及びその周辺をきれいにしようと、長岡青年会議所の皆さんが中心となって毎年行われている行事です。私自身、もう何年も参加させていただいています。
 先週、6年生の平和学習の一環として、長岡花火の意味について、4名の青年会議所の方々からおいでいただき、お話をお聞きする機会があったので、より一層意味合いも深まりましたし、声もかけてもらい、例年以上に頑張り(?)ました。
 日常の中では、身の回りのことに心を奪われて、「平和」について考えることはなかなかできないのですが、長岡市の8月1日を中心とした行事のときはふと立ち止まって考えることができます。そういう機会をもっている長岡市は凄いなと感じています。(校長)
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