「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 ものすごく風邪が流行っているようです。インフルエンザでの学級閉鎖もでているようです。インフルエンザではなくても、とにかく咳や鼻水、熱など、かぜ症状が多くの人にでています。(かく言う私もそうなのですが…)マスク、手洗い、うがいなどやっていますが、自分自身の風邪はなかなか改善されません。
 いろいろなことを見たり聞いたりしていると、どうやら、最も感染する可能性が大きい人の行動は、口や鼻の周りを手で触ることだそうです。手についた菌が最も体内に入る可能性が高い。確かにそうですね。直接食べたり吸ったりしてしまうわけですから。
 この行動は、人の癖とも関連しています。ついつい無意識のうちに触っていないでしょうか。ああ、これを書いているときも触ってしまいました。インフルエンザ大流行を前に、この癖を治さなければと思っています。また、これをご覧の方にも、この癖をお持ちの方はぜひに改善をお勧めします。流行期に入ってきます。十分に気をつけて、健康に過ごしていきましょう、(校長)

校長室から

 見附の山々も紅葉真っ盛りとなりました。どこかに出かけなくても、十分に楽しめると思いますが…。でももっときれいな場所を求めるのでしょうね。
 先週の土曜日は、隣の宮内保育園の発表会があり、参観に行ってきました。会場いっぱいの保護者や地域の皆さんがおいでになって、子どもたちの発表を楽しくご覧になられてました。小学校と同じところがあることがわかりました。数学の言葉で言えば、相似形ですね。それは、0歳児から5歳児まで、つまり6年間の成長を見ることができるということです。0歳児の発表(?)から年長さんのヘンゼルとグレーテルの劇まで、その成長ぶりは素晴らしかったです。年長さんが本当に立派に見えました。拍手!拍手!
 そして、来年の春、新たなゴールの姿を見て、また6年間かけてそのゴールに向かっていくことになります。それぞれの段階で成就感を得て、次に向かうことで、成長曲線が一定ではなく、階段状に飛躍していくのだなと思いました。そんなことを感じさせてくれた半日でした。(校長)

校長室から

 創立148周年全校朝会を行いました。驚きました!
(1) 宮内小学校の誕生日の歌があるということ
(2) その歌をみんな大きい声で歌ったこと(いつ練習していたのかしら?)
(3) 教務主任の学校クイズがすごかったこと
 全校の子どもたちがとてもよく、真剣に話を聞いたり、クイズに答えたり、歌を歌ったりしてくれました。成長の姿を見ることができました。
 私は、校歌の作詞者の「松岡譲」さんについて、少しお話をしました。なぜ松岡さんのお話をしようと思ったのか。それは、ある日の新潟日報のコラムに、長岡と関係があり、たくさんの校歌を作詞されているにも関わらず、どういう人なのかを知る機会がないということが書かれていました。そうだなと思い、子どもたちに話をすることに決めました。
 もう一つの理由は、昔からとても好きな作家で、実際に講演も聞いたことがある「半藤一利」さんの父親ということもあり、今日のお話に少し色をつけました。
 体育館の校歌の書も松岡さんです。歴史を感じます。(校長)

校長室から

 とうとう北海道では本格的に雪が降るということで、冬に突入する感じがでてきました。雪が降り始める最初は、雪のにおいがしたものですが、最近ではそのにおいを感じることができず、少し残念に思っています。感覚が鈍ってきているのでしょうか…。
 子どもたちは、大きな行事も終えて、これから「ふたば班」での活動が活発になります。縦割り班での活動です。何が起きるのか、よく見ていきたいと思っています。6年という大きな年齢差があるグループで活動するのはとても大変なことです。上学年の子どもたちは下学年の子どもたちの心配をし、下学年の子どもたちは、お兄さん・お姉さんに頑張ってついていこうと頑張る、そういう構図かな…。これがちゃんとできると、上学年は思いやりのある子どもになり、下学年の子どもは成長の度合いが大きくなる、そうなってくれることを願っています。
 自立に向かって頑張る子どもたちを応援していきたいです。(校長)

校長室から

 今日は大変良い天気の一日になりそうです。もう、こういう日は今年はわずかなのだといとおしく感じています。
 さて、創立記念日が近づいてきています。11月15日がその日です。今年で…、148周年です。もうすぐ区切りの150周年ですが…。昭和63年に、宮内小の始まりについて改正があって、5年早くなりました。宮内小の起源を、当初、明治10年の校舎完成の日としていたところから、明治5年の光福寺内の学問所ができた日に変更したことで早まったということです。市内でも最も歴史のある小学校ということになります。
 今年の創立記念日は特別なことはしないで、全校朝会でお話をするくらいとなります。どうしても歴史のお話になるので、低学年の子どもたちにはちと難しいかな…、と思っていますが、難しいことに触れることもたまには必要だと思っています。(校長)

校長室から

 今週の日曜日は、本当に充実した一日になりました。PTA役員の皆様がたくさん活動をしていただいたこともあり、午後もとても楽しいものとなりました。準備や当日の仕事は大変ですし、時間を使うわけですが、その分、子どもたち、地域のみなさん、保護者のみなさんが喜んでいただけるので、充実度は並ではないと思います。頑張った分だけ喜びを感じられる、それはとても素晴らしいことだと思います。本当にありがとうございました。
 気づくと、もう11月も半ばになろうとしています。あと1か月ちょっとで、冬休み、年越しです。びっくりですね。昨日、越後三山を見たら、雪がありました。駒ケ岳と中ノ岳にありました。3回積もると本格的な冬になるとも言われています。越路の紅葉スポットは盛りですが、立冬も過ぎ、もう冬になろうとしています。風邪をひかないように、令和元年を最後まで乗り切りましょう。(校長)

校長室から

 いま、音楽会、ふたばちゃんステージなどが終わり、後片付けがなされる中で、これを書いています。一言でいうと、すさまじい一日でした。
 午前中の音楽祭は、実に素晴らしい発表でした。予想以上に子どもたちが頑張っていて、感動モノでした。きっとこれからこのHPにもたくさん掲載されます。感動をもう一度確認していただけたらと思います。
 「一生懸命にすることは素晴らしい」ということを実感できたのではないかと思います。本当に良かったです。
 午後のふたばちゃんステージは、何か昭和のにおいがしました。40年以上前、親戚一同で、長岡温泉にいって、ステージではじけていた子どもたちと、それを見ながら食べたり飲んだりしていた大人たち。同じような光景が大規模に繰り広げられていました。ただ、子どもたちの出し物が今風でしたので、ここだけは平成末から令和の新鮮な香りがしていました。廊下では絵画展が開催されて、体育館と違って、静かな雰囲気がそこにありました。密度の濃い、充実した一日でした。(校長)

校長室から

 日々寒さが増しています。違うコートに替えないと…と思っています。
 さて、昨日の親善音楽会、5年生が出場しました。本当に素晴らしい音楽会でした。宮内小学校の演奏は、とても評判になり、その楽しそうな姿が観客を魅了しました。合唱も全体で響きあって、きれいなハーモニーでした。宮内小学校だけでなく、出場した山古志小学校、十日町小学校、栃尾東小学校、大河津小学校、大積小学校、上川西小学校、すべての学校の演奏がよくて、終わってしまうのがもったいない気持ちになりました。本当に…。素晴らしい半日を過ごすことができて感謝です!
 そして、今度の日曜日は、音楽会です。すべての学年がよい響きを奏でると期待しています。(校長)

校長室から

 今日は親善音楽会の当日です。5年生が練習をしてきた歌と合奏を発表してきます。校外での演奏は初めてなので、少し緊張しているのだろうと思います。私も開会の挨拶なので、この歳でも若干緊張しています。
 先日、お隣の宮内中学校の合唱コンクールを見に行きました。3年生の歌を聴いてきました。とても素晴らしかったのですが、とても懐かしい歌を歌っていたのがとても印象的でした。それは、英語の歌で、「We are the world」という曲でした。およそ30年前、アフリカで飢餓に苦しむ子どもたちを救いたいという気持ちから、マイケルジャクソンによって作られた曲です。大勢の歌手がノーギャラで出演をして、CDやビデオとして売り出され、その収益金で救済の一助にしたのです。音楽の力を見た思いでした。
 親善音楽会での演奏も、多くの観客の心を動かす力を発揮できるよう、一生懸命頑張ってほしいと、どの学校へもエールを送ります。(校長)

校長室から

 日に日に寒くなってきています。秋はあっという間(というか、秋はあったのだろうか?)です。紅葉が遅れているとのことですが、盛りになったころ、雪が降るのでしょうか。ポケットに手を入れて登校しているので、そろそろ手袋するといいよと声をかけています。
 今朝の新潟日報に「子どもの哲学」というコラムが掲載されていました。自分の考えをもって、その意見を他の人と交流することができる力をつけることが、これからの社会を生きていくうえで大切であるという話の流れから、出てきました。「宇宙が生まれる前はどうなっていたのだろうか?」「生きるとはどういうことなのだろうか?」など、大昔から、多くの哲人たちが考え続けている疑問は、子どもたちが発する疑問でもあります。時に、このようなことを考え、意見を交流させることも必要ではないかということでした。
 そういえば、私も高校時代に、「愛とは何か?」「死後の世界はどうなるのだろうか。この意識はどこにいってしまうのだろうか?」と真剣に考えて、本を読み漁っていたことを思い出します。今では懐かしい…。(校長)
 

校長室から

 「アンドロメダ座だぞ」という早口言葉を車の中で言えなくて、苦しんでいました。
宮小ホームページは、さつまいもだらけで、どれだけ大量に収穫できたのだろうかと思うくらいでした。子どもたちは大変喜んでいました。
 以前に掲載した脳のお医者さんのお話では、楽しい思い出が、脳を活性化するのだそうです。さつまいも堀りも賢くなるための大切な活動なのかもしれません。音楽祭など楽しい活動が目白押しの日曜日がもうすぐです。またもや賢くなるのでしょうね。
 
 親善音楽祭が今週の木曜日に開催されます。リリックホールを会場に、午後が出番となります。山古志小学校、十日町小学校、栃尾東小学校、大河津小学校、大積小学校と演奏が続いて、そのあとが宮内小学校、最後に上川西小学校となります。縁なのでしょうか、山古志、上川西は自分自身が関わりのあった学校です。出演するすべての学校で、7日の木曜日の午後を素晴らしい演奏会にできたら最高だと思っています。(校長)

校長室から

 昨日、新潟県よい歯の学校・園運動の中越地区表彰式に参加してきました。長岡歯科医師会館というところで行われました。宮内小学校は受賞はしていませんでしたが、長岡支部学校保健会が優良学校保健会ということで、賞状をいただきました。小学生と中学生の代表者からも、学校でどんな活動をしているか、歯の大切さなど堂々と発表していて感心しました。近日中に新聞にも掲載されると思います。
 その中での歯医者さんのお話の中で、8020運動のことが出てきました。国内の半数以上の80歳の方が、20本の自分の歯が残っているそうです。新潟県は国内平均より少し下回っているというお話でしたが、すごいなあと思いました。私はだめです。皆さんは可能性があるでしょうか。すべての食べ物・飲み物は口から入るので、口腔衛生の重要さは近年大変意識をされるようになっているそうです。子どもたちも、私たちも頑張らねばと思いました。
 近々10024運動が言われだすのでは?ということでした。100歳で24本残るように運動を進めるのでしょうが、100歳までやっぱり生きるの?とそっちの方が気になりました。近未来はやはりそうなのでしょうか…。(校長)

校長室から

 グラウンドの周りの桜が紅葉の盛りを迎えています。真っ赤に色づいていますので、お休みの日にぜひご覧ください。お弁当を広げて家族で食べるなんてのもいいですね。
 愛情の根っこというお話があります。これは、大阪の教育長さんのお話を聞く機会があり、その中で教えられたことです。大人に向かって成長をしていく子どもたちの最終的なゴールは、自立することです。一人でやっていける力を身に付けることです。そのためにすごく大切なことは、愛情の根っこをもっていることだとお話しされました。親の愛情を、家族の愛情をたっぷりと浴びて、シャワーのように浴びて、一人一人が愛情の根っこをもつことが、自立への歩みを確かなものにしていきます。愛されているということが、子どもたちの自信になっていくのだろうと思います。愛情は、甘やかしではなく、あなたのための厳しさでもありません。母性で言えば、無償の愛です。見返りを求めない愛情です。愛情の根っこをしっかりともって、これからも子どもたちが成長していくことを願っています。(校長)

校長室から

 先日の研究会は、午前中に小・中・高・高専・大学の先生向けに、講演会も行いました。今回は、秋山仁さんをお呼びしてお話を聞きました。大変有名な方ですので、ご存じの人も多いかと思います。70歳を超えていても、とてもお元気で、ドミニカに行って、講演をしてきたというお話もされていました。あのマララ・ユスフザイさんとも話をしましたよということも言っておられました。
 東京理科大学に、算数・数学の教材をたくさん置いて、子どもたちがその教材から楽しく数学の扉を開けるというコンセプトで展示室を作っているそうです。マララさんもそこに来られたとのことでした。その中のいくつかを、講演の中で紹介をしていただきました。一つ二つ作って、授業に使えたらいいなと思いました。先生は「楽しく算数や数学を学んでほしい」「興味関心がとても大切である」と強く私たちに訴えられていました。算数・数学は面倒で嫌だなという子どもたちにも、少しでも面白そう、やってみたいと思えるような授業ができたらいいなと参会者の先生方はきっと思ったでしょう。
 秋山先生がお帰りになるときに、「では、このお猿さん(教具です)は、先生にあげましょう」ということで、近々、子どもたちに、教具のお猿さんを披露する予定です。(校長)

校長室から

 先週の金曜日は、北陸四県数学教育研究大会の公開授業等が宮小で行われました。およそ150人ほどの先生方が集まって、子どもたちの授業を見ていただくことができました。本当によい経験だったと思っています。よい姿も見せることができて、校長としてとても嬉しく思っています。これからは、音楽会に向けて集中していきます。
 さて、土曜日にテレビを見ていたら、「LINK LINE」という石鹸製造会社のことが紹介されていました。障がい者の皆さんが、一つ一つ一生懸命石鹸を作っている会社でした。スカイツリーの形をしている石鹸や、本物のいちごかと思うような石鹸もあったりして、すごいのです。でも、商品として売るまでの品質にするにはとても努力が必要で、くじけそうになっても頑張って練習をしていました。涙を流している場面もありました。その中で、会社の社長さん(若い人でしたが…)が、「最初からうまくいくことはない。失敗を重ねることで上手になっていく。失敗してそれを乗り越えることが大事だ。」とお話していました。それをちゃんと実践している従業員の皆さんに、拍手を送りたい気持ちになりました。(校長)

校長室から

 明日は、大きな研究会が行われます。子どもたち、学校のよさがよく伝わって、なおかつ多くのお客様を迎える気持ちを出すように、薄化粧で頑張ります。
 教務室前の池を泳ぐ小さな鯉たちにとっては、水がきれいになってよかった?のかなと思います。気づいたら、4月の時に見た鯉とは一回りも二回りも大きくなっていました。子どもたちがちゃんとエサをやっていたので、成長したのですね。25匹くらい泳いでいますが、大きさがそれほど変わらないで成長していました。聞いた話ですが、大きさが違う鯉を一緒に飼うと、エサは大きい鯉が食べて、小さいほうにはまわらないので、一層大きさに差が出てしまうそうです。そのうちやせ細って死んでしまいます。けれど、宮内小の鯉たちは、順調にみんな同じ大きさで育っています。よかったです。
 人間は、大きいとか小さいとか、太いとか細いとか、そういうことは全く関係なく、一人一人が尊重されなければいけません。そこが人間の人間たるところで、考える力、理性があるということです。大人がそういう姿勢を示すことで、子どもたちにも伝わり、よりよい社会が形成されていきます。(校長)

校長室から

 今日は10月23日、中越地震からちょうど15年となりました。いたるところで追悼式典などが行われます。いつも誰かが言う言葉ですが、月日の流れは、本当に早いものです。もう、中学3年生でも、生まれていたかいないかくらいで、感覚的にも中越地震はわからないわけです。
 平成16年10月23日、地震があったとき、皆さん一人一人が違った場所で、違ったことを思いながら、あの日を過ごしたのではないでしょうか。ちなみに、私は、長岡に向かう電車の中で、もうすぐ押切の駅というところで、ドカンという揺れにみまわれました。いつまでも続く揺れ、電車が倒れるのではないかという中で、思ったことは、”明日の予定はできないかなあ。無理かなあ”でした。今考えれば、できるわけないのですが、「大丈夫だろう」というバイアスがしっかりとかかっていたようです。もう、そういうことはずいぶんと自分の中ではなくなっているかなと思いますが、油断しないようにと考えています。
 夜中の2時ころ、ようやく家にたどり着いたら、いろんなものが倒れて、物が散乱している状態。マンホールが飛び出していて、庭に水がにじみ出ていて…。夕飯時で、天ぷらを揚げていたみたいでした。火事になってもおかしくなかったと後で知りました。そのあとは学校と家の片づけや、生徒の家庭の状況確認など、何をやってよいかわからない中で生活していたなあと思い出しています。
 毎年多くの災害が、全国いたるところで起きています。中越地震での経験がいたるところで生きていることが、一つの救いかもしれません。(校長)
 

10/20(日)市P連インディアカ大会予選会がありました

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 10/20(日)市P連インディアカ大会予選会が、関原小学校体育館で行われました。
<結果>
 (数字はセット数)
 ・第1試合 VS 新町小B  2-0(勝) 
 ・第3試合 VS 四郎丸小A 2-0(勝)
 ・第4試合 VS 関原小A  2-0(勝)
 ・第6試合 VS 中島小A  1-2(負)
 ・第7試合 VS 大島中A  1-2(負)

 トータル3勝2敗で、6チーム中3位でした。
 上位2チームが11月4日(月祝)市民体育館で行われる中央大会に進みます。宮内小学校チームはあと一歩で中央大会進出を逃しましたが、チームワークよく、和気あいあいとプレーしました。選手の皆さんお疲れさまでした。ありがとうございました。

校長室から

 各学年の活動の記事を掲載しています。(週末にアップすればよかったのですが…)秋ならではの活動が盛りだくさんです。
 さて、日本中が熱狂していたワールドカップラグビーは、日本が準々決勝で南アフリカに敗れ、残念な、でも、よく頑張ったなという気持ちになっている人が多いのではないかと思います。ここ「校長室から」でも、扱いが多すぎるな…と思いながらも、今日もラグビーについて。
 外国籍の選手が15人。ニュージーランド、サモア、韓国など、いろいろな国の人たちが桜のジャージをまとい、日本チームとして頑張る。何か感動的です。試合前の国歌斉唱で、感極まって涙する選手。相手国の国歌に対しても敬意をもって大きな拍手が。互いを大切に思う、互いを尊重するラグビーの精神が息づいていると感じました。試合中は敵味方として、命を懸けて戦うけれど、試合前も試合後も互いを大切にすること、そういうところがラグビーのよさなのですね。(校長)

校長室から

 秋晴れの一日になりそうです。今年は特になのでしょうか、スポーツが花盛りで、いろいろなニュースが入ってきたりしています。明後日のラグビーは、個人的に大変楽しみにしています。
 昨日、驚くニュースが飛び込んできました。オリンピックのマラソンと競歩を札幌で行うということがほぼ本決まりになったとのこと。東京があまりにも暑いので、選手ファーストで、少しでも涼しいところということらしいです。ドーハの世界陸上が大きく影響しているとか…。普通の人が考えれば、それってわかっていたことじゃないの?と思うわけです。30度を超える中で長い距離を走ることは、ドーハであれ東京であれわかっていて、その対策を一生懸命考えていたわけです。普通の人が考えたら、とてつもなく大変なことは最初からわかっていたことです。「フツー」の考えが、直前で突然出てきたのでしょうか。挑戦することは大切ですが、無理をして普通を曲げてしまうのは難しいです。学校の中でも、そういう「フツー」に考えるところは普通にやっていくことがいいのでしょう。(校長)
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平成30年度 特色ある教育実践校 最優秀論文