「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 先週の金曜日からの週末はいろんなことがありました。宮内小も、日本全体でも、世界的にも、個人的にも…。自然教室からの帰還、ラグビーワールドカップでの日本の勝利、世界の環境会議、リリックホールでのコンサートへの出演などなど。盛りだくさんでした。今回は、その中でも、自分自身が出演して歌を歌ったコンサートについて。
 全部で400人くらいの来場者があったでしょうか、リリックホールで毎年恒例のコンサートに参加しました。今年も、混声合唱と男声合唱で歌いました。例年以上によかったのではないかと思っています。選曲がとてもよかったと思います。混声合唱で歌った「春に」は、作詞家が震災後の東北各地を回って作った作品でした。「きみに伝えたい風景がある」で始まり、伝えたい風景は「でも、その春の風景をじゃあないんだ 心に心に浮かんでくる 空 そのはるか はるかかなたを きみに」と歌い上げました。ぐっと胸にくる歌詞でした。
 ちょうど、宮内小でも音楽祭に向けて練習が始まっています。とても楽しみにしてます。観衆に、何かを伝えることを目指して練習をしてほしいと思っています。(校長)

校長から

 自然教室は順調のようです。HPにもアップされています。学校ではなかなか体験することができないことを、5年生全員でできるのですから、いいですね。なんと、HP閲覧数が通常の8倍になっています。関心の高さを感じます。(「校長室から」もぜひよろしくお願いします)
 長岡市内で大変な事件が起きました。とてもショックです。そして、その影響の大きさを再認識しています。当該の学校の子どもたち、保護者、地域の方々、教職員のことを思うと、大変つらくなります。せめて、長岡の子どもたち、保護者、地域の皆さん、私たち教職員が、当該の学校をそっと見守り、陰から”応援”をすることしかできないし、そうしなければならないと思っています。いわれのない誹謗中傷を、当該の学校関係の人たちが受けることのないようにと願うばかりです。(校長)
 
 

校長室から

 5年生が自然教室へ出発しました。妙高での活動になります。ちょっと寒いかなとも思いますが、天気は良さそうで、誰か晴れを呼んでいるのだろうと思います。
 自然は、私たちに大いなる恵みを与えてくれます。その恵みを十分に味わってほしいと思っています。素晴らしきかな自然です。もちろん、時に人の生活を脅かしたり、人命にもかかわる災害が起きたりもします。今、千葉ではずっと停電が続いています。これも自然の猛威です。人類が築いてきたものを、一瞬で壊してしまう。そういうこともこの自然教室で感じてきてほしいとも思っています。
 もし、ここで台風が来たら…、もしここに大水が出たら…など、日常生活の中で私たち自身も考えておかなければならないことかもしれません。(校長)

校長室から

 たった今、2年生が全員そろって、寺泊へ出発しました。みんな普段よりも目を輝かせて、うきうきしていたように思えます。いい社会科見学になることを願って、バスの見送りをしました。5年生は明日から自然教室。同じように気持ちが高揚しているのだろうと思います。学校から離れての郊外活動は、みんなの楽しみです。
 なぜ「楽しみ」になるのでしょうか。私は、その理由は「普段」があるからだと思っています。まあ、日常といいますか、何もない普通の日です。その「普段」を、まじめにちゃんと送っている人にとって、「普段でないこと」、今日のような寺泊見学、自然教室、音楽会などは、「楽しみ」になるのです。この”まじめに””ちゃんと”がポイントです。楽しいという気持ちをたっぷり味わえる人は、この普段のまじめにちゃんとが、ちゃんとできている人かな。(校長)

校長室から

 三連休の第一弾が終わりました。この休みに、MGCが行われ、東京オリンピックのマラソン代表に、4名の選手が内定しました。
 その一人に、新潟県十日町出身の「服部勇馬」選手がいます。すごいなあと思います。日本記録を更新した二人の選手に負けず、2位になったのですから、感動です。日本男子でたった3人しか出られないオリンピックマラソン男子競技。その一人ですから。本番が何か楽しみになってきました。
 来週、宮内小でも、持久走大会が行われます。いまその練習をしていますが、練習の中でも、悔し涙を流している人がいて、当日への決意が感じられます。楽しみにしていますよ。(校長)

校長室から

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 今日の生活朝会では、生活向上委員の皆さんから、廊下歩行の仕方とあいさつについて、劇を交えての発表がありました。なかなかおもしろかったです。
 三択問題。廊下を走らないのは、「危険だから」「けがをするから」「人の迷惑になるから」のどれでしょう?…答えは全部です。
 もう一つ三択問題。あいさつはなぜするのでしょう。「仲良しになるため」「コミュニケーションをとるため」…あともう一つなんだったかな?答えは全部でした。
 「皆さんは、劇でわざと走ってぶつかる人を見たり、あいさつしても無視しているのを見たりして、「えー!」と言っていましたが、結構ありますね。自分では自分の姿がわからないことがあります。それを気づかせてくれたのはとてもありがたかったです」という教務主任の郷先生のお話でした。人のふり見て我が振り直せ。昔の人はよく言ったものです。(校長)

校長室から

 親善陸上大会から帰ってきました。陸上大会を行うに最高の天気に恵まれ、おそらく近年では最も良いコンディションで行えたのではないかという話でした。
 太陽が出ていると少し暑さを感じるのですが、風は秋。日陰は涼しく。競技に応援にすごく頑張れたのではないでしょうか。
 どの学校も素晴らしかった!そういう印象です。同じ中学校に通う仲間同士が、互いの学校を応援する姿は、昨年以上に盛んでしたし、定着した感があります。当宮内小も、「いけいけ!前川!」「がんばれ!石坂!」「ゴーゴー!上組!」と声をからして応援していました。第一の目標は達成しました。
 競技も、全力でやってくれました。女子800mで2名の入賞がありました。ほかの競技も自己ベストを出した子どもたちが多かったです。第二の目標も達成しました。6年生の子どもたち全員が、よき小学校の思い出として刻まれたのではないかと思います。(校長)

校長室から

 明日は親善陸上大会です。天気が少し心配ですが、何とかもつかな…という感じがします。(延期の場合は、金曜日となります)ぜひ、たくさんの方々からの応援をよろしくお願いします。
 願いは2つです。
一つは、親善ですから、他の小学6年生との交流です。楽しくお話をするというのではなくて、頑張る姿を応援する、互いに励ましあい、称賛しあうことです。特に、これから一緒になる石坂小、前川小、上組小の6年生との交流を大切にしてほしいと思っています。
二つ目は、戦ってきてほしいということです。一緒に競う相手と、そして自分自身と。真剣に自分の今の一番を出そうとすることは、全員に与えられたチャンスです。いい加減な気持ちでなく、そのチャンスを生かしてほしいと思っています。
 多くの方の見守りと応援をよろしくお願いします。(校長)

校長室から

 毎朝、宮内駅にほど近い交差点に立って、子どもたちの安全を見守っています。ついでに、挨拶もしています。
 小学生、中学生、高校生、お勤めの方々、駅に子どもを送る人。徒歩の人、自転車の人、車に乗る人。たった10分ですが、たくさんの人とパターンに出会います。挨拶のパターンもいろいろです。自分から大きな声でおはようございます、おはようございますに反応するおはようございます、笑顔でおはようございますの口の形、困ったことがあるのかなというおはようございますなどなど。自分から明るく挨拶ができる人は、子どもであっても、大人であっても、やはり好感がもてます。きっと、普段でも周りの人に元気を与えているのだろうなあと思います。
 少しの心がけなのだろうなあと思っています。自分のことから他の人のことへ。そういう意識がだんだんと築けていけるといいですね。(校長)

校長室から

 先週の金曜日は、学習参観そして、家庭教育学級が開催されました。学習参観にはたくさんの皆さんからおいでいただき本当にありがとうございました。とてつもなく暑い中でしたが、教室はエアコンが効いていて、少しはよかったのではないかと思います。多目的教室で実施した学年では、朝から工夫をしていた学年もあったのですが、なかなか暑さを何とかするまではいきませんでした。
 さて、家庭教育学級をPTAで主催をしていただきました。親子でちょっとした運動をしよう!という感じで、家庭でもできる楽しい運動を教えていただきました。スポーツ協会の佐藤さんからおいでいただきました。運動も楽しかったのですが、なんとこの佐藤先生は、水中ホッケーの選手でいられるのです。3mから5mくらいの深さまで潜って、ホッケーの玉?を打ち合うという、水泳があまり得意ではない人にとっては信じられないスポーツをやっていられます。今、選手を大募集しているそうです。もしも…もしも希望があれば、ご連絡ください。おつなぎします!
 まあ、やらないとしても、一度は見てみたいと思っています。(校長)

校長室から

 スポーツの国際試合が目白押しというお話は、以前にも掲載しました。ついつい見てしまうのですが、昨日は見ながらも、目をそらしてしまう自分がいました。
 バスケットボールワールドカップ。日本とアメリカとの試合。世界1位との対戦ですから、どれだけのことができるか、少し期待もしていました。しかし、第1Q、日本の得点がいつまでたっても入りません。バスケットボールは点を取り合うゲームですが、取られっぱなし。とても辛い時間でした。見ている方がそうなのですから、やっている選手はどれほどの思いでプレーをしていたかと思うと…。でも、決して投げ出さず、最後まで必死でした。私は、少し投げ出して、目をそらしていました。
 つらい時、苦しい時、傍らにいて、そっと見守ってくれる存在は、「がんばれ!」と応援されるよりも、力をもらえます。きっと、プレーしている選手にもそういう存在はいるのだろうなあと勝手に想像しています。子どもたちにも、そういう存在がいてくれて、毎日元気に登校しているのだろうと思っています。(校長)

校長室から

 今日の新潟日報の記事に驚きました!10年以上前に勤務していた中学校の生徒の記事でした。歌を歌っていました。
 「いじめは許さない」ことを、自分の体験から歌にして、ライブステージで熱唱している写真が掲載されていました。写真を見て、すぐにわかりました。変わってないなあと思うのと、輝いているなあということと。高校生のときのつらさを語っていて、それをよく乗り越えて、その経験を歌にしている。なかなかできないことをやっているんだなと感心しました。
 「隠れて一人で泣かないで 君の心が壊れてしまうよ 君の涙落ちる場所がどうか 私の腕の中でありますように」
 つらい体験をしながらも、力になりたい思いが伝わってきました。
ぜひ、記事を読んでいただければありがたいです。ライブに行ってみようかな。(校長)

校長室から

 夏休みが終わってからというもの、雨模様の日々が続いています。若干体調もすぐれないと感じています。
 最近、東京オリンピックも近いせいでしょうか、国際的なスポーツ大会のニュースが毎日流れています。水泳、柔道、現在はバスケットボール。これからラグビーのワールドカップが日本で開催されます。バスケットボールは十何年ぶりにワールドカップに出場、期待も高まりましたが、世界の壁は相当高いと痛感しました。応援していたのですが、純粋に相手が強いなあと思ってみていました。日本も随分と練習をして、相当強くなっていたはずなのですが…。上には上があります。1次リーグのアメリカ戦はどんな戦いになるか、頂点にいるチームと戦えるのですから、それはすごいことです。
 さて、親善陸上大会も来週に迫ってきました。毎日練習をしています。大会に出場して、素晴らしい記録を出す選手を実感することは、陸上だけでなく、次への頑張りにつながっていくのではないかと思います。

校長室から

 昨日のこのホームページの記事が盛りだくさんで、自分の学校のものでありながら、楽しく読みました。今後、このような日が増えるようにできたらな…と思っています。が、世の中の働き方改革の大波が来ているので、スクラップ&ビルドでいかなければとも考えています。
 ラジオを聴きながら通勤していますが、今日誕生日を迎えた方々の紹介が毎日流れています。自分と近い芸能人を知るのも面白いです。今日は、どうやらドラえもんが誕生するであろう日だそうです。誕生するのは2115年だったかな…の今日だそうです。あと100年後にドラえもんができる?なかなか期待はできそうにないですが、それでもAIの進歩が著しい中、あながち空想とも言っていられないのかもしれません。子どもたちにとっては、ドラえもんが生まれる近くまでは生きられる可能性がないとは言えません。どんな世界を作っていくのか、子どもたちの手にゆだねられています。(校長)

校長室から

 9月になりました。1年の3分の2が終わったことになります。平成31年、令和元年もあと4か月です。
 さて、先週の土曜日、宮内中学校の運動会を参観してきました。中学校勤務が30年以上ですので、見慣れた光景なのですが、ここ数年は新鮮に感じます。運動会の運営面でも前面に出て活動するのは、やはり中学生です。小学校、中学校それぞれに発達課題が違うので、それに合わせて行事も行うのですが、そういうことを改めて感じさせてもらいました。
 宮小の6年生の全員リレーもなかなか迫力がありましたが、中学3年生は圧巻でした。一緒に走っても置いて行かれそうな雰囲気で、すごかったです。若者が躍動する姿は見ていていいものです。
 そして、高校生にまでいたる成長に驚きを禁じえません。(校長)

校長室から

 年をとるとどうして時間が過ぎるのが早いのでしょうか?あの番組の問題でした。
答えは「年をとるとときめくことが少なくなるから〜」でした。
 幼少の頃は、なんでも物珍しく、一瞬一瞬がすべて新しいこと…、そういう時間は長いわけですよね。青春真っ盛りの頃は、もっとですよね。気になる子の一挙手一投足が自分の時間を支配する。長くて長くて仕方なかったですね。
 さて、この一週間は、子どもたちにとっても、私たち教職員にとっても長かったのではないでしょうか。夏休みでのんびりしていたので、時間が決められている学校生活は長い…と考えず、「毎日ときめいていたから〜」長かったのです。考え方の違いで、ずいぶん生活が明るく思えるのではないでしょうか。何事もポジティブに考えたいですね。(校長)

校長室から

 昨日、「ホームページを楽しく拝見させていただいています!」というお話をいただきました。少し恥ずかしくも、とてもうれしく感じました。気張らずに続けていきたいと思います。
 夏休み中、若手職員が中心となって、「花いっぱいコンクール」のポスター作りを頑張ってくれていました。近々提出の運びとなっています。今年は、長岡市だけでなく、新潟県にも出品したいという強い熱意があって、2枚作成をしました。
 作っている様子やその内容を見ると、特徴的なことは、地域の方々の姿がたくさん表れていることです。こちらから出かけて行ったり、学校に来ていただいたりして、多くの人と交流していたことが、作品作りの大きな柱になっています。
 賞を獲得することもそうですが、このような活動をぜひ多くの人に知ってもらいたいなと思っています。(校長)

校長室から

 九州は大雨で、災害がすでに起きている状況です。今年は、九州方面は雨にたたられています。降り方が今までにないくらい激しく、突然で、まるで熱帯のようです。25年くらい前に、スコールを経験したことがあるので、とても似ていると思っています。
 ブラジルでは、森林火災が激しく、G7各国が支援を申し出ても、それを受け入れない状況です。なかなか収まる様子が見られません。二酸化炭素吸収をこのブラジル・アマゾンの森林で行われていることを考えれば、雨が熱帯のように降る日本は他の国のことと言っていられはしません。グローバル化というのは、英語を話せるようになることではなく、他の国で起きていることを、自国のことと関連させて考えることではないか。そういうことを考えながら、今日の朝のニュースを見ていました。(校長)

校長室から

 先日、NHKの番組で、「矢沢永吉」さんの特集を放送していました。70歳になるこの年に、最後のアルバムを制作し、発表する、それに合わせての放送でした。
 若い人に向けての話だと思うのですが、「人生の敵は何か?」という話をしていました。人生の敵は、「苦労をしていないこと」だと言い切っていました。矢沢さんご自身は、18歳の時に、ビートルズを聞いて、その衝撃に涙し、自分もロックで有名になるのだと決意、一人で東京へ(今のように新幹線はないので、大変だったそうです)。大変な苦労の末、キャロルというバンドで成功。その後は、ソロとして活躍しますが、莫大な借金を抱えてしまう。それをロックをすることで完済。そんな大変さを微塵も感じさせないおおらかさ。そしてロックを愛する気持ち。大変な苦労をしているからこそ、苦労していない若者に危機感を抱いているのかもしれません。「若い時の苦労は買ってまでもしなさい」と。(校長)

校長室から

 夏休み明けの第1日目、みんなどんな表情で登校するのかな?楽しみな部分とちょっと心配な部分とがありました。ずっとお休みだったのですから、大変だなと感じるのは当然のことです。それが普通だと思って、徐々に慣れていってくれればいい、そんな思いをもって、子どもたちと接していました。
 全校朝会では、生活リズムをもどすための方法を2つ話しました。
 (1) 朝きちんと起きて、朝日をあびて、朝飯を食べること
 (2) 四角い画面との時間を徐々に減らしていくこと
 自分自身にも言い聞かせるように話しました。お盆の時期、何もすることがないと高校野球やプロ野球ばかり見ていた身としては、子どもたちだけの話ではありません。子どもたちの夏休みが明けたことを契機に、見直していきたいことです。(校長)
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