「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

アップアップでアップ!  〜校長室から〜

 今日は六送会!すでに終わりました!朝からその準備にバタバタと動き、記事をアップすることができませんでした。
 今日の予報は雪でしたのに、体育館には意外と暖かい光が差し込んで、さすが宮内小!だなと思わされました。沢山の地域の皆さんと保護者の皆さんをお迎えすることができてとてもよかったと思います。いい六送会でした。楽しさにあふれ、一生懸命に頑張ろうとする姿勢が至る所にあふれ、ちょっと寒い日でしたが、それを全く感じることなく2時間を過ごすことができました。1年生のおしり探偵、2年生の踊り、3年生の入退場ロード、4年生のやってみよう!、5年生のふたば班対抗クイズ、みんなよく練習していて、そして楽しかったです。6年生も、感謝の気持ちを入れながらの、リンゴ三兄弟による鬼退治劇。みんな仲良くなりました。これから写真などと一緒に、記事になってアップされると思います。ぜひご覧になって、ご飯の時の話題にしてください!ぜひぜひ!(校長)

明日は六送会! 〜校長室から〜

 いよいよ準備を進めてきた六送会が明日に迫りました。そして2月も終わろうとしています。インフルエンザは流行りませんでしたが、それ以上に今年は大変な冬です。
 明日の2、3時間目に六送会を行います。5年生を中心に、それぞれの学年が任された分担を、工夫をして頑張ってくれています。人を動かすということはとても難しいです。集団がきちんとしている必要があるし、みんなが楽しくないと心から協力しようとは思いません。この経験を子どもたちはするわけです。先生の力を借りながら、それでも自分たちでできるところを学年が進むにつれて広げてきて。普段、教室では見られない姿を見ることができます。教室で元気だった子が、意外と引っ込み思案だったり、その逆もあって、すごい力を発揮する子がいたりして。そうやって、皆が皆を知り、互いに尊重することができるようになったら、やった甲斐があったということです。そういう意味でとても楽しみにしています。(校長)

かなり大変になっています!  〜校長室から〜

 ニュースを見ていると、毎日、新型コロナウイルス感染についてばかりです。学校関係の人も感染したということで、休校の学校も出ています。過剰反応をすることは不安を助長するので、状況をよく見て、慎重な対応をすることが大切になります。国が発表する対策をよく注視していこうと思います。これから、卒業式、入学式といろいろな催しが行われますので、対策を立てていこうと考えています。
 そんな中で、明後日、六送会を実施する予定です。毎日、在校生も卒業生も、この会に向けていろいろと準備を進めています。一生懸命に、よい会にしようとしている様子は微笑ましいです。間違いなくよい会になるでしょう。私自身も楽しみにしています。(校長)

逃げる2月! 〜校長室から〜

 逃げる2月、去る3月と言われますが、本当です。あっという間に2月が逃げていきます。今年の冬は、本当に雪がなかったのですが、例年以上に大変な年です。
 新型コロナウイルスが、これほどまでいろいろなことに影響を及ぼすとは思いもしませんでした。対岸の火事と軽く見ていました。危機管理意識をもつということがとても難しいことだとまたもや再認識しました。修学旅行を3月に行う中学校が多いので、行くか行かないかの判断はとても難しいだろうと推察します。今後、流行が収まらない状況だと、小学校の行事にも影響してくるのではないかと恐れていますが、今から予防の基本的な方法を身に付けておくことが必要だと考えています。テレビ等でいろいろ言われていますが、やはり、(1) 手洗い (2) 咳エチケット だそうです。学校でも今のうちに子どもたちにその習慣を身に付けるようにお願いをしています。ご家庭でも…と考えています。(校長)

誇らしそうな1年生!  〜校長室から〜

 入学説明会が昨日行われました。1年生が予想通り張り切って頑張ってくれました。とても誇らしく、堂々としていて、そして優しく学校の説明をしている姿に涙が…。子どもたちの成長は早い!!!
 さて、校長室に、31日分を毎日めくっていく「倫理カレンダー」をかけて、それを朝出勤したら毎日替えて、その日の言葉を読んでから1日をスタートしています。昨日の言葉は「「使わなければ退化する」でした。運動しなければ筋肉は退化する、頭も使わなければ退化するなど。運動をしないお年頃ですから、筋肉が退化していくのはよくわかるので、十分に注意しています。毎日テレビを見ながら筋肉トレーニングをちょっとしています(効果のほどは…)。頭の方は、非常に難しい。「あれ、あれ…」ばかりで、名前が出てこない…。悲しくなります。老化なので仕方ないのですが、子どもたちはそうはいきません。今のうちにいっぱい頭を使って、脳みそを活発にしておくことが必要です。覚えることも、手を動かすことも、本を読むことも、すべて無駄なことはない!情報は検索すればすぐわかるから、覚えることはいらない!なんてのはダメダメ!たくさん覚えて、頭を使わなければと思っています。(校長)

5年生の出前授業が…!  〜校長室から〜

 5年生の社会科の時間に実施した、中越地震の被害とその復旧についての出前授業の様子が新潟日報に掲載されていました。「宮内小」と出ると何となくうれしくなります。
 出前授業の内容は、中越地震にかかわることですから、重いお話です。もう15年?くらいも前のことになって、だんだん記憶が曖昧になってきますし、話にでることも少なくなってきます。「災害は忘れたころにやってくる」と言いますから、忘れないようにしたいものです。
 今日は、来年1年生になる子どもたちが学校にやってきます。今の1年生はとても張り切って準備を進めてくれています。1年経つと、こんなにも大人になるのだな!ということをみんなに見せてくれるのではないかと期待しています!頑張れ!かがやき学年諸君!(校長)

ようやくスキー教室が終了! 〜校長室から〜

 今日は雪。でも、春はもう間近かなので、あまり怖くはありません。
 昨日、3年生のスキー教室を、舞子スノーリゾートで行いました。雪の量やインフルエンザなど、多数の心配がある中で、実施できるのかぎりぎりの判断でしたが、行ってきてよかったなと感じています。雪はかろうじて張り付いていましたし、予報よりも天気は良くなかったのですが、それでもちょっと、ほんのちょっと雨にあたっただけで、風も強くなく、休憩所(あの八角形のホテルの2階のレストルーム!広くてきれいでよかった!)もよく、まずまずでした。子どもたちの進歩は目覚ましかったです。ほとんど初めてスキーをする子どもが50人以上いて、どうなるか!と思いましたが、ちゃんと自分で登って、スピードをコントロールして止まることができるようになっていました。すごい!
 その陰には、ボランティアの皆さんの力がありました。たくさんのボランティアの皆さんから支えられて、上手になりました!初心者は人がいればいるほどよい!のです。本当に助かりました!この場をかりてお礼申し上げます!ありがとうございました!(校長)

さわやかに!! 〜校長室から〜

 真冬から春の陽気に…。異常ですね。環境問題も真剣に考えなければならないような冬になっています。
 さて、昨日の夜、さわやかに、「さわやか生活連携部」の部会が宮中で開催されました。たくさんの委員の皆さんが集まり、青少年の課題について話し合いを行いました。3つのグループに分かれてでしたが、私の参加したグループは、「あいさつ」について、現状と解決策を話し合いました。あいさつをしっかりと自分からする子どもと、あいさつしても黙っていく子どもとの差が大きいことや社会に出るとあいさつはとても大切になることなど、意見を交換していきました。なぜ、あいさつをする子どもが減っているのだろうかと考えたときに、人間関係の希薄さが原因ではないか、子どもと地域の大人との関係もそうですが、子ども同士の関係も、ゲーム等により希薄になっているという考えが出され、地域で行事などを計画して、そこに参加してもらうようにしてはどうかということも話し合われました。中学生は、なかなか地域の行事に参加してこないのですが、受け身の行事ではなく、社会に貢献していく、いわば大人の一員として扱っていくことが大切なのではないかと私自身思いました。コミセン祭りで中学生がボランティアを頑張ってくれたという姿はまさに大人扱いで社会に貢献する、自己有用感の醸成が図られていたのではないかと思います。小学生も上学年になれば、与えられるより与える喜びを求めているのではないでしょうか。(校長)

徐々に迫ってきています!  〜校長室から〜

 またもや雨で始まった一日。春一番などと関東では言ってますが、もう少し山の方では雪が欲しいのではないかと思います。
 なかなか収束のめどが立たないCOVID19です。クルーズ船に乗っている乗客・乗員の皆さんの一刻も早い安全な下船を願うばかりです。宮内小学校でも、とうとうインフルエンザが広がりつつあります。様々な対策で予防に努めています。COVID19も同じで、やはり予防の対策の基本は、咳エチケットと手洗いです。それを徹底して行うことが一番だそうです。アルコール消毒も、しっかりと手洗いができていないと菌が残ったままになってしまうということで、それに、ポンプをしっかりと下まで押して出る量で消毒する必要があるそうです。私自身随分と間違った理解をしていたと思っています。手洗いもあんなに大変なことできるわけないよ…と思っていた時もありましたが、認識を改めました。かからない努力を惜しみなくやっていきたいものです。(校長)

素晴らしい晴れの朝!!  〜校長室から〜

 とても寒い朝ですが、素晴らしい青空が広がる朝です。気温も高くなる予定で、春到来も間近かです。2月も半ばを迎えています。
 休みの日には、外に出てアクティブに活動ができればよいのですが、寒いし雪や雨交じりで、どうしても出不精になっています。本を読めばよいのですが、最近はちょっと読むと眠くなってしまい、寝てしまうと一日が終わるので、ちょっと遠慮しています。おのずとメディアに流れてしまいます。メディアコントロールと言っていながら、困ったものです。けれど、やはり嫌になってしまって、体育館に歩きに行ったりします。そこでは、子どもたちがテニスやサッカーを体育館でやっていて、保護者がたくさんギャラリーに見に来ています。親も大変だなあと思いながらも、いい世の中になったと思わずにはいられません。子どもの部活に親が見に来るなんて、私の頃にはありませんでした。仕事や家事でそれどころではない、子どもは子どもでやってくれという感じでしょうか。それはそれでよかったのだと思います。思うことは、保護者が見に行ったときに、子どもの世話をしないで、自分たちでやらせてほしいなあということです。会場の準備、道具の片づけ、マナーなど、技術や試合以上にたくさんのことが学べたり身に付けたりできるはずです。そんなことを思いながら30分くらい歩いていました。(校長)

3年生スキー教室について(お知らせとお願い)

 2月10日(月)時点で、舞子スノーリゾートは全面滑走可となりました。
 3年生のスキー教室について、以下のように対応させていただきます。ご理解の上、ご協力をお願いいたします。

【3年生】
◇2月17日(月)スキー教室(舞子スノーリゾート)→ 実施予定です

以下のことについてご確認とお願いをいたします。 
(1)12日(水)までに、スキーやスキー靴等の搬入をお願いします。13日(木)と14日(金)に、学校でスキーの着脱の練習をします。
(2)スキー教室の詳細については、7日(金)に配布した学年だよりを参照してください。
(3)今日現在「実施予定」としましたが、以下の場合中止になる可能性もありますので、その点をご承知おきください。
 ◆かぜ、インフルエンザ等で3学年全体の欠席者数が多く、学年・学級閉鎖、また、閉鎖まで至らなくてもその後の蔓延が考えられる場合。
 ◆今週に融雪が進み、再度スキー場が滑走不可となった場合。
 ◆その他

※最終可否決定を2月14日(金)にします。

寒い!!ようやく冬到来!  〜校長室から〜

 ここ数日、本当に寒い日が続いています。雪もようやく降りました。グラウンドも一面銀世界です。ひと冬の中でやはり寒い日がなければ、冬を実感できません。けれど、登下校や車の運転には十分に注意をしたいものです。
 金曜日の夕方、長岡市教育委員会・市P連共催による「いきいき教育推進懇談会」が開催されました。ゲーム依存に関しての第一人者である久里浜の樋口先生がおいでになり、お話をされました。以前にも「校長室から」でも紹介しましたが、何度聞いても、今の親御さん、子どもたちにとって大事なことだなと思いました。
 ○依存になるのは「ゲーム」がほとんどである。
 ○オンラインゲームは依存度を大きく上げてしまう。
 ○物理的に制限しようとしても効果がない。
など、再確認しました。スマホやゲーム機を買い与える状況になった時に、どのように約束を取り決めて与えるのかが重要である、また、ひどくなってしまった時にはそこから抜け出す必要があることを本人とよく話し合って、約束を再度決めて、それができたときに褒めていくという方法しかないとおっしゃっていました。
 もう一つ大事なことは、大人がその範を示すということです。約束を決めているのに、大人がそのわきでスマホをいじっていては、すぐに約束も反故になってしまいます。肝に銘じたいです。(校長)

インフルエンザ流行に伴う3年3組の学級閉鎖のお知らせ

 2月7日(金)12:00現在、3年3組では8名が欠席(インフルエンザ6名、その他風邪症状2名)となっています。
 学校医のご指導を受け、3年3組は、2月8日(土)から2月11日(火祝)までの4日間、臨時措置として学級閉鎖となります。ご理解とご協力をお願いします。保護者の皆様は、保健だより11号(2/7)をご確認ください。
 学級閉鎖中は、静かに家庭で静養し、正しい生活リズムを守って過ごすようお願いします。今後、更なる感染の拡大も予想されます。症状のある児童は、無理に登校させず早めの受診をお願いします。また、人混みは避ける、マスク着用等の感染予防対策をお願いします。

ピンチを乗り越えて!  〜校長室から〜

 一日お休みをいただきました。なかなかのピンチがあったのですが、無事に戻ることができました。世の中何があるかわかりません。肝に銘じたいと思います。
 さて、立春を過ぎて、今年一番の寒さとなりました。今日の登校は、子どもたちにとってとても大変でした。何人もの子どもたちが滑って転んでいました。痛かっただろうなあ。でも、大人が転ぶのとはわけが違って、さっと立ち上がって歩いていく子が多かったです。体重の違いでしょうね。私だったら立ち上がれませんね。心も体もズタズタです。今回の寒波で、今までクローズしていたスキー場も再開しています。山古志にあるスキー場も今日から再開だそうで、小池場長さんも喜んでいるだろうなあと思っています。(山古志に勤務していた時にお世話になりました…)やっぱり、雪国に生まれているのですから、子どもたちには楽雪の思いをもってほしいです!!(校長)

注意信号!新鮮でありたい  〜校長室から〜

 立春を過ぎて、ようやく雪が確実に降りそうな雰囲気。今日の朝の雲はなかなかすごかったです。青空と黒雲がくっきり分かれていました。
 最近気になるのは、毎日同じ朝が来て、気づくともうお風呂に入っていて、なんか毎日同じことの繰り返しだな…ということです。そんなものかと思っていましたが、これは注意信号!自分の感覚が鈍っている!!脳に騙されている!(脳は徐々に変わっていっても、それを変わらないものとして処理する傾向があります。あるテレビ番組で、映像が少しずつ変わっていても、それが何かを気づけないなんてことをやっていましたね)年をとると、たくさんのことを経験したり、見たり、聞いたりしているので、特に同じに思ってしまいがち。これぞ老化現象。子どもたちは違うはず。毎日、新しいことを見て、聞いて、知って、感じています。その姿から学ばなければいけません。いつも新鮮であると、老化現象はずいぶんとスピードを緩めるのかもしれませんね。(校長)

久しぶりに雪!だけど少ない…  〜校長室から〜

 朝起きて、窓の外を見たら久しぶりに雪が積もっていました。少しですが…。今週は雪マークがずらっと並んでいました。「ときどき雪」でしたけれど。
 節分のお話2です。新聞を見ていたら、節分の記事が出ていました。通常は「鬼は外、福は内」ですが、地方によっては「福は内、鬼も内」というところもあるそうです。鬼と言っても、怖くて、人に害を及ぼすものばかりではない。確かに人の心に住みつく悪い鬼は退治したいですが、案外と人と仲良しになりたい鬼もいたりして…。心に住みつく鬼は外に出せればよいのですが、なかなかそうもいかないようにも感じています。上手に付き合うこともしていく必要がありそうです。みんな外に出してしまったら、魅力のない人間になってしまいそうです。よいも悪いもみんな合わせてその人となりってところでしょうか。あまり教育的ではなかったようです。(校長)

季節は春になります!! 〜校長室から〜

 今日は、大岡越前の日だそうです。記念日にもいろいろあります。南町奉行になった日だとか。本当かな?と思ってしまいますが、そういう記録が残っているのでしょうね。
 さて、本筋は「今日は節分」ということです。季節の分かれ目を節を分ける日ということで「節分」。冬と春とを分ける日が今日です。まあ、4つの節分があったのでしょうが、残ったのはこの「冬から春」に変わる今日の節分で、人々が最も大切に、待ち望んでいたからでしょう。(今年は、少しその気持ちが弱い気がしますが…)今のご家庭では、豆まきするんでしょうかね。どちらかというと関西風になってしまっているのでしょうか。太巻きを食べるのでしょうか。(黙って全部食べることは可能なのでしょうか??)家族の誰かが鬼になって、豆をぶつけるって、結構いいなあと思うのですが…。それぞれのご家庭の話をお聞きしたいですね。(校長)

おっ!宮内小がテレビに、新聞に! 校長室から

 昨日はNCTのテレビニュースに、そして今日は新潟日報の朝刊に、宮内小学校が紹介されていました。先日行われた佐藤陽一先生の、6年生が制作した作品の講評会についてです。何人かの子どもたちの映像や話が紹介されていて、先生方はみんな喜んでいました。私たちがそうなのですから、本人たちはすごーーーくうれしかったのではないかなと思います。
 宮内小学校で行われていることの中に、たくさんの人に紹介したいことがあります。紹介したいと思った時にはすでに始まっていたり、終わろうとしていたりしたので、今年度は逃していたなあと思っています。うれしいことはたくさんある方がいいので、これからは気をつけながら、機会を増やしていこうと思っています!!!(校長)

うーん!爽やか 〜校長室から〜

 中学生もなかなかよいですねーーー!「おはようございます!」のあいさつ一つで、周りを爽やかにしてくれます。今日、ある女子中学生のにこやかな表情での「おはようございます」に元気をもらいました。
 たった一言なのですが、表情や言い方ひとつで、ずいぶんと違うのだなと思いました。そういうあいさつを心がけたいなと思わされました。どんなあいさつをする人でも、しない人でも、直接お話をしたりすれば、きっと良い人だというのはわかるのだろうと思いますが、そういうことがなくても、あいさつのたった一言で、その人のその人となりが察せられます。便利ーーー!と思ってしまいます。こんなにも便利な言葉を使わな手はないと思いますが、如何ですか?(校長)

校長室から

 今日は朝から大雨です。登校している子どもたちは大変でした。雪よりはよいのでしょうか。
 1月31日は学習参観日です。多数の保護者の皆様からおいでいただきたいと思っています。この日は4年生では2分の1成人式となります。自分たちで計画をして、自分たちで進行をして、自分たちの成長を確認する会になるのではないかと思います。どんな会になるのか私もわかりません。楽しみにしているところです。この会は、20歳の成人に向けての成長への誓いが感じられればいいなあと思っています。これまでの10年は保護者や周りの大人の庇護のもとでした。これからの10年はそこから離れていく10年です。もちろん離れるためには、これまでの10年が非常に重要であることは論を待ちません。「愛されている」という実感が、次へのステップになります。それを確認し、離れる誓いが生まれることを願っています。(校長)
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学校からのお知らせ

保健だより

給食だより

登校許可証明書

年間行事予定表

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いじめ防止

平成30年度 特色ある教育実践校 最優秀論文