「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 連日、登校する時間に風雨が激しく、子どもたちは大変な中を登校してきています。小さい子は風に飛ばされるのではと心配もしています。
 昨日は、宮内保育園で親子研修会が開催され、そこに講師として招かれました。教師生活35年、入園式や卒園式には2、3回ほど行ったことがありましたが、まとまった話をするのは初めてで、結構困ってしまいました。子どもたちは元気に聞いてくれてよかったのですが、これでよかったのかな?ということも思いました。保護者の皆さんにも30分ほどお話をすることができたので、よい機会を与えていただいたと思っています。
次のようなことを最初に話しました。
 (1) 愛情の根っこをしっかりともてるようにしてほしい
  自分は愛されているのだ、大切にされているのだと思えるのは、両親の無償の愛のシャワーを浴びることでできてきます。何事も土台が大切です。その土台は、愛情をたくさん浴びることでできます。
 (2) 生活習慣をしっかりと身に付けられるようにしてほしい
  習慣が変わると人格が変わり、人格が変わると運命が変わり、運命が変わると人生が変わるのごとく、生活習慣は大変重要です。
 (3) スマホやゲームとの関わりが今後を決めるといってもよいでしょう
  小さい時にはまるとほとんど自分で抜け出ることは難しいです。スマホやゲームではない、親子でよき思い出を作ったりや楽しいことをしたりすることが、大切な時期だと思います。
 人生100年時代の基盤をつくる時期です。かかわってかかわってかかわり続けることがその基盤を作ると思います。(校長)

要町横断歩道橋が復旧しました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 12月2日(月)の下校から、新しい要町横断歩道橋を使うことができるようになりました。
 約1年間、通学路を一部変更をしたり、安全パトロールの方等のサポートの元、臨時の横断歩道を通ったりしてきました。その間、無事故で登下校することができたのは何よりです。
 これから本格的な冬を迎えます。新しい横断歩道橋を正しく利用し、安全に登下校してほしいと思います。

校長室から

 今日は、12月3日、123の日です。奥様に感謝をする日だそうで、なぜなのでしょうか。3は、サンキュー?12は1年の終わりの月。それで、1年の最後くらいは奥様に感謝をしなさいってことらしいですが…。いつも感謝している身としては、??が飛び交いました。(…と言えたらいいですね)
 流行語大賞は、予想通り「ONE TEAM」でした。久しぶりではないでしょうか、明るい言葉が選ばれたのは…。今年も大きな災害が本当にたくさんあったわけなので、またもや「災」になってもおかしくないのでしょうが、そういう災害を乗り越える合言葉としても「ONE TEAM」はとても元気がでると感じました。日産の新しい社長さんも、就任あいさつの時にこの言葉を引用しました。それくらい、インパクトがあって、目指す姿を描き出せる言葉だということです。
 子どもたちにも、言葉を大切にしてほしいと思っています。言霊といって、言葉の一つ一つに魂が宿っている、いい言葉を使えば、いい姿になり、悪い言葉を使えば、それが自分に返っていく。まずは、大人のかわす言葉を美しくしていきたいですね。まずは、「妻に感謝する言葉」の「ありがとう」からいかがでしょうか。(校長)

校長室から

 6万アクセスまであとわずかとなりました。いつもご覧いただいている皆さんありがとうございます。学年からの記事もたくさん掲載できるようになりました。近くのお知り合いの方にもぜひご覧いただくようお誘いいただけると幸いです。
 昨日から12月。師走となりました。1年の締めくくりです。今年は、平成の最後、令和の始まりということで、記念すべき1年となりました。同じ1年ですし、同じ1日ですから、別に…と考えればそうとも言えます。そこに日本人もそうですし、世界でもそうですが、区切りをつけています。これは、人間の知恵なのだと思います。あるまとまった期間を設けて、始まりと終わりを決める、そうすることで、生活にメリハリがついて、今までの自分を振り返り、これからの自分を想像する。素晴らしいことだと思います。じゃないと、へとへとになりそうな気がします。加えて、日本は、1年の中に春夏秋冬の4つの季節があるのですから、よい国です。そういう国に生まれ育ったことを幸せに思いながら、今年1年の残り1か月を過ごすのもよいかなと考えています。(校長)

校長室から

 今シーズン初めての雪が舞いました。ほんの少し、朝のうちだけでしたが…。そのあとは晴れていますので、ほっとしていました。
 今年は雪が多いのか、今年の1,2月のようにほとんど降らないのか…。神も知らないのかもしれませんが、いつも思うのは、平場にはあまり降らないで、山には降って、というひどい自己中心的な考えです。スキーを盛んにしていたころは、その思いは大きかったです、特に働くようになってからは…。私の少年時代は、雪が降るだけで楽しかったものです。たくさん降ってもまったく気にしませんでした。スキーには、スキー靴を履いて、4、5キロ離れた見附市営スキー場に行って、リフトもロープもないスキー場(なぜかナイター設備はありました)で、一生懸命登っては、滑り降りるということを喜んでやっていました。今の自分には無理ですし、今の子どもたちもできないでしょう。そういうことを求められませんし、求めても無理でしょう。時代が変わってきているのですね。よい変化であればいいのですが、変化は良し悪しで起こるわけではないのでしょう。(校長)

校長室から

 少し遅れての投稿となりました。今日の新潟日報の一面は、子どもをもつ親としてしっかりと読んでおかなければならないことだなと思いました。
 今まで言われてきたことですが、やはり「ゲーム依存」は心身ともに大きな影響を及ぼすのだということです。テレビのニュースの中では、5日間も連続でゲームをして、心も体も病んでしまった青年が出ていました。だいたい5日間も寝ないでできるということ自体、ゲームの持っている依存度を高める毒性はすさまじいということです。
 依存性が高い薬物であるタバコはここ10年、本人にも周りにも健康上の問題が叫ばれて、ずいぶんと喫煙者が減りました。かくいう私もやめて17年経ちます。禁煙を補助するものもたくさん出てきて、スムーズにやめられます。やめてからというもの食べ物がおいしくて、おかげて太ってしまいましたが、医者に言わせると、それでもタバコを吸っているより健康的によいそうです。
 子どものときからゲームに依存してしまうと、そこから抜け出ることは、大人のそれの比ではないくらい難しくなることも言われています。なのに、「上手にゲームと付き合いましょう。」くらいで収まっていてよいのでしょうか?せめて、「依存度が高まるオンラインゲームは20歳から」と言えないのでしょうか。声をあげるときかもしれません。(校長)

校長室から

 今週末、天気予報では雪のマークがついています。今のところ消えてはいません。少し用心をしていないといけなくなってきています。タイヤを履き替えないといけません。
 毎年のことですが、まだいい、まだいいと思っていると雪が降って、タイヤ交換に右往左往しています。自分で替えられた少し前の若さがあればよいのですが、どうも年と面倒さには勝てません。また今年も右往左往しそうです。
 どうも、自分自身の過去を振り返ると、早くから準備を怠りなく行い、慌てないでことに対処するということが苦手なようです。意識してはいるのですが、何度もそういうことが起きてしまうのは、自分自身のもつ傾向なのだと思っています。そういう自己認識があるならば、少し改善をしてみればよいのでしょうが、そうはならないというのも新たな自己認識として持っておく必要があるようです。
 自分自身をモニタリングする「もう一人の自分」は、日常生活も含め、学習についてもよりよくなるために必要だと思っています。誰かから言われてするのではなく、自分で改善を図っていけることが自立につながっていくと考えています。(校長)

校長室から

 今日は11月26日、「いいチーム」の日だそうです。「い・い・つー・む」ということでしょうか。
 今年の流行語大賞は、「ワンチーム」か「笑わない男」か。それほど、ラグビーが日本国中を熱狂させました。かくいう私もその一人で、”にわかファン”として、ワールドカップ、放映されたほとんどの試合を熱狂的に見ました。前にもここで記事にしたと思いますが、日本チームが素晴らしかったのは、生まれた国を超えて、互いに理解し合い、尊重しながら、日本への思いを一つにして戦ったということではないでしょうか。ダイバーシティーと言葉では簡単に言いますが、多様性のある社会が一つにまとまることはとても難しいことだと思います。だからこそ、生きてきた歴史と環境が違う者同士が、一緒に気持ちよく暮らせる社会を努力して作っていくことが、人類に課せられた使命ではないでしょうか。(最近は正反対の動きが強いのですが…)
 子どもたちには、学校という社会の中で、一人一人の違いを乗り越えて、ともに気持ちよく暮らせるすべを身に付けてほしいと思っています。(校長)

校長室から

 今日の朝のニュースで、私としては衝撃的なことが紹介されていました。それは、「AIで学力がアップ!」という内容でした。
 黒板に、先生が話したことや子どもたちの発言のキーワードが、AIの判断で映し出されるというのは、これはなかなかよいなあと思いました。もう一つは、塾の学習でAIが取り入れられていて、数学のわからない問題で、それに使う公式がよく理解できていない場合に、どこでわからなくなったのかを、AIが遡って問題として提示してくれて、それができるかどうかを判定して、つまづいている場所を見つけてくれるというものでした。一瞬、すごいなあと思ってしまったのですが、本当にそれっていいのだろうか?と疑問も感じました。これはきっと高校生くらいの生徒は、慣れていつも使うようになります。すると、どこでわからなくなったのかを自分で見つけようとはしなくなるのではないか?そうなると、自分の弱点とか、学習の傾向性とか、どこがわからなくなっているのかを自分自身と相談するような、そういう機能が低下するのではないか、そういう心配が出てきてしまうのです。本来人間が備え、強化することが求められる機能を、機械が代わってやるようになると、その機能は自然と消えるのでは?消えてもいいのかな?これって、杞憂でしょうか?(校長)

校長室から

 今日は、二十四節季の小雪です。11月22日ですから、別名「いいふうふの日」でもあります。いい夫婦の日が小雪、雪が降るよ!と同じ日とは…。何とも。
 しかし、見事に今日は今シーズン一番の冷え込みになってしまいました。天気はよかったのですが、放射冷却ででしょうか。通勤時の気温が1度をしめしていました。ラジオでカピバラと猿がお風呂に入っていますなんて話していましたが、ゆっくりと温泉につかりたい気分になりました。
 昨日、スマイルの子どもたちが全員で、電車に乗って、千秋方面に体験学習に行ってきました。ちょうど私も出張があって、同じ電車に乗って長岡駅まで一緒に行きました。本当に楽しそうで、こちらまでうれしくなりました。電車が揺れるので、転ばないようにみんなでつかまり合っていて微笑ましかったです。県立近代美術館に行って、ピクサー展を見学、その後、リバサイでご飯食べたのかな…。みんなニコニコして帰ってきました。思い出に残るいい一日を過ごしたようでした。(校長)

校長室から

 今日は、世界ハローデーだそうです。ハローを一瞬「波浪」と思って、冬に向かうからこれから「波浪」に注意しようということかな?と思ったのですが、世界ですから違いますね。「HELLO!」「こんにちは」の日です。
 ある戦争をきっかけにして、この日をハローデーとしたというお話でした。世界平和を願う気持ちから、まずは「こんにちは」から始めようということです。何か皮肉なことです。世界の至る所で戦争が起こっています。昔の「冷戦」と言われていたころより明らかに多くなってきています。どちらがいい、悪いということは一概には言えず、世界の様々な国の思惑や利害が絡んで、解決の糸口さえ見いだせないような争いも多くあります。
 そういう状況を打開するのが「こんにちは!HELLO!」だと考える。そういうことからでしか、スタートできないのかもしれませんが、それだけの力をもつ言葉なのだとも言えます。
 人と人とは、「おはようございます」「こんにちは」からつながっていきます。そのことを今日は世界のみんなが考える日にしていきましょうということですね。(校長)

校長室から

 来春に備えて、学校の花たちも入れ替わり始めています。夏から秋にかけて、真っ赤に咲き誇っていたサルビア、大きな株をつくって、私たちを楽しませてくれたベゴニア、その役目を終えて、次にバトンタッチです。いつまでも花を咲かせていたので、子どもたちはもったいない気持ちもあったのではないかと思いますが、春には春の花がありますから、仕方ないことです。
 たくさんのパンジーが植えられています。寒い冬を越すことで、春にはたくさんの花を咲かせることができると聞いたことがあります。チューリップも同じだということです。新潟はチューリップの一大産地です。そういうことも影響しているのでしょう。美しく咲き誇るには、厳しい季節も必要だということですね。こういうのは人生にも例えるのでしょうが…。
 シャコバサボテンのつぼみも大きくなってきています。別名クリスマスカクタス。あと1か月ちょっとですね。(校長)
 

校長室から

 ものすごく風邪が流行っているようです。インフルエンザでの学級閉鎖もでているようです。インフルエンザではなくても、とにかく咳や鼻水、熱など、かぜ症状が多くの人にでています。(かく言う私もそうなのですが…)マスク、手洗い、うがいなどやっていますが、自分自身の風邪はなかなか改善されません。
 いろいろなことを見たり聞いたりしていると、どうやら、最も感染する可能性が大きい人の行動は、口や鼻の周りを手で触ることだそうです。手についた菌が最も体内に入る可能性が高い。確かにそうですね。直接食べたり吸ったりしてしまうわけですから。
 この行動は、人の癖とも関連しています。ついつい無意識のうちに触っていないでしょうか。ああ、これを書いているときも触ってしまいました。インフルエンザ大流行を前に、この癖を治さなければと思っています。また、これをご覧の方にも、この癖をお持ちの方はぜひに改善をお勧めします。流行期に入ってきます。十分に気をつけて、健康に過ごしていきましょう、(校長)

校長室から

 見附の山々も紅葉真っ盛りとなりました。どこかに出かけなくても、十分に楽しめると思いますが…。でももっときれいな場所を求めるのでしょうね。
 先週の土曜日は、隣の宮内保育園の発表会があり、参観に行ってきました。会場いっぱいの保護者や地域の皆さんがおいでになって、子どもたちの発表を楽しくご覧になられてました。小学校と同じところがあることがわかりました。数学の言葉で言えば、相似形ですね。それは、0歳児から5歳児まで、つまり6年間の成長を見ることができるということです。0歳児の発表(?)から年長さんのヘンゼルとグレーテルの劇まで、その成長ぶりは素晴らしかったです。年長さんが本当に立派に見えました。拍手!拍手!
 そして、来年の春、新たなゴールの姿を見て、また6年間かけてそのゴールに向かっていくことになります。それぞれの段階で成就感を得て、次に向かうことで、成長曲線が一定ではなく、階段状に飛躍していくのだなと思いました。そんなことを感じさせてくれた半日でした。(校長)

校長室から

 創立148周年全校朝会を行いました。驚きました!
(1) 宮内小学校の誕生日の歌があるということ
(2) その歌をみんな大きい声で歌ったこと(いつ練習していたのかしら?)
(3) 教務主任の学校クイズがすごかったこと
 全校の子どもたちがとてもよく、真剣に話を聞いたり、クイズに答えたり、歌を歌ったりしてくれました。成長の姿を見ることができました。
 私は、校歌の作詞者の「松岡譲」さんについて、少しお話をしました。なぜ松岡さんのお話をしようと思ったのか。それは、ある日の新潟日報のコラムに、長岡と関係があり、たくさんの校歌を作詞されているにも関わらず、どういう人なのかを知る機会がないということが書かれていました。そうだなと思い、子どもたちに話をすることに決めました。
 もう一つの理由は、昔からとても好きな作家で、実際に講演も聞いたことがある「半藤一利」さんの父親ということもあり、今日のお話に少し色をつけました。
 体育館の校歌の書も松岡さんです。歴史を感じます。(校長)

校長室から

 とうとう北海道では本格的に雪が降るということで、冬に突入する感じがでてきました。雪が降り始める最初は、雪のにおいがしたものですが、最近ではそのにおいを感じることができず、少し残念に思っています。感覚が鈍ってきているのでしょうか…。
 子どもたちは、大きな行事も終えて、これから「ふたば班」での活動が活発になります。縦割り班での活動です。何が起きるのか、よく見ていきたいと思っています。6年という大きな年齢差があるグループで活動するのはとても大変なことです。上学年の子どもたちは下学年の子どもたちの心配をし、下学年の子どもたちは、お兄さん・お姉さんに頑張ってついていこうと頑張る、そういう構図かな…。これがちゃんとできると、上学年は思いやりのある子どもになり、下学年の子どもは成長の度合いが大きくなる、そうなってくれることを願っています。
 自立に向かって頑張る子どもたちを応援していきたいです。(校長)

校長室から

 今日は大変良い天気の一日になりそうです。もう、こういう日は今年はわずかなのだといとおしく感じています。
 さて、創立記念日が近づいてきています。11月15日がその日です。今年で…、148周年です。もうすぐ区切りの150周年ですが…。昭和63年に、宮内小の始まりについて改正があって、5年早くなりました。宮内小の起源を、当初、明治10年の校舎完成の日としていたところから、明治5年の光福寺内の学問所ができた日に変更したことで早まったということです。市内でも最も歴史のある小学校ということになります。
 今年の創立記念日は特別なことはしないで、全校朝会でお話をするくらいとなります。どうしても歴史のお話になるので、低学年の子どもたちにはちと難しいかな…、と思っていますが、難しいことに触れることもたまには必要だと思っています。(校長)

校長室から

 今週の日曜日は、本当に充実した一日になりました。PTA役員の皆様がたくさん活動をしていただいたこともあり、午後もとても楽しいものとなりました。準備や当日の仕事は大変ですし、時間を使うわけですが、その分、子どもたち、地域のみなさん、保護者のみなさんが喜んでいただけるので、充実度は並ではないと思います。頑張った分だけ喜びを感じられる、それはとても素晴らしいことだと思います。本当にありがとうございました。
 気づくと、もう11月も半ばになろうとしています。あと1か月ちょっとで、冬休み、年越しです。びっくりですね。昨日、越後三山を見たら、雪がありました。駒ケ岳と中ノ岳にありました。3回積もると本格的な冬になるとも言われています。越路の紅葉スポットは盛りですが、立冬も過ぎ、もう冬になろうとしています。風邪をひかないように、令和元年を最後まで乗り切りましょう。(校長)

校長室から

 いま、音楽会、ふたばちゃんステージなどが終わり、後片付けがなされる中で、これを書いています。一言でいうと、すさまじい一日でした。
 午前中の音楽祭は、実に素晴らしい発表でした。予想以上に子どもたちが頑張っていて、感動モノでした。きっとこれからこのHPにもたくさん掲載されます。感動をもう一度確認していただけたらと思います。
 「一生懸命にすることは素晴らしい」ということを実感できたのではないかと思います。本当に良かったです。
 午後のふたばちゃんステージは、何か昭和のにおいがしました。40年以上前、親戚一同で、長岡温泉にいって、ステージではじけていた子どもたちと、それを見ながら食べたり飲んだりしていた大人たち。同じような光景が大規模に繰り広げられていました。ただ、子どもたちの出し物が今風でしたので、ここだけは平成末から令和の新鮮な香りがしていました。廊下では絵画展が開催されて、体育館と違って、静かな雰囲気がそこにありました。密度の濃い、充実した一日でした。(校長)

校長室から

 日々寒さが増しています。違うコートに替えないと…と思っています。
 さて、昨日の親善音楽会、5年生が出場しました。本当に素晴らしい音楽会でした。宮内小学校の演奏は、とても評判になり、その楽しそうな姿が観客を魅了しました。合唱も全体で響きあって、きれいなハーモニーでした。宮内小学校だけでなく、出場した山古志小学校、十日町小学校、栃尾東小学校、大河津小学校、大積小学校、上川西小学校、すべての学校の演奏がよくて、終わってしまうのがもったいない気持ちになりました。本当に…。素晴らしい半日を過ごすことができて感謝です!
 そして、今度の日曜日は、音楽会です。すべての学年がよい響きを奏でると期待しています。(校長)
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29

学校からのお知らせ

保健だより

給食だより

登校許可証明書

年間行事予定表

欠席連絡様式

いじめ防止

平成30年度 特色ある教育実践校 最優秀論文