「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 ここのところ、HPが、「校長室から」と「今日の給食」だけになっていて、見応えがなくなっています。夏休み明けから改善を図っていきたいと考えています。
 さて、いよいよ夏休みに突入します。(25日からとなります)子どもたちにとってはとても楽しみなのだと思いますが、親にとっては大変さが増します。昭和の小学生(私)は、毎日外に遊びにでて、汗だくになってお昼を食べに帰って、また出かけて夕方帰ってくるという状態でした。お昼はいつもそうめん。デザートにスイカ。スイカは、水道水で冷やして?食べる感じ。昭和から平成、そして令和になって、いっそうそういう感じはなくなってきています。
 便利になってきて、生活も豊かになっているはずなのに、問題は難しくなってきています。担任からも、夏休みの過ごし方について、細かくアドバイスがありますので、子どもたちが充実した夏休みになるように、保護者の皆様、地域の皆様のお力をお貸しいただきたいです。(校長)

校長室から

 あまりにもひどい事件がありました。毎日報道される事件・事故に気が滅入るので、少しでも明るい話題にしていきたいです。
 今週から、北校舎の教室(1,3,4,5年生)のエアコンが使用できるようになりました。せっかく使えるのですから、使わせていただきました。快適に学習ができているようです。昨年のような暑さだったら、凄い実感があったでしょう。それにしても落ち着いて学習することで、いろいろな問題も解決できそうな気がします。
 2,6年生のいる南校舎はもうすぐ使えるようになります。自分たちの教室が使えないことを、誰もと言っていいと思いますが、不満を言わないのがいいなあと思います。校長としては、全部一斉に使えるのがよいのですが、徐々に使用可能になっていく状況では、使えるところは使うという方向で進めています。もうちょっとだからね。(校長)

校長室から

 子育て講演会を長岡市教育委員会の青少年育成課からお願いをされ、昼に1回、夕に1回話をする機会をいただきました。話の内容は「家庭学習」についてということでしたが、大きくは「自ら主体的に学ぶ子どもにしていくために親はどんなことをすればよいのか」でした。私の家族の子育てや教職経験の中で、なかなかうまくゆかなかったことでもあったので、自分自身が勉強するつもりでお受けしました。
 今の子どもたちが育つ環境は、お世辞にもよい環境にあるとは言えないと感じています。子どもに任せておけばよいということはなく、例えば「外で遊んできなさい」と言っても、外でゲームをするみたいになってしまいます。なるべくゲームに触れる年齢を上げていって、その間にいろいろな遊びを経験しておくことが重要なのだと感じます。ついつい、便利、楽だから、スマホをサッと与えてしまうのは、その後に、苦労が待っているのかもしれません。「便利、楽だから」がもつ危険なのかもしれません。
 また、話をした内容について、今後も掲載をしていきます。(校長)

校長室から

 昨日は、教育懇談会ということで、学校評議員の皆様においでいただき、授業参観、学校説明の後、いろいろとご意見をいただく機会を設定しました。授業参観をしてもらう中で、授業の中での様々な工夫、廊下や教室の掲示などについて、褒めていただき、大変ありがたかったです。元気をいただいた教育懇談会となりました。
 その中で話題になったひとつに、メディア、特にゲーム(通信機能や動画ソフトの利用も含め)の使い方がありました。基本的には、外部とつながるゲームはしないこと、家庭での約束とその実行が重要であるようです。一人でゲーム機につかまっている状態では、これが大変危うくなります。(校長)

校長室から

 アカウントが5万の大台に乗りました。閲覧いただきありがとうございます。
 さて、昨日テレビでも報道されましたが、柿川清掃ボランティアに宮内小職員と共に参加してきました。長岡空襲で亡くなった方々をしのび、魂が安らかになるようにとの願いで行われる柿川灯籠流しに向けて、柿川及びその周辺をきれいにしようと、長岡青年会議所の皆さんが中心となって毎年行われている行事です。私自身、もう何年も参加させていただいています。
 先週、6年生の平和学習の一環として、長岡花火の意味について、4名の青年会議所の方々からおいでいただき、お話をお聞きする機会があったので、より一層意味合いも深まりましたし、声もかけてもらい、例年以上に頑張り(?)ました。
 日常の中では、身の回りのことに心を奪われて、「平和」について考えることはなかなかできないのですが、長岡市の8月1日を中心とした行事のときはふと立ち止まって考えることができます。そういう機会をもっている長岡市は凄いなと感じています。(校長)

校長室より

 昨日の11日(木)、6年生が、青年会議所の方をお招きして、「長岡花火の意味」についてお話を聞く機会がありました。最後の方を少し見させていただきましたが、中越地震のことについての話でしたので、その当時を思い出していました。平成になる前後に、山古志村種苧原の中学校でお世話になり、そして、平成24年〜25年、山古志中学校に在籍していたので、震災前後の変化をよく知る身です。あの地震で大きく変わりました。震災復興の願いを込められた花火、その具体的な姿です。山古志に住む方々の熱意は本当に凄いものです。あの熱意が花火に乗り移っているのかもしれません。(校長)

校長室から

 7月13日が近づいてくると、新聞やテレビで、7.13水害の時の様子が紹介されて、私はその頃のことを思い出します。
 この前日は休みでしたが、学校に用があって、向かっていましたが、余りの雨の降り方に恐怖を感じて、途中で引き返しました。そんな雨であっても、これ以降の水害の可能性を想像しなかったのですから、その感覚の鈍さは如何ともしがたかったということです。当日の朝早くに学校に行き、校舎を回っていたら、サイレンがなりました。ある先生の「刈谷田ダムが放水を始めたな、危ないぞ」の言葉に危機感を抱き、すぐに家に戻りました。途中、危険な箇所がありましたが、何とかしのいで家に着いたら、周りは水浸し。車を逃がそうとしましたが、それもかなわず。
 それ以降は、自分の乗っていた車をなんとか水につからないだろう場所において、家に戻って、家族で避難。車はどうなっただろうか、2台もダメになったら…、そんなことばかり考えていました。
 被害状況がわかってきたら、そんな自分の心配などたいしたことはないのだと気づかされました。先日、見附市の名木野小学校で、その当時のことを子どもたちに聞かせる会を行ったとテレビで報道されていました。自分の命を守ることが第一優先事項であることを忘れないように、こういう日を大切に語り継いでいくことはとても大切だと思いました。(校長)

校長室から

 「なにくそ、負けてたまるか」そうやって戦っている姿を見ると、自分も負けていられない!と思います。元気をもらって、次の日を頑張ろうと決意します。日曜日の夜、そんな元気を、あるテレビドラマからもらっています。このドラマの時間帯は、連続ではありませんが、明日への活力をもらえるドラマをやってくれます。サラリーマンは結構はまっているみたいです。
 人との関わりの中で、元気がもらえる人と元気を奪っていく人がいるのかな?と思うことがあります。人の元気を奪おうとして奪う人はいないでしょうが、そうなってしまうのかもしれません。自分自身、そうならないように気をつけながら、少しでも元気をあげられるようになりたいと考えています。子ども同士、大人同士、子どもと大人がそういう関係になればいいのに…とも思っています。(校長)

校長室から

 今日の朝、交通安全指導で宮内駅近くに立って、東山連峰を眺めていたら、ビックリしました。鋸山に連なるちょっと高い山に、雲が流れ落ちていました。なかなか幻想的でした。朝日があたっていたら、より素晴らしい光景だっただろうと思いました。どれくらいの人が気づいたでしょうか?
 おそらく、朝方は少し寒いのと、湿気が多く含まれている風が山を緩やかに下っていったからかなと推測しましたが、理科は苦手なので、違うかもしれません。何気なく過ごしている日常の中に、面白いことや不思議なことが見え隠れしています。ほんのちょっとしたことなので、気づかずに過ぎていくことも多いのでしょう。子どもたちには敏感にいてほしいなと思っています。

校長室から

エアコン工事がもうすぐ終わり、稼働するのも間近かになっています。しかし、昨年の今頃の暑さを思い出すと、今年は信じられないほど涼しい毎日が続いています。プールからあがってくる子どもたちの声は「寒ーい!」です。平均というのはないのでしょうか?
 それにしても、異常気象は全世界的なものになっています。フランスでは、気温が45度以上になったり、別の国では、とてつもない大きさの雹が降ってきて、家が埋まって?しまったりとか…。巨大な竜巻も発生していて。地球温暖化現象はやっぱり起きていると考えるのが普通だと思うのですが…。
 ともあれ、エアコンを稼働させる際には、暖房するのと同じように換気もしっかりとやらないと…と思っています。(校長)

校長室から

 20年以上前担任をしたクラスの生徒からお手紙をいただきました。大変うれしく思いました。卒業して以降初めてお会いしたので、一層うれしかったのです。
 そして、お手紙の字がとても美しくて、ビックリしました。丁寧に書かれていますし、内容も整っていて、素晴らしい大人になったのだなと感心していました。
 パソコンやスマホがこれだけ広がって、お便りなどほとんどが活字になっています。なので、直筆で、それもこれだけ丁寧できれいな手紙は、宝物のように見えます。私自身は、余り字が上手ではなく、文章を書いていても、最初の字と最後の字に大きな差ができてしまいます。心落ち着かせ、ゆったりとした時間の中で、こういった文章を書くことは大切だなとつくづく感じさせていただきました。手紙文化も大切にしていきたいですね。(校長)

校長室から

 最近、アップされる記事が「校長室から」と「今日の給食」だけで大変すみません。研究会で忙しかったようです。
 今年の梅雨は、新潟県は昔みたいなシトシト雨で、大きな災害は起きていません。が、地震のあった村上市では、心配が続いています。目を南に転じると鹿児島、宮崎、熊本では大変大きな水害や山崩れが発生して、とても大変です。熊本に知り合いがいるので連絡をとったら、「状況を逐次把握して、速やかな対応ができるように準備しています」ということでした。さすが校長先生!という感じです。
 平成16年の水害をやはり思い出しています。恐ろしい言葉が「線状降水帯」です。(パソコンで打っても、変換しません!)その言葉が新潟県の天気予報で出てきたら要注意!この言葉が出てこないことを願うばかりです。(校長)

校長室から

 今週は「地域懇談会」です。毎日どこかの地区に出かけています。よろしくお願いします。学校外の方にお会いしたときに、「ホームページ見ています!」と言われるとやっぱりうれしくなります。「いいね!」がたくさん付くのがうれしいというのと同じです。(やりませんけれど)リアクションは大事ですね。
 昨日は、4年生が一日「ジョイフル里山」にお出かけ。木工をやったり、自然探索をしたり。6年生は午後、宮内中に「いじめ0集会」にお出かけ。前川小、上組小、石坂小、宮内中のみんなと、いじめ0のついての取組の発表やレクリエーションを行ってきました。楽しく、学ぶことも多かったのではないかと思います。日常生活に生かしてほしいと願っています。(校長)

校長室から

 校長室前に、ちょっとした頭の体操になる(?)問題を掲示してあります。全校朝会で宣伝したこともあって、子どもたちがよく見て、答えを言っていきます。大人よりも子どもの方が正解を出します。ちょっとした図がヒントになっているのですが、どうしても大人はそれをケーキにしか見ることができない、そこが問題です。
 面白い問題を見つけたら、また校長室前に掲示する予定です。学校においでの際は、ぜひチャレンジしてみてください。ちなみに、もう一問だしてあります。いかがでしょうか?
  ?に入るのは何でしょう。
   「?ふみよいむなやこと」  簡単ですかね。(校長)

校長室から

 日曜日の午前中の雨が激しく、長岡では大雨警報がなかなか解除されない状況でした。見附では朝方サイレンがなって、これは刈谷田ダムが放水をしているのだなと…。熊本は今回も大雨によって水害が起きているようで、本当に大変だなと、平成16年の水害に見舞われている身にとっては、人ごとではないと思っています。
 金曜日は、外部の先生も多くおいでいただき、校内の算数の授業研究会を行いました。3つのクラスだけが残って、頑張ってくれました。授業を行ったクラスの子どもたちは本当に、本当によくやりました。いい姿を多くの人に見てもらえるのはうれしいことです。
 今日から7月。地域懇談会も今日からです。よろしくお願いします。(校長)

校長室から

 昨日の全校朝会では、校長先生にとって「つらいこと」「うれしいこと」という話をしました。
 ★「つらいこと」は、皆さんの命に関わることが起きることです。先日の地震もそうですが、危険なことに巻き込まれて、けがをしたり命に関わることになってしまうことはとてもつらいことです。
 ★「うれしいこと」は、皆さんのことで褒められたり、皆さんが活躍することです。先日の電話で、あいさつを褒められたこと、親子で水やりをしていることなどです。一人の行為が、宮内小学校全体のこととして受け止められています。
 このような話をしました。

 今日も、子どもたちがきっと褒められる日になると思います。学校外からおいでになるたくさんの方から褒められるといいなあと思っています。(校長)

校長室から

 昨日、中央公民館で実施している「子育てセミナー」の講師として、40人近くの方の前で、家庭学習についての話をしてきました。もう一回、夜の部もあるので、ネタばらしはできませんが、1時間半の時間を愉しく過ごすことができました。宮内小学校の保護者の方もおいでいただき、うれしく思いました。
 参加される方は関心が高いので、反応が素晴らしいのです。話していてとても気持ちよかったです。ついつい脱線ばかりして、予定していた話し合いができませんでした。でも、それもよかったなと思っています。聴衆が素晴らしいと話し手もいい気持ちになるというお話でした。(校長)

校長室から

 プールが始まりました。ここ数日寒かったので、なかなかできなかったのですが、昨日の午後、5年生が泳ぎました。今日もおそらく大丈夫かと思います。私は、海よりもプールの方が好きで、成長すればするほどプールの方がよくなりました。というより、もう泳ぐことはありませんし、砂にまみれて泳ごうとは思いません。
 子どもたちは違います。砂場で、砂まみれになって遊んでいる様子を見ると、きっと海も好きなのだろうなあと感じます。
 泳げることは、自分の命を守る可能性を高めることでもあります。みんなが早く泳げるようになる必要はありませんが、ちょっとでも長く泳げるようになるといいと思っています。明日からまた寒くなるので、プールができるかなあ。(校長室)

校長室から

 今週末に、宮小では公開授業研究会を行います。これは、きたる10月25日(金)に実施する北陸四県数学教育研究(長岡)大会に向けてのものです。この大会は、福井、石川、富山、そして新潟県の小・中・高・高専・大学の算数・数学を研究する教員が一同に介して行われる研究会です。中越地区で実施されるのは12年ぶりとなります。公開授業は、宮内小学校と長岡南中学校で行われます。大変ですが、名誉なことです。

 授業者が勉強しているので、私も…と思って、明日の『子育てセミナー』に向けて勉強していました。なるほどと思うことがあったのでひとつ。
 ものを覚えるのは何度も何度も繰り返して…というのは当然必要です。例えば、円周率の3.141592…を何十桁も覚えるのは、繰り返さないと無理です。けれど、似たようなもので、ちょっと知識があるといくらでも覚えられる(これを覚えると言うのかは?ですが)ものがあります。例えば、下の数字の列は如何ですか?
  149162536496481…
 (引用・参考:「学ぶ意欲とスキルを育てる」市川伸一 小学館)

校長室から

 6月もあと一週間ですが、少し肌寒い日が続いています。暑ければ暑い暑いと言い、寒ければプールができないと言い、なかなかわがままなものです。
 土曜日は、宮内小学校の体育館で、宮内保育園の運動会が開催されました。最初から最後まで参観しました。赤ちゃんから来年小学1年生になる子まで、考えてみればここに未来の宮内小の子どもたちが集まっているのだなと思いました。
 運動会は見ていてほほえましいもので、親子仲良く競技に参加している姿が何とも言えませんでした。転んでも泣かないぞ!と宣言はしていましたが、そうもいかなかったようです。そんなほんわかした雰囲気で終わるのかな…と思っていたら、最後のリレーが。
追いつ追われつのレースで、最終走者が今までと違って、1周半。ちょっと離されていたのが、徐々に追いついて、あとわずか。追いつくことはできなかったものの、会場は割れんばかりの大歓声でした。
 来年度の一年生。心強く感じました。(校長)
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