「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 創立148周年全校朝会を行いました。驚きました!
(1) 宮内小学校の誕生日の歌があるということ
(2) その歌をみんな大きい声で歌ったこと(いつ練習していたのかしら?)
(3) 教務主任の学校クイズがすごかったこと
 全校の子どもたちがとてもよく、真剣に話を聞いたり、クイズに答えたり、歌を歌ったりしてくれました。成長の姿を見ることができました。
 私は、校歌の作詞者の「松岡譲」さんについて、少しお話をしました。なぜ松岡さんのお話をしようと思ったのか。それは、ある日の新潟日報のコラムに、長岡と関係があり、たくさんの校歌を作詞されているにも関わらず、どういう人なのかを知る機会がないということが書かれていました。そうだなと思い、子どもたちに話をすることに決めました。
 もう一つの理由は、昔からとても好きな作家で、実際に講演も聞いたことがある「半藤一利」さんの父親ということもあり、今日のお話に少し色をつけました。
 体育館の校歌の書も松岡さんです。歴史を感じます。(校長)

校長室から

 とうとう北海道では本格的に雪が降るということで、冬に突入する感じがでてきました。雪が降り始める最初は、雪のにおいがしたものですが、最近ではそのにおいを感じることができず、少し残念に思っています。感覚が鈍ってきているのでしょうか…。
 子どもたちは、大きな行事も終えて、これから「ふたば班」での活動が活発になります。縦割り班での活動です。何が起きるのか、よく見ていきたいと思っています。6年という大きな年齢差があるグループで活動するのはとても大変なことです。上学年の子どもたちは下学年の子どもたちの心配をし、下学年の子どもたちは、お兄さん・お姉さんに頑張ってついていこうと頑張る、そういう構図かな…。これがちゃんとできると、上学年は思いやりのある子どもになり、下学年の子どもは成長の度合いが大きくなる、そうなってくれることを願っています。
 自立に向かって頑張る子どもたちを応援していきたいです。(校長)

校長室から

 今日は大変良い天気の一日になりそうです。もう、こういう日は今年はわずかなのだといとおしく感じています。
 さて、創立記念日が近づいてきています。11月15日がその日です。今年で…、148周年です。もうすぐ区切りの150周年ですが…。昭和63年に、宮内小の始まりについて改正があって、5年早くなりました。宮内小の起源を、当初、明治10年の校舎完成の日としていたところから、明治5年の光福寺内の学問所ができた日に変更したことで早まったということです。市内でも最も歴史のある小学校ということになります。
 今年の創立記念日は特別なことはしないで、全校朝会でお話をするくらいとなります。どうしても歴史のお話になるので、低学年の子どもたちにはちと難しいかな…、と思っていますが、難しいことに触れることもたまには必要だと思っています。(校長)

校長室から

 今週の日曜日は、本当に充実した一日になりました。PTA役員の皆様がたくさん活動をしていただいたこともあり、午後もとても楽しいものとなりました。準備や当日の仕事は大変ですし、時間を使うわけですが、その分、子どもたち、地域のみなさん、保護者のみなさんが喜んでいただけるので、充実度は並ではないと思います。頑張った分だけ喜びを感じられる、それはとても素晴らしいことだと思います。本当にありがとうございました。
 気づくと、もう11月も半ばになろうとしています。あと1か月ちょっとで、冬休み、年越しです。びっくりですね。昨日、越後三山を見たら、雪がありました。駒ケ岳と中ノ岳にありました。3回積もると本格的な冬になるとも言われています。越路の紅葉スポットは盛りですが、立冬も過ぎ、もう冬になろうとしています。風邪をひかないように、令和元年を最後まで乗り切りましょう。(校長)

校長室から

 いま、音楽会、ふたばちゃんステージなどが終わり、後片付けがなされる中で、これを書いています。一言でいうと、すさまじい一日でした。
 午前中の音楽祭は、実に素晴らしい発表でした。予想以上に子どもたちが頑張っていて、感動モノでした。きっとこれからこのHPにもたくさん掲載されます。感動をもう一度確認していただけたらと思います。
 「一生懸命にすることは素晴らしい」ということを実感できたのではないかと思います。本当に良かったです。
 午後のふたばちゃんステージは、何か昭和のにおいがしました。40年以上前、親戚一同で、長岡温泉にいって、ステージではじけていた子どもたちと、それを見ながら食べたり飲んだりしていた大人たち。同じような光景が大規模に繰り広げられていました。ただ、子どもたちの出し物が今風でしたので、ここだけは平成末から令和の新鮮な香りがしていました。廊下では絵画展が開催されて、体育館と違って、静かな雰囲気がそこにありました。密度の濃い、充実した一日でした。(校長)

校長室から

 日々寒さが増しています。違うコートに替えないと…と思っています。
 さて、昨日の親善音楽会、5年生が出場しました。本当に素晴らしい音楽会でした。宮内小学校の演奏は、とても評判になり、その楽しそうな姿が観客を魅了しました。合唱も全体で響きあって、きれいなハーモニーでした。宮内小学校だけでなく、出場した山古志小学校、十日町小学校、栃尾東小学校、大河津小学校、大積小学校、上川西小学校、すべての学校の演奏がよくて、終わってしまうのがもったいない気持ちになりました。本当に…。素晴らしい半日を過ごすことができて感謝です!
 そして、今度の日曜日は、音楽会です。すべての学年がよい響きを奏でると期待しています。(校長)

校長室から

 今日は親善音楽会の当日です。5年生が練習をしてきた歌と合奏を発表してきます。校外での演奏は初めてなので、少し緊張しているのだろうと思います。私も開会の挨拶なので、この歳でも若干緊張しています。
 先日、お隣の宮内中学校の合唱コンクールを見に行きました。3年生の歌を聴いてきました。とても素晴らしかったのですが、とても懐かしい歌を歌っていたのがとても印象的でした。それは、英語の歌で、「We are the world」という曲でした。およそ30年前、アフリカで飢餓に苦しむ子どもたちを救いたいという気持ちから、マイケルジャクソンによって作られた曲です。大勢の歌手がノーギャラで出演をして、CDやビデオとして売り出され、その収益金で救済の一助にしたのです。音楽の力を見た思いでした。
 親善音楽会での演奏も、多くの観客の心を動かす力を発揮できるよう、一生懸命頑張ってほしいと、どの学校へもエールを送ります。(校長)

校長室から

 日に日に寒くなってきています。秋はあっという間(というか、秋はあったのだろうか?)です。紅葉が遅れているとのことですが、盛りになったころ、雪が降るのでしょうか。ポケットに手を入れて登校しているので、そろそろ手袋するといいよと声をかけています。
 今朝の新潟日報に「子どもの哲学」というコラムが掲載されていました。自分の考えをもって、その意見を他の人と交流することができる力をつけることが、これからの社会を生きていくうえで大切であるという話の流れから、出てきました。「宇宙が生まれる前はどうなっていたのだろうか?」「生きるとはどういうことなのだろうか?」など、大昔から、多くの哲人たちが考え続けている疑問は、子どもたちが発する疑問でもあります。時に、このようなことを考え、意見を交流させることも必要ではないかということでした。
 そういえば、私も高校時代に、「愛とは何か?」「死後の世界はどうなるのだろうか。この意識はどこにいってしまうのだろうか?」と真剣に考えて、本を読み漁っていたことを思い出します。今では懐かしい…。(校長)
 

校長室から

 「アンドロメダ座だぞ」という早口言葉を車の中で言えなくて、苦しんでいました。
宮小ホームページは、さつまいもだらけで、どれだけ大量に収穫できたのだろうかと思うくらいでした。子どもたちは大変喜んでいました。
 以前に掲載した脳のお医者さんのお話では、楽しい思い出が、脳を活性化するのだそうです。さつまいも堀りも賢くなるための大切な活動なのかもしれません。音楽祭など楽しい活動が目白押しの日曜日がもうすぐです。またもや賢くなるのでしょうね。
 
 親善音楽祭が今週の木曜日に開催されます。リリックホールを会場に、午後が出番となります。山古志小学校、十日町小学校、栃尾東小学校、大河津小学校、大積小学校と演奏が続いて、そのあとが宮内小学校、最後に上川西小学校となります。縁なのでしょうか、山古志、上川西は自分自身が関わりのあった学校です。出演するすべての学校で、7日の木曜日の午後を素晴らしい演奏会にできたら最高だと思っています。(校長)
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