4年生「点字体験教室(総合)」6月25日(木)今日は、長岡点訳の会の皆様を講師にお招きし、点字のさまざまな体験をしました。点字が実際に使われている絵本や商品、そして点字の教科書などをさわってみました。また、点字器を使って、自分で点字を書いて(打って)みました。一覧表を見ながら、自分の名前を書くことに挑戦しました。 子どもたちから、「もっとやってみたい!」という声が出るぐらい、あっという間の45分の授業でした。この体験を通して、目が不自由な人たちのくらしについて、さらに理解が深まったと思います。 4年生「2回目のクラブ活動」6月24日(水)写真は「バドミントンクラブ」のラリーの様子と、「音楽クラブ」の演奏練習の様子です。5・6年生と一緒にがんばっている姿が見られました。楽しい時間はあっという間に過ぎたようです。 4年生「ふ・く・し【2】(総合)」 6月4日(木)〜19日(金)いろいろな人たちが暮らしている中で、「目が不自由な人」の暮らしについて調べ始めました。まず、目を見えない状態で周りの音を聞いたり、紙を折ってみたりする体験をしました。そして、「点字」というものがあり、身の回りの物に使われいていることを学びました。さらに、その点字のしくみについて調べていきました。 これらの活動を通して、目が不自由な人のための工夫について気付くことができました。今後は、講師を招いて、点字を実際に書く(打つ)体験をする予定です。 4年生 図工「絵の具でゆめもよう」 6月15日(月)同じような色味のマーブリングでも、その人によって違う発想で作品が仕上がるので、にじいろ学年のみんなの個性が輝く作品となりました。 4年生「はじめてのクラブ活動」6月10日(水)写真は「科学クラブ」の計画づくりの様子と、「ロボコンクラブ」のロボットづくりの様子です。ロボコンクラブは、今年度も講師の方よりご指導を受けています。 子どもたちからは、「今日は○○をして楽しかったよ」「次のクラブの時間は○○をするんだよ」という声がありました。充実した時間になりました。子どもたちは、次回が待ち遠しいようです。 4年生「ふ・く・し(総合)」6月3日(水)【ふ】だんの 【く】らしを 【し】あわせに をテーマにして活動を行います。 3年生の時に「花いっぱい活動」で、宮内地域をきれいな花でいっぱいにし、地域を幸せにしてきました。先週の「ようこそ1年生」では、メダルのプレゼントをし、1年生を幸せにしました。そこで、今度は、もっといろいろな人たちが幸せになるような活動ができるといいなあと考えました。 そのためには、自分たちのまわりにはどんな人がくらしているのかを知らなくてはいけません。まずは、福祉読本「ともしび」を活用し、いろいろな年齢の人、いろいろな国の人、体が不自由な人などがいることを学びました。この時間を通して、「どんな人たちがくらしているのか、もっとくわしく調べたい。」「ふだんの生活でこまることはないのかな。」「こまっていたら手伝ってあげたいな。」などの思いをもちました。 新型ウイルス対策のため交流活動は難しいですが、自分たちのまわりに目を向け、学習を進めていってほしいです。 |