「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

校長室から

 昨日の全校朝会では、校長先生にとって「つらいこと」「うれしいこと」という話をしました。
 ★「つらいこと」は、皆さんの命に関わることが起きることです。先日の地震もそうですが、危険なことに巻き込まれて、けがをしたり命に関わることになってしまうことはとてもつらいことです。
 ★「うれしいこと」は、皆さんのことで褒められたり、皆さんが活躍することです。先日の電話で、あいさつを褒められたこと、親子で水やりをしていることなどです。一人の行為が、宮内小学校全体のこととして受け止められています。
 このような話をしました。

 今日も、子どもたちがきっと褒められる日になると思います。学校外からおいでになるたくさんの方から褒められるといいなあと思っています。(校長)

校長室から

 昨日、中央公民館で実施している「子育てセミナー」の講師として、40人近くの方の前で、家庭学習についての話をしてきました。もう一回、夜の部もあるので、ネタばらしはできませんが、1時間半の時間を愉しく過ごすことができました。宮内小学校の保護者の方もおいでいただき、うれしく思いました。
 参加される方は関心が高いので、反応が素晴らしいのです。話していてとても気持ちよかったです。ついつい脱線ばかりして、予定していた話し合いができませんでした。でも、それもよかったなと思っています。聴衆が素晴らしいと話し手もいい気持ちになるというお話でした。(校長)

校長室から

 プールが始まりました。ここ数日寒かったので、なかなかできなかったのですが、昨日の午後、5年生が泳ぎました。今日もおそらく大丈夫かと思います。私は、海よりもプールの方が好きで、成長すればするほどプールの方がよくなりました。というより、もう泳ぐことはありませんし、砂にまみれて泳ごうとは思いません。
 子どもたちは違います。砂場で、砂まみれになって遊んでいる様子を見ると、きっと海も好きなのだろうなあと感じます。
 泳げることは、自分の命を守る可能性を高めることでもあります。みんなが早く泳げるようになる必要はありませんが、ちょっとでも長く泳げるようになるといいと思っています。明日からまた寒くなるので、プールができるかなあ。(校長室)

校長室から

 今週末に、宮小では公開授業研究会を行います。これは、きたる10月25日(金)に実施する北陸四県数学教育研究(長岡)大会に向けてのものです。この大会は、福井、石川、富山、そして新潟県の小・中・高・高専・大学の算数・数学を研究する教員が一同に介して行われる研究会です。中越地区で実施されるのは12年ぶりとなります。公開授業は、宮内小学校と長岡南中学校で行われます。大変ですが、名誉なことです。

 授業者が勉強しているので、私も…と思って、明日の『子育てセミナー』に向けて勉強していました。なるほどと思うことがあったのでひとつ。
 ものを覚えるのは何度も何度も繰り返して…というのは当然必要です。例えば、円周率の3.141592…を何十桁も覚えるのは、繰り返さないと無理です。けれど、似たようなもので、ちょっと知識があるといくらでも覚えられる(これを覚えると言うのかは?ですが)ものがあります。例えば、下の数字の列は如何ですか?
  149162536496481…
 (引用・参考:「学ぶ意欲とスキルを育てる」市川伸一 小学館)

校長室から

 6月もあと一週間ですが、少し肌寒い日が続いています。暑ければ暑い暑いと言い、寒ければプールができないと言い、なかなかわがままなものです。
 土曜日は、宮内小学校の体育館で、宮内保育園の運動会が開催されました。最初から最後まで参観しました。赤ちゃんから来年小学1年生になる子まで、考えてみればここに未来の宮内小の子どもたちが集まっているのだなと思いました。
 運動会は見ていてほほえましいもので、親子仲良く競技に参加している姿が何とも言えませんでした。転んでも泣かないぞ!と宣言はしていましたが、そうもいかなかったようです。そんなほんわかした雰囲気で終わるのかな…と思っていたら、最後のリレーが。
追いつ追われつのレースで、最終走者が今までと違って、1周半。ちょっと離されていたのが、徐々に追いついて、あとわずか。追いつくことはできなかったものの、会場は割れんばかりの大歓声でした。
 来年度の一年生。心強く感じました。(校長)

校長室から

 昨日の放課後、こんなお電話がありました。
 「下校している宮小の子どもから、大変素晴らしいあいさつをしてもらいました。礼儀正しくて、大きな声のあいさつで、あまりに感動したので、思わず電話をしました。」
 教務室にいた職員で喜んでいました。なんと言っても、宮小の子どもたちがほめられるのは本当にうれしいものです。また、わざわざ時間を割いていただいて、お話しいただいた方にも感謝です。
 宮小ではAAA(トリプルA)を実施していて、そのひとつのAが「あいさつ」ですから、なおさらです。今後一層皆で力を合わせて頑張っていこうと思います。
 なお、児童会のスローガンも、「あいさつあふれる宮内小 ゆめに向かって みらいへはばたけ」です。ここにもあいさつが現れています。(校長)

校長室から

 先日、長岡市教育センターの星野指導主事がおいでになったときのお話です。
 星野先生がお話しされました。「宮内小の二宮尊徳像をよく見ました。ある方がお話しされたとおり、もっている書物にしっかりと字が刻まれています。」ある方のお名前は忘れてしまいましたが、私もよく見てみました。(今までいかに何となくボーッと過ごしていたかがよくわかります)確かに刻まれていました。それもちゃんとした漢文?(だと思いますが)でした。PTA・後援会の在京の方からの寄贈でした。
 創立140周年を超える学校ですから、ボーッとしないでよく見てみると、歴史を感じることができるのですね。(校長)

校長室から

 昨日の地震は驚きました。メールのけたたましい警報にびっくりしていたら、じわじわと揺れてきて、あわや中越地震と同じ…と思わせるような揺れで。すぐにテレビをつけたら、津波注意報、そして、長岡が震度5弱。妻に緊急出動を命じて、車で学校に駆けつけました。
 途中で、長岡市の緊急メールを確認したら、宮内近辺は震度3ということでした。校内はほとんど影響がなく、駆けつけた教頭先生らと安堵して帰りました。家に帰ったら、子どもが作ったガンダムのプラモが2体床に散乱していました。ああ残念。
 天災はいつ起こるかわからないということをいつもこういうときに感じるものです。常に危機意識をもって、準備を怠らないようにせねばと思っています。

校長室から

 およそ90名くらいの方から、毎日このホームページをご覧いただいています。ありがたいことです。毎日投稿していますと、こういうことって気になるのだなと思っていますが、閲覧数に関わりなく、日頃感じていることや学校で起きていることを書いていきたいと思っています。
 学校ではいろいろなことが起きています。よいこともよくないことも。それが集団生活ですし、よいことは伸ばし、よくないことは子どもたちが変わるチャンスと捉えて、対応をしています。子どもたちは小学1年生でも6年生でも、その年なりの悩みやうまくいかなさを抱えています。それを周りにいる大人が感じ取って、聞き取って、どうすればよいかを一緒に考えて、自分で解決できるように支えていくことが大切だと思っています。入学式等でもお話ししましたが、子どもの周りにいる大人が情報を共有して手を取り合うことがとても重要だと考えます。(校長)

校長室から

 土曜日に、長岡市が主催している「米百俵デー市民の集い」に参加してきました。米百俵賞の贈呈、中学生・高校生による海外体験・留学報告会がまず行われました。およそ700人の観客の前で、中学2,3年生が堂々と発表している姿を見て、長岡の未来が明るいなと感じました。宮内中の生徒も発表していましたよ。
 そして、記念講演会で、現在相撲解説で人気の舞の海秀平さんのお話を聞くことができました。さまざまなところでお話をされているので、観客をグイグイと引き込むとても楽しい講演会でした。頭にシリコンを入れて新弟子検査に合格したお話を中心に、曙との対戦、親方の指導など、笑いを交えながらも、そうだなと思わせられることも随所にありました。勝って感謝、負けて次に向けての稽古。親方は自分の決意を試そうとしていたのだな、などなど。人生は一度きり。自分のやりたいことを精一杯後悔しないようにやっていこう。本当にそうだな、と思いました。私もそんなに長くはない残り人生ですが、笑いを忘れず、頑張っていこうと思いました。(校長)

校長室から

 2日間の修学旅行の引率を終え、本日から通常業務に入っています。今回の修学旅行は、天候にも最高に恵まれ、佐渡を大いに満喫してきました(子どもたちが…)体調を崩したり、けがをしたりする子どもがほとんどいなかったことが何よりでした。
 解散式でも話をしたのですが、6年生の集団行動は素晴らしいものでした。集合に時間がかからないので、最後のお土産タイムをたくさんとることができたのは、その成果でした。比較の問題ではないのですが、佐渡に来ていたたくさんの小学校の中でも、一番と言ってよいのではないかと思っていました。ホームページにたくさんの写真がアップされていますので、見ていただければうれしいです。
 佐渡の自然の素晴らしさを私自身再認識しました。室長会議を終えて部屋にもどって、カーテンをサッと開けたら、今にも目の前の海に沈みそうな太陽に感動したり、海を見れば、魚がたくさん泳いでいたり、クラゲもいたりして…。修学旅行でありながら、そういうことを感じることができたのは、6年生の子どもたちの素晴らしさのおかげでした。
ありがとうございました。(校長)

校長室から

 今日は、3年生で自転車教室が開催されます。毎日大きな交通事故が報道されていますから、少しでも巻き込まれないようにしっかりと勉強してほしいなと思っています。
 自転車の事故は、そのほとんどが被害にあう方なのですが、最近では自転車による歩行者への加害事故が問題になっています。普通は自転車に乗る人は保険には入っていないのが普通なので、もし歩行者に重大なけが等があった場合には、その保障が問題になるということだそうです。子どもたちも高学年になると自転車のスピードもでるので、こういう問題は関係ないというわけにはいきません。被害者はもちろん、加害者にもならないようにしていく必要があります。ご家庭でも、お話しいただけるとありがたいです。

校長室から

 今週は、6年生の修学旅行が実施されます。天候は心配ですが、何とかなりそうな雰囲気です。佐渡への旅行となります。たらい船体験や佐渡金山、ときの見学など、多くの子どもたちにとって初めての経験があるのだろうと思います。私は何度か佐渡には行ったことはありますが、修学旅行で行くのは初めてですし、ジェットフォイルも初体験です。事故なく思い出深い修学旅行になることを願っています。
 
 先週、3年生が宮内地区の多くの場所に、花を植えたプランターを届けさせていただきました。宮内花いっぱい活動の一環です。目にとまったら、「おっ!あれだな!」と思っていただければ幸いです。よろしくお願いします。(校長)

校長室から

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 学校便りの表題のところに張ってありますし、4月の学校説明会でも最後にちょっと出しました。よろしくお願いします。
 これは消しゴムスタンプなのですが、こんな特技があったんだなとつくった先生に感心しました。こういうことは、誰にもあるのではないかなと思います。子どもたちにも意外な特技や趣味みたいなものが。
 凄いことでなくていい。でも、一人一人が大切にしているものやことがあるのはとても素敵なことです。(校長)

校長室から

 昨日、宮内小学校区青少年健全育成会の第1回委員会が開催されました。各団体(宮内DJ、FCフェニックス、本はともだちの会、生活環境部等)の活動計画が話し合われ、要望も出し合いながら、子どもたちが生き生きと活動できる環境作りの大切さを確認しました。
 子どもたちの成長に合わせた周囲の大人の関わり方がとても重要であると思います。幼少期はたくさんの愛情を注いで愛情の根っこをつくること、小学校中学年くらいまでは、大人の力を借りながら自分でやってみて成功したり失敗したりして学ぶこと、高学年からは自分で決めてやってみて、結果の責任がもてるようにすること、それを周りの大人がしっかりと見守ってあげる。つながりを大切にしながら、成長にそった課題がクリアできるように支えることが重要であると思っています。(校長)

教室のエアコン工事が進んでいます

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 10連休明けから本格的に教室のエアコン工事が進んでいます。
 ひと教室に設置するのに、およそ二日間を要します。設置工事が入った学級はその間、2階か3階の多目的ホールの臨時の教室に移動して、そこで生活しています。
 その環境の中でも子どもたちはたくましく元気に過ごしています。
 宮内小学校のエアコン工事が完全に終了するのは、今のところお盆明けの予定です。順調に進めば、夏休み明けの残暑が残る頃に、エアコンを使用することができそうです。

校長室から

 世の中の動きから…
 鼻にストローが刺さったウミガメ。その刺さったストローを抜いているときのウミガメの痛々しさ。最近、ストローを含めたプラスティックを減らしていこうと、全世界で動き出しています。レジ袋の有料化、ストローを紙製になど。これからを生きていく人間を含めた動植物にとって少しでもよい環境にしていくことが、私たちの使命だと思います。
 全世界の動きを見ながら、どうしていけばよいかを考え、そして、今、自分たちは何ができるかを考え、それを実行していくことが必要だと考えています。
 そういう、ちょっと視野を広げて、今の、なかなか答えの出ないことについて、ご家庭でも話し合うことは、子どもたちにとって大切なことだと考える今日この頃です。(校長)

校長室から

 6月に入ったばかりなのに、暑い日になっています。校舎の3階は朝から暑さを感じます。そんな中でも、シャトルランなど体力テストなども頑張っています。
 川崎市で起きた痛ましい事件を受け、先日お便りを出させていただきました。子どもたちの下校時に、「防犯パトロール実施中」の黄色いステッカーをでかでかとはった車で巡回も行っています。交通事故防止もかねてと考えています。たくさんの大人の目で子どもたちを見守っていただきたいと思っています。 (校長)

校長室から

 6月がスタートしました。運動会も終わり、日常の学習などを大切にする時期かなと思っています。
 先日の全校朝会では、「当たり前を当たり前にすることの大切さ」という話をしました。
”3年生だったと思います。ある子が花を植えたプランターを落としてしまい、土がたくさんこぼれてしまいました。そばにいた子が何も言わずに落ちた土を戻していたら、それを見ていた周りの子がそれを手伝いました。あまりにも自然だったので素晴らしいと思ったのですが、これは当たり前のことを当たり前にしているんだなと感じました。
 当たり前のことを当たり前にするのは、安心した楽しい生活のためにはとても大切です。それができる宮内小学校の皆さんになることを願っています。”
という話をしました。
 家庭や地域でもそういう姿が見られるといいと思っています。

 ※地域に持っていった花を植えたプランターに、親子で水やりをしていて感心しましたという地域の方の声が届きました。うれしいことです。   (校長)

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