校長室から
週末となりました。1月もあと一週間。冗談のように言うのですが、令和2年も、12分の1が終わろうとしています。(この先まだ長いですが…)
記事にもなっていますが、5・6年生が無事にスキー教室を実施することができました。ギリギリでした。ぜひ、雪国に住んでそこで学んでいるのだから、その特徴を体験してほしい、そういう願いで設定している授業ですから、何としても実施にこぎつけたい、1回でもよいから…、そう思っていました。6年生は最後のスキー教室ですからなおさらです。小雨をものともせず、日程どおりできたのですから、GOODです。連日、小雪に悩む南魚沼やその他の地域の報道がなされています。今だけでなく、この夏に向けて大変心配になります。自然をどうにかすることはなかなかできない、こういうことがあると「例年どおり」というのがいかに貴重なのかがわかります。あるところでは変化が大事なのですが、変わらないことがよいと思えることもたくさんあると思います。(校長) |