校長室から
各学年の活動の記事を掲載しています。(週末にアップすればよかったのですが…)秋ならではの活動が盛りだくさんです。
さて、日本中が熱狂していたワールドカップラグビーは、日本が準々決勝で南アフリカに敗れ、残念な、でも、よく頑張ったなという気持ちになっている人が多いのではないかと思います。ここ「校長室から」でも、扱いが多すぎるな…と思いながらも、今日もラグビーについて。 外国籍の選手が15人。ニュージーランド、サモア、韓国など、いろいろな国の人たちが桜のジャージをまとい、日本チームとして頑張る。何か感動的です。試合前の国歌斉唱で、感極まって涙する選手。相手国の国歌に対しても敬意をもって大きな拍手が。互いを大切に思う、互いを尊重するラグビーの精神が息づいていると感じました。試合中は敵味方として、命を懸けて戦うけれど、試合前も試合後も互いを大切にすること、そういうところがラグビーのよさなのですね。(校長) |