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福祉体験学習〜いろいろな方ときずなを深めるために〜

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9月5日に、長岡点訳の会の方を講師としてお招きし、点字を打つ体験学習をしました。
その他にも、車椅子や「もみじ箱」(疑似的にお年寄りの体験ができる学習セット)を、社会福祉協議会の方からお借りして、体験学習をしました。

点字のことを教えてもらった子どもたちは、点字を覚えることの大変さや、点字を読むことの難しさを実感しました。そして、実際に点字を打ってみると「楽しい!」と感じた子どもがたくさんいました。自分の名前を初めて点字で打ってみた子どもたち。新しい世界を知ることができました。

また、車椅子に乗ったり誘導したりしてみて、声をかけてから動かすことの大切さを実感していました。

もみじ箱を使ってみて、年を重ねると、体の不自由なところが出てくる場合があることが分かりました。

いずれの体験でも、その人の立場になることが、いかに大切かが分かりました。
疑似的な体験ですが、大事な学習ができたと思います。
ここで得た学びを、調べ学習につなげていきます。
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