今日は啓蟄 〜校長室から〜
啓蟄の日はとても好きです。春を強く感じることができるからです。虫たちが土の中から這い出てくる、春が来たと思って這い出てくる。生命の息吹を感じます。ちょうど、今日、校長室の前の廊下に、桜のつぼみがついている枝が飾られました。外も春を感じられる陽の光です。
出勤時、田んぼにたくさんの白鳥がいて、エサをついばんでいました。瓢湖からきたのか、佐潟から来たのか。はたまた…。自然は自然に春を感じています。だから、自然なのでしょう。子どもたちも来年度に向けて、準備を進めています。新しい登校班長も、緊張感をもってかんばっています。これもその一つの姿です。(校長) |