1 栄ある歴史 長岡の 誇りゆかしい 学び舎に いそしみつどう 千余人 自主と協和を 校風に 緑いやます 柏葉の ほまれを高く あげようよ  2 曙匂う 鋸の 清い姿を 心にて 希望輝く 信濃川 みなぎる力 洋々と 伸びゆく 南中学校 理想の花を 咲かそうよ
TOP

ユーモアで明るく さようなら

 令和4年度の最終日、異動予定の職員の中でも、部活動指導や残務整理などで出勤している人がたくさんいます。
 いよいよ南中学校を去るときになったら、残っている職員が玄関まで行き、車が見えなくなるまで見送りをして名残を惜しんでいます。
 すると、去っていく車からバイバイのサインが。別れは時に悲しく、寂しい気持ちになるものですが、ユーモアによって明るく、楽しい気持ちで手を振ることができました。
 お世話になりました。さようなら。お元気で!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

南中アラカルト

 先日の「春の山菜クイズ 正しいのはどっち?」の回答と解説です。
Q1 B よもぎをゆでてつぶして作ります。セリはおひたしや鍋に入れると美味しいです。
Q2 A Bはシダ植物のクサソテツで、若い芽は「こごみ」という山菜です。
Q3 B つくしは「土筆」と書きます。
Q4 B どちらも若い芽を食べる山菜で、Aは「ぜんまい」
Q5 A 春の山菜は苦いものが多いけれど、栄養が豊富なので積極的に料理に使おうという意味です。
 武道場では剣道部が竹刀をバドミントンラケットに持ち替えて練習していました。顧問は「肩の使い方の練習で・・・、写真はちょっと・・・」などと若干焦っている様子が伺えましたが、生徒は真剣に、そして楽しく練習していました。いろいろな練習方法を行ったり、多種目に親しんだりすることは大切なことだと思います。それにしてもスマッシュのフォームも素晴らしいですね。
 グラウンドの桜は八分咲きといったところでs。入学式まで咲いていてくれるでしょうか。
 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

基本的な練習にも時間をかける

 春休み中の部活動は、平日と比較すると活動時間が長いので、普段はできないような練習や基本的な練習などにも時間をかけることができます。
 吹奏楽部は、生徒が練習のポイントなどを指示して、集中して取り組んでいました。
 柔道部は、畳にカメのようになった状態の相手を返して、寝技などに持ち込んでいく動きを繰り返し練習していました。
 陸上競技部は、補強や体幹トレーニング、ストレッチなどの正しい動きを確認していました。ここでもタブレットや大型提示装置(テレビ)が活躍していました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

久しぶりのオールコート

 春休み中の部活動の様子を紹介します。グラウンド、体育館、武道場、音楽室などで各部が活動していますが、全てを紹介することができず残念です。
 体育館は、通常オールコートを使用することはできませんが、春休み中は午前、午後と活動時間を変えることで広々とした環境で練習することができます。オールコートでしかできない練習もありますし、より広いコートで走ったり、動いたりすることで体力の向上にもつながりますから、とても貴重な機会です。
 逆にオールコートを使用することで練習効率が低下したり、動きが緩慢になったりする場合もありますから、そのあたりにも気を配って練習できるといいですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

南友会リーダーも新年度の準備

画像1 画像1
 28日、29日と2日間、南友会のリーダー研修を実施しました。
 また、南友会オリエンテーションの計画や準備を進めています。各委員会や各部においても特色や活動を紹介する動画作成を行っていました。
 よりよい南友会の活動に向けてリーダーとして何ができるのかを考えるとともに、特に新入生に南友会や各委員会、各部の魅力や活動内容を知ってもらうためにどんな工夫だきるのかを考え、前例にとらわれることなくチャレンジしてほしいと思います。
画像2 画像2

好天に恵まれて

 昨日の部活動終了後に、顧問と部員がテニスコートにできた水たまりの水をスポンジで吸い取っていました。またお手伝いもせず、すみませんでした。
 今日も好天に恵まれ気温が上昇しました。今日はテニスコートでも乱打などの練習もできたようです。
 サッカー部は、コンパクトにボールをまわす、それを瞬時にマークしにいくといった、ボールまわしとディフェンスの練習をしていました。顧問は今年度末で異動予定ですが、「31日まで練習します」とのことでした。年度末で忙しい状況ですが、生徒と過ごせる貴重な時間を大切にしてもらいたいとも思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

恒例行事?

 先日、離任式を行いましたが、職員室の机等の移動作業も行いました。学校の職員室における年度末の恒例行事とも言えます。
 1年に1回しか動かさない机の下には、けっこうほこりがありました。いろいろと想定外のこともありましたが、この作業に慣れている先生方ですから、声を掛け合い、協力し合って短時間で作業を終えることができました。さすがです!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

開花宣言!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 昨日のニュースで、新潟市で桜が観測史上最も早く開花したということを知りました。
 今日午前9時半頃に南中グランドの桜を見に行きました。昨日は、蕾しか確認できませんでしたが、今日はしっかりと開花が確認できました。
 南中学校の桜も開花宣言です。
 その一方で、体育館脇にはオブジェのようの残雪がありました。

離任式

 27日(月曜日)に離任式を行いました。今年度末で11名の教職員が転退職されます。
 南中学校での勤務年数は2年から5年と様々ですが、転退職の皆さんからは、南中での思い出、南中生徒の素晴らしさ、南中生徒に期待することや励ましのメッセージをいただきました。また、地域の皆様や保護者、卒業生などへの感謝の言葉がたくさんありました。
 代表生徒からは、「皆さんからは、学校生活だけでなく、人生で大切なことをいろいろ教えていただきました。その教えを大切に、さらによりよい南中を目指します。皆さんもお体を大切にご活躍ください」という感謝の言葉がありました。
 転退職される11名の皆さん、ありがとうございました。お元気で、さようなら。
 
 ※教職員の人事異動の詳細については、新潟県教育委員会のホームページでご覧ください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

グラウンドの木々の次には

画像1 画像1
 先日、業者の方に大雪で折れたグラウンドの木々の枝を処理していただいたことを紹介しました。その際、木の枝の間などから、カラスが巣作りに運んだとみられる金属のハンガーが数十本みつかりました。これは、管理員さんが燃やさないゴミとして処理してくれました。
 その日、グラウンドの作業を終えて、給食室や職員駐車場の脇の木についても作業をしていただきました。また、2階の廊下から見ると、木の上に何かが。よく見ると、ここでも業者の方が折れて落ちそうになっている枝などを処理してくださっていました。
 とても素人にはできない作業です。ありがとうございます。
画像2 画像2

春といえば山菜

 春というと山菜というイメージがあります。まだ天然物が出るには時期的に早いかもしれませんが、スーパーなどには栽培物がたくさん出ているようです。
 3月の給食に関する掲示板には、春の山菜クイズが掲示されていました。いつか紹介しようと思い写真を撮っておいたのですが、なかなか機会がありませんでした。
 画像が見えにくいかもしれませんが、山菜クイズに挑戦してみてはいかがでしょうか。子どもたちも山菜取りをする機会はなかなかと思います。春の自然の恵みについて知っておくこともよいのではないでしょうか。
画像1 画像1
画像2 画像2

春の陽射しを浴びて

 23日(木曜日)はとても天気がよく、グラウンドコンディションもよかったので、屋外の部活動もしっかりと活動できたようです。24日(金曜日)はあいにくの雨でしたので、屋内での活動となったようです。
 春休み中の部活動は、各部の計画で実施しています。体育館割当の関係から、午後に活動をする部もあります。
 春休みの部活動の様子は、学校ホームページでも紹介したいと思っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

手軽な自転車にも大きな責任

 春休みになり、自転車に乗る機会が増えことと思います。
 春休み前の17日(金曜日)に交通安全教室を実施しました。講師は、長岡警察署の交通課の星野安全教育係長さんでした。また、交通安全教室の様子は、長岡市役所の市民協働推進部市民課の担当者や交通安全協議会四郎丸地区の方々にもご覧いただきました。
 一般的な交通安全のルールやマナー、横断歩道を渡る際の注意点などに加え、自転車を利用する際の事故防止について詳しく説明していただきました。
 配付していただいた資料には、「自転車安全利用五則」と「自転車の危険行為15」が書かれています。イラストと一緒ですので、とてもわかりやすいです。
 中学生にとって自転車は手軽な乗り物ですが、万が一事故を起こせば、加害者として責任を問われることもあるようです。自分が事故にあわないこと、そして人も事故に巻き込まないためにも、交通安全のルールやマナーを大切にしましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

お世話になった皆様に感謝

 星蕾学年の平和講座と平和劇、優彩学年の三傑劇では、様々な方々にご理解とご協力をいただきました。巡検などでの訪問や体験学習、様々な特別授業や講演会では、たくさんの講師の方からお話をいただきました。
 そして発表に向け、舞台演出家である小林へろさんには、複数回に渡り、演劇についてや演ずることの心構え、体の向きや表情、声の大きさや強弱など、表現についてご指導いただきました。
 長岡柏ライオンズクラブさんからは、平和学習の助成金を贈呈していただきました。
 また、まちだ園、デイサービス宮内の方からも市立劇場にご来場いただき、劇を見ていただくことができました。
 たくさんの方々にお世話になって総合的な学習を進め、まとめの発表会を実施することができました。改めて、感謝申し上げます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

Before after 感謝

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今冬の大雪の影響で、グラウンドのヒマラヤスギの枝が折れ、危険な状態となっていたので生徒が近づかないようにテープで規制していました。
 市教育委員会に対応をお願いしていたのですが、22日に業者の方がおいでくださり、きれいに撤去してくれました。また、グラウンドだけでなく、給食室脇の木々などについても対応していただきました。
 おかげさまで春休みの部活動もグラウンドで思いきりできそうです。
 ありがとうございました。

思いを込めて演じた姿

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 長岡市立劇場は大きなホールですので、比較的遠くの座席から見ていた方には、役者の顔の表情など、見えない部分があったかもしれせん。
 星蕾学年の平和劇の写真を改めて見ていると、一人一人の表情が豊かで、本当に思いを込めて演じていた様子がわかります。写真のぼかし加工をしなければ、もっとよくわかっていただけるのかもしれませんが、ちょっと残念です。
 表現しようとする気持ち、自分たちの思いを伝えたいという気持ちを強く感じるとともに、それぞれの場面の登場人物になりきって、その人の気持ちや思いを伝えている姿がとてもよくわかります。
 

心に響いた三傑劇

 優彩学年の三傑劇は、一部の演者が頑張ったものではなく、全員が「脚本・演出係」「キャスト係」「音響係」「映像・照明係」「衣装係」「道具係」「広報係」のどれかに所属し、主体的に活動しました。
 劇をご覧いただいた方から直接メッセージが送られてきたので紹介します。
 「昨日は、ありがとうございました。素晴らしい劇でした。劇後の率直な感想として、私は、長岡に生まれ、長岡に育ったことに改めて誇りを感じました。そして、これからもしっかりと生きていかなくてはと思いました。南中の子どもたちのおかげです。前を向く、強い後押しをいただいた思いです。ありがとうございました。」
 優彩学年の皆さんの思いは、見てくださった方々にしっかり届き、心に響いたことと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年度を振り返った2学期終業式

 20日(月曜日)に2学期終業式を行いました。
 1年生の代表生徒は、総合学習や三傑劇を通して成長できたことを具体的に紹介し、新入生、そして3年生から頼りにされる2年生になりたいという決意を述べてくれました。
 また、2年生の代表生徒は、2学期に頑張ったこととして、苦しい練習に粘り強く取り組み、県駅伝競走大会に出場できたことや学習面で工夫したことで成果があったことなどを紹介してくれました。
 一人一人が着実に成長した1年だったと思います。2学期及び今年度1年間を振り返って、成長の足跡を確認するとともに、やり残したこと、来年度に向けてやりたいことなどを考えてほしいと思います。
 また、20日間の春休みとなります。事故などにあうことなく、楽しく充実した休みにしてほしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

優彩学年の三傑劇の特徴

 学習発表会(総合の部)の優彩学年の三傑劇について、三傑劇広報係(パンフレット班)が編集、作成したリーフレットから紹介します。
 今年度の三傑劇のテーマは、「未来を彩った三傑の功績」です。幕末の大きなうねりの中、三人は何を想い、どんな未来を描いたのか。三傑のくだした決断、行った功績が、どのように現代につながり、今の長岡にあるのかということにスポットをあて劇をつくりました。
 河井継之助は、武装中立の決断と藩政改革を中心に描きました。川の交通料を無料にしたり、藩士の給料規定を見直したりなど藩のことを考えた継之助の考えを伝えます。
 小林虎三郎は、人材育成に対する考え、強い思いを中心に描きました。幼少期の天然痘で失明した場面や応命読という試験のエピソードなどから、苦労して勉学に励み、人材育成の考えに至った過程を描きました。
 三島億二郎は、長岡復興に向けた業績を中心として描きました。そのためにランプ会を開いたり、銀行設立のために福沢諭吉に会いに行ったりしたことなどを伝えます。
 知る、考える、行動するという学習の中で、何をどう伝えたいかを考えながら、劇づくりを進めてきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

平和劇で伝えたかったこと 第3幕、第4幕

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
第3幕「愛する人との別れ」
 家族、親戚、友人など大切な人、愛する人と共に生きることができること。私たちはそれが何物にも代えがたい「平和の尊さ」のひとつと考えます。戦時中では、赤紙による出征、学童疎開、空襲の被害による死別もありました。ある家族を中心に、大切な人と共に生きることの尊さについて表現します。
第4幕「失われた命・故郷」
 昭和20年7月20日の模擬原子爆弾の投下、8月1日の長岡空襲では、多くの尊い命が失われました。そして、私たちの故郷長岡は焼け野原になりました。4幕では「命を危険にさらされずに生活できること」の有難さ、そして、帰ってくる故郷「長岡」があるということの有難さについて描いています。
 星蕾学年が平和劇で伝えたかったことを紹介しました。長岡市立劇場でご覧いただいた皆さんにはきっと伝わったことと思います。また、ホームページ等を通して、より多くの方に伝わることを願っています。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
行事
4/1 学年始休業日
4/2 学年始休業日
4/3 学年始休業日
4/4 学年始休業日
4/5 学年始休業日
4/6 学年始休業日