ようこそ!花いっぱいの前川小学校へ
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1月19日(金) 大谷選手からの贈り物

 前川小学校にも待ちに待った大谷翔平選手からの野球グローブが届きました。今日は全校の集会があったので、子どもたちにお披露目をしました。
 大谷選手の「野球しようぜ」のメッセージと共にグローブを紹介すると、子どもたちは目をキラキラさせて興味津々で見つめていました。
 その後、少年野球チーム「前川マッハーズ」のメンバーがステージで寄贈されたグローブをはめてキャッチボールをしてくれました。体育館に響くボールを受ける時の引き締まった音。いいですね。子どもたちに夢を与えてくれた大谷選手に感謝です。
 その後、各クラスにグローブを回しました。今後、大谷選手が望んでいるように、このグローブが「次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボル」となうように、有効活用していきたいと思います。
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1月16日(火) 校内書き初め展

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 校内書き初め展の様子です。書き初めの練習は、昨年末から始め、冬休みの課題としても取り組みました。全学年通して鑑賞すると、学年が上がるごとに文字が難しくなり、様々な技術を要することが分かります。また、それぞれの作品から、その人の個性が伝わってきます。お互いの作品のよいところを伝え合ったり、良い作品から学び、自分の文字を書くことに生かしたりしてほしいです。

1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その2

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 災害食作りの続きです。
 次に、サラダ作りです。お菓子の「じゃがりこ」にお湯を大さじ3杯ほど加えます。その後、じゃがりこがふやけてくるので、スプーンなどでつぶします。ここに、缶詰のコーンを混ぜます。あっという間にサラダの出来上がり!
 袋で調理したものは、袋のまま器にかぶせて食べると、器を汚すことがありません。
 また、鍋に残ったお湯は、次の調理にも使えます。
 防災のプロが、これまでの経験から知恵を絞って工夫した調理方法に、「なるほど!」とびっくりすることだらけでした。
 今まさに、被災され、大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。温かな食事が少しでも心を和らげることにつながればと願っています。子どもたちはきっとこの体験を生かして、災害時でも生き抜く力を身に付けていってくれることと思います。

1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その1

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 防災について学習している4年生。この日は、災害食作りを体験しました。
 まずは野菜スープです。ハサミや手を使ってキャベツや切り干し大根を一口大に切ります。切ったものは一人一人ビニール袋へ。災害時には貴重な水。わずかな水を袋に入れ、食材を洗い、水を切ります。その後、乾燥わかめ・缶詰のコーン・コンソメ・75ccほどの水を加えて袋の空気をなるべく抜き、袋の上部を結びます。鍋に水を入れ、火にかけ、材料を入れたビニール袋ごと鍋に入れます。この時、袋が鍋の外に出ないようにし、ふたをします。数分後、お湯が沸騰したころふたを取り、10〜15分くらい温めます。出来上がったスープの袋を開けてみると、キャベツや切り干し大根が柔らかくなり、わかめも食べられるようになっていました。
 (その2へ続く)

1月9日(火) 冬休み明け 学校再開

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新年 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月1日に発生した地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
学校には被害がなく、ほっとしました。
前川小の子どもたちは、実際に大きな地震を経験するのは初めてという人がほとんどだったのではないでしょうか。冬休み明け登校初日の今日、「びっくりした。」「こわかった。」と率直な気持ちを口々に話していました。全校朝会では、地震が起きた時の対応の仕方や、ストレス発散の方法などについても話しました。

今日は、書き初めをする学年や冬休みの出来事を発表する学級、すごろくを楽しむ学級などがありました。子どもたちのにぎやかの声が戻ってきてうれしいです。今年度も残り3か月となりました。卒業・進級に向け、気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

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