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2月6日(火) 高学年スキー教室

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 高学年は八海山麓スキー場でスキー教室を行いました。天候は曇りで、時々晴れ間もあり、恵まれました。
 昨年のスキー教室以来、スキーを久しぶりにする人もいましたが、職員の他、たくさんのボランティア、インストラクターの方々の指導のおかげで、徐々に滑り方、止まり方の基本を身に付けていきました。
 最後には、参加した児童全員がリフトに乗り、滑ることができたことをうれしく思いました。雪国ならではの冬のスポーツを体験することができてよかったです。
 ボランティアの方々、子どもたちのために、遠くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。また、各ご家庭には、用具の準備やお弁当作りへのご協力、感謝申し上げます。

2月2日(金) 冬季火災 避難訓練

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 雪が積もる時期に火災が起きたら…という想定で、避難訓練を行いました。今回は、外の非常階段も利用しながら避難しました。子どもたちは、赤白帽子をかぶり、口をマスクやハンカチで覆いながら素早く避難することができました。
 1次避難場所は学校の駐車場です。しかし、積雪と職員の車で場所はあまりありません。空いているスペースにとにかくクラスでまとまって並び、人数確認をすることができました。
 そして、延焼の恐れから、2次避難場所である、近隣のこども園へ避難しました。初めての1年生も、落ち着いて避難することができました。
 能登半島地震のニュースを目にしているからか、子どもたちは、災害はいつやってくるか分からないことを実感しているようで、真剣に取り組んだ避難訓練でした。自分の命は自分で守ることを、何度でも繰り返し訓練し、徹底していきたいと思います。

1月31日(水) 低学年 雪遊び

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 天候に恵まれ、青空の下で、低学年雪遊びを実施することができました。場所は国営越後丘陵公園です。
 到着後、1・2年生が交じった班で、雪遊びをしました。雪合戦や雪の家づくりなど、思い思いの雪遊びを楽しみました。途中、低学年がお世話になったシャボン玉名人とも出会いました。雪とシャボン玉のコラボレーションが素敵でした。
 午後からはそり遊び。結構急で、コブがある斜面を楽しそうに何度も滑りました。
 ボランティアの方々にたくさんお世話になり感謝いたします。また、朝早くからお弁当を作ってくださったおうちの方々、子どもたちは大変満足していました。ありがとうございました。

1月30日(火) 2年生 命の授業

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 2年生は講師の先生をお呼びして、「命の授業」を受けました。
 「命のもと」がどれだけ小さいものだったのか、講師の先生が紙に記して一人一人に教えてくださいました。子どもたちは「自分の命も、最初はこんなに小さかったのか!」と、紙をじーっと見つめていました。
 お母さんのおなかの中で徐々に大きく育つ様子、生まれてくるときには赤ちゃん自身が考えて、上手に出てくる様子など、とにかく「命ってすごい。」「自分はすごい」と感じるお話でした。
 大変な倍率を勝ち抜いて誕生した一つの命。自分の命はここにあるだけで素晴らしいことだと学びました。自分自身をいとおしく思うと同時に、家族への感謝や周りの友達の命も大切にする気持ちなど、たくさんのことを学びました。
 

1月22日(月)〜26日(金)給食週間

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 1月22日(月)〜26日(金)まで、前川小の給食週間でした。給食について理解を深めたり、給食に携わる様々な人に感謝をしたりする1週間でした。
 この1週間は給食のメニューも特別です。今年度は、昨年度に引き続き、「行ってみたい旅先グルメ」というテーマでした。日本各地の特産品を使った料理や郷土料理などが給食に出ました。新潟県の煮菜汁、鳥取県のどんどろけ飯、宮崎県のチキン南蛮、栃木県のぎょうざ、高知県のぐる煮など、おいしくいただきました。
 また、給食室近くの廊下には、献立紹介の隣に調理員さんたちの紹介がありました。調理の際にしている帽子とマスクを取った写真で紹介があり、作っている方のお顔が分かり、子どもたちはうれしそうでした。
 それから、給食の献立を立ててくださっている栄養士さんに感謝の手紙を渡す場面もありました。いつもおいしい給食をありがとうございます。
 前川小学校は給食を残す児童が本当に少ないのです。これからも感謝の気持ちをもっていただきます。

1月19日(金) 大谷選手からの贈り物

 前川小学校にも待ちに待った大谷翔平選手からの野球グローブが届きました。今日は全校の集会があったので、子どもたちにお披露目をしました。
 大谷選手の「野球しようぜ」のメッセージと共にグローブを紹介すると、子どもたちは目をキラキラさせて興味津々で見つめていました。
 その後、少年野球チーム「前川マッハーズ」のメンバーがステージで寄贈されたグローブをはめてキャッチボールをしてくれました。体育館に響くボールを受ける時の引き締まった音。いいですね。子どもたちに夢を与えてくれた大谷選手に感謝です。
 その後、各クラスにグローブを回しました。今後、大谷選手が望んでいるように、このグローブが「次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボル」となうように、有効活用していきたいと思います。
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1月16日(火) 校内書き初め展

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 校内書き初め展の様子です。書き初めの練習は、昨年末から始め、冬休みの課題としても取り組みました。全学年通して鑑賞すると、学年が上がるごとに文字が難しくなり、様々な技術を要することが分かります。また、それぞれの作品から、その人の個性が伝わってきます。お互いの作品のよいところを伝え合ったり、良い作品から学び、自分の文字を書くことに生かしたりしてほしいです。

1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その2

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 災害食作りの続きです。
 次に、サラダ作りです。お菓子の「じゃがりこ」にお湯を大さじ3杯ほど加えます。その後、じゃがりこがふやけてくるので、スプーンなどでつぶします。ここに、缶詰のコーンを混ぜます。あっという間にサラダの出来上がり!
 袋で調理したものは、袋のまま器にかぶせて食べると、器を汚すことがありません。
 また、鍋に残ったお湯は、次の調理にも使えます。
 防災のプロが、これまでの経験から知恵を絞って工夫した調理方法に、「なるほど!」とびっくりすることだらけでした。
 今まさに、被災され、大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。温かな食事が少しでも心を和らげることにつながればと願っています。子どもたちはきっとこの体験を生かして、災害時でも生き抜く力を身に付けていってくれることと思います。

1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その1

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 防災について学習している4年生。この日は、災害食作りを体験しました。
 まずは野菜スープです。ハサミや手を使ってキャベツや切り干し大根を一口大に切ります。切ったものは一人一人ビニール袋へ。災害時には貴重な水。わずかな水を袋に入れ、食材を洗い、水を切ります。その後、乾燥わかめ・缶詰のコーン・コンソメ・75ccほどの水を加えて袋の空気をなるべく抜き、袋の上部を結びます。鍋に水を入れ、火にかけ、材料を入れたビニール袋ごと鍋に入れます。この時、袋が鍋の外に出ないようにし、ふたをします。数分後、お湯が沸騰したころふたを取り、10〜15分くらい温めます。出来上がったスープの袋を開けてみると、キャベツや切り干し大根が柔らかくなり、わかめも食べられるようになっていました。
 (その2へ続く)

1月9日(火) 冬休み明け 学校再開

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新年 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月1日に発生した地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。
学校には被害がなく、ほっとしました。
前川小の子どもたちは、実際に大きな地震を経験するのは初めてという人がほとんどだったのではないでしょうか。冬休み明け登校初日の今日、「びっくりした。」「こわかった。」と率直な気持ちを口々に話していました。全校朝会では、地震が起きた時の対応の仕方や、ストレス発散の方法などについても話しました。

今日は、書き初めをする学年や冬休みの出来事を発表する学級、すごろくを楽しむ学級などがありました。子どもたちのにぎやかの声が戻ってきてうれしいです。今年度も残り3か月となりました。卒業・進級に向け、気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。

12月19日(火) フラワーズフェスティバル

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 感染症禍でしばらく行っていなかった児童会まつりが今年度復活しました。名付けて「フラワーズフェスティバル」です。
 児童会のまつりですから、児童主体となって行うものです。しかし、今の6年生が最後にまつりを経験したのは低学年のころ。児童数も急激に増え、児童会まつりをどのように運営したらよいのかイメージがわかないというところからのスタートでした。
 しかし、今年度は運動会でも似たような思いをしたはず。分からなくたっていい、失敗したっていい、まず、やりたいことをやってみようというチャレンジ精神で取り組みました。
 当日は、「わなげ」「ボウリング」「さかなつり」など、12の店(ゲームコーナー)が校舎のあちらこちらで出店し、にぎやかな半日となりました。低学年は声を張り上げ店の宣伝をし、中学年は自分の役割を自覚し、店の運営をしました。高学年は全体の動きを見ながら下学年に必要な指示を出し、臨機応変に対応をしていました。そして、お客の時は、どの学年も思う存分楽しんでいました。
 高学年は疲れたと思いますが、高学年の頑張りのおかげでこのような楽しい半日を過ごすことができました。感謝しています。児童会まつりは児童が楽しみながら成長できる、よい機会だったなと感じました。

12月19日(火) 校内絆集会

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 「いじめのない、仲の良い前川小学校にしたい」という願いのもと、「校内絆集会」を開きました。
 集会では、まず、各々が考えてカードに書いてきた「行動目標」を紹介し合いました。
 その後、フラワーズ(縦割り班)ごとにチームになり、ゲームを行いました。フラフープくぐりとボール送りです。体育館は寒かったですが、子どもたちは笑顔で、心が温まるような集会となりました。
 このことを今日で終わらせず、これからも「おかしいな」「いやだな」と思ったらお互いに伝え合えるような関係作りができればいいなと考えています。

12月15日(金) 5年生 新米感謝の会

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 5年生が、米作りでお世話になった田んぼの支援者の方々を招待し、新米感謝の会を開きました。
 会の中で、子どもたちは、自分たちの学びをクイズにして発表しました。今年は暑さのため、例年よりも収穫量が少なかったとのこと。農業がいかに自然環境に左右されるかということを改めて実感しました。
 しかし会食で試食した、新米「前川のきぼう」で作ったおにぎりは、つやつやで甘みがあり、本当においしかったです。
 支援者の方からは、「田打ちから代掻きや田植え、稲刈り、稲架掛け、脱穀、精米に至るまで、米作りの流れを学んだことは大変ためになったと思う」「後継者不足なので、若い人から米づくりに関心をもってほしい」などとお話をいただきました。
 地域の方から支援をいただいての米作りは代々行われており、前川の子どもたちはこの経験をして巣立っていきます。貴重な学びを提供いただき感謝いたします。

12月12日(火) 5年生 震災ミュージアム見学

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 お米販売のあと、5年生は小千谷の「おぢや震災ミュージアム そなえ館」を見学しました。係の方から中越大震災の概要を聞き、当時の被害の大きさを知りました。また、被災した後の足元の保護のため、身近にある新聞紙でスリッパを作る体験もしました。見学の中でも地震の揺れを体験できる設備には驚きました。大きな地震を体験していない子どもたちにとって、実際の揺れの強さを体験できたことは貴重だったと思います。これが防災について考えるきっかけになればよいなと思いました。

12月12日(火) 5年生 お米販売

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 5年生が地域の支援者の方々と作ったお米に「前川のきぼう」と名付け、アオーレ長岡で販売しました。準備してきたチラシを道行く方々に配り、宣伝をしました。また、「おいしいよ!」と声をかけ、PRしました。その効果があり、お米はあっという間に売り切れてしまったとのこと。お買い上げいただいたみなさまありがとうございました。また、せっかく販売に駆けつけてくださったのに売り切れで購入できなかった皆様、申し訳ありませんでした。
 子どもたちは、長岡の人々と関わることができ、自信がついたことと思います。良い経験になりました。

12月7日(木) 学校保健委員会

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 この日、子どもの健康に関する学習を行うために「学校保健委員会」を開催しました。
 今年度は、学校の健康課題の一つ「歯の健康」についての学習です。参加者は、3年生とその保護者の方々でした。
 最初に、学校医さん、学校薬剤師さんから、ゲームやスマートフォンの見過ぎによる弊害についてや、睡眠をしっかりとることの大切さについてお話がありました。
 次に、本題の歯の健康について、学校歯科医さんから写真や動画の資料をもとにお話がありました。むし歯をそのままにしておき、歯がなくなると、顔の輪郭が変わってしまったり、うまくしゃべられなくなってしまったりと、食べること以外にも困った事が起こることが分かり、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。時々、手鏡で自分の口の中を見て、確認していました。
 小学校中学年くらいまでは、保護者による仕上げ磨きがあるとよいとの話もありました。歯の健康は子どもだけではなく、大人にとっても大事ですよね。まもなく冬休みに入ります。ぜひ、ご家族で、口の中の健康にも関心をもってみてはいかがでしょうか。

12月6日(水) 4・5年生 書き初め指導

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 この日、4・5年生が、新潟県書道教育研究会から派遣された特別講師による書き初めの指導を受けました。講師の方は、普段は書道教室で生徒さんを指導していらっしゃるとのことでした。
 どちらの学年も、今年度初めての書き初めでしたが、課題のお手本をよく見て、じっくりと書いていました。講師の方からは、「手本をよく見ていて素晴らしい」「筆がよく手入れされている」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。筆の手入れについては、各ご家庭の協力によるところも大きく、感謝いたします。
 この冬休みも各学年、硬筆・毛筆の書き初めが課題となります。ぜひ、自分の中の最高の作品を目指して、練習に励んでほしいです。

12月5日(火) 4年生 相手に寄り添うことの大切さ

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 4年生は、防災学習を進める中で、「日本で外国人が被災したらどうするのかな?」との疑問をもちました。そこで、海外でも様々な支援経験がある羽賀友信さんをお招きして、お話を伺うことにしました。
 災害はいつやってくるかわかりません。誰にとっても怖く、不安なものです。ましてや慣れない環境で災害にあったら本当に大変でしょう。羽賀さんは、言葉が通じなくても、相手の気持ちを理解しようとすることが大切だとおっしゃいました。そのうえで、良いと思ったことは、身振りや行動で相手に伝えてみることをアドバイスしてくださいました。
 これは、外国人に対してということに限らず、相手が障がいのある方だったり、お年寄りだったり、小さい子どもだったりしても、相手の立場に立って寄り添うことの大切さを意味しているのではないでしょうか。とても考えさせられる学習でした。

11月27日(月) 6年生 美容師の仕事を学ぶ

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 6年生がキャリア教育の一環として、美容師の仕事について学びました。講師として、普段美容室で働いていらっしゃるプロの美容師さんを2人お招きしました。
 美容師になる方法や、仕事のやりがいなど、丁寧にお話しいただきました。また、後半は実際にはさみを持ち、髪をカットする体験をさせていただいたり、髪を編む練習をさせていただいたりしました。中には、自分の髪をアレンジしてもらう人も。プロの技に、あこがれのまなざしの子どもたちでした。
 相手の好みや要望に合わせて対応することは大変そうですが、人を変身させたり、幸せな気分にさせたりする美容師の仕事は素敵ですね。

11月16日(木) 6年生中学校体験入学

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 6年生の大半の人が卒業後お世話になる宮内中学校へ体験入学に行きました。
 授業体験では、国語・理科・社会の中から一つ選んで体験しました。また、部活動見学では、自分が興味のある部の見学をすることができました。
 大きくてきれいな校舎や、中学生が一生懸命活動する姿を見て、中学校の雰囲気を感じることができたようです。体験入学を終えると、小学校生活も残り約4か月。卒業まで見通しをもって一日一日を大切に過ごしていってほしいです。
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