12月18日 米まとめの会 新米試食会
5年生が「米まとめの会」を開きました。総合的学習の稲作体験学習でお世話になった地域の皆様をお迎えして、体験学習の感想発表やグループ別のテーマ発表を行いました。引き続き、試食会をして、朝から準備してきたおにぎりを一緒にいただきました。
米は、かつて前川地区にとって重要な農産物でした。我が家が建っている土地の多くは水田だったわけです。児童に聞いてみると水田をもっている家庭もごくわずかでした。 そんな中で、体験を通して稲作に興味をもった児童が数人もいたことは希望の光です。 主食であるにも関わらず生産量・消費量の落ちていく米、温暖化等による品質変化の問題、品種改良競争、農業就労人口の減少、和食ブーム…。 米を追究していくと様々な現代社会の課題が見えてきます。 農業だけでなく、他産業との新たな繋がりを創り出し、そして地域の発展に貢献することができる人材が育ってほしいと願っています。 12月16日 町内子ども会
冬休み前の町内子ども会を開きました。
内容は、登校班の集合、歩き方、あいさつ等の反省と、今後の降雪時の集合時刻、通学路、危険箇所の確認等でした。 以下の指導を町内ごとにしました。 ・横断旗をしっかり使おう。(丸めたままにしない) ・班長は後ろへの目配り・気配り、声掛けをしよう。 ・今まで以上にあいさつを頑張ろう。 学校には7:55から8:05に着くようにしています。低学年の歩く速さ考え、急がず安全に登校できるように、各町内でも働きかけをお願いします。 12月3日 アルビBBスクール指導者とバスケットボール
小学校学習指導要領・体育のボールゲームでは、取り上げる具体的な種目は、各学校に任されています。
12月に入ってから、高学年では、新潟アルビレックスBBスクールの指導者をお招きしてバスケットボールの授業協力をしていただいてます。 ゴール器具が少ないので、休み時間の遊びとしてはやりにくい当校です。その分、体育授業の中で専門的指導をしっかり受け、楽しく学ぶことができています。 11月28日 校内絆集会
11月は、いじめ見逃しゼロ強調月間でした。今日は校内絆集会を実施しました。
「いじめをしない」「いじめを許さない」という意識を高め、お互いを認め合い、なかよく生活しようとする気持ちの育成をねらっています。 フラワーズ班で、各自カードに書いてきた行動宣言を発表し合いました。 次に、メンバーで風船ラリーを楽しみました。 ・話したり、聞いたり、遊んだりして、お互いによく知り合うこと、 ・相手と自分は、考え方も行動も違う存在であること、相手のよさや違いを認めること ・しかし、一つのことをやるときには、協力して頑張ること 以上のことがうまくできると、なかよしの輪が広がります。 11月23日 長岡市花いっぱいコンクール表彰
長岡市花いっぱいコンクールの表彰式が行われました。
今年度は、小学校の部・優秀賞でした。 駐車場や給食室整備のため、規模がかなり縮小された花壇ではありますが、各学年の学習や委員会活動で工夫して取り組んだ1年でした。 猛暑にも関わらず、きれいな花が咲き続けたのは、児童の努力だけでなく、保護者やボランティアの皆様による水やり活動のおかげでもあります。 来年度も、前川小の特色でもある花・栽培活動、ご協力よろしくお願いいたします。 小学校の部、各校コンクール作品(写真)は、さいわいプラザ1階(11月26日〜12月1日)、緑花センター「花テラス」(12月11日〜12月23日)に展示されています。ご覧ください。 11月18日 宮内中学校6年生体験教室
6年生が宮内中学校体験教室に行きました。
体験授業は、国語・数学・美術・体育に分かれて実施。宮内小のみんなと一緒の学習、ちょっと緊張したかもしれません。 次に中学校の生活や学習についての説明会。 最後に希望する部活動を2つ体験してきました。なつかしい卒業生もいました。こちらは楽しく、興味深そうに体験できました。卒業進学に向けての準備が着々と進められています。 11月11日 3年生障がい者スポーツを体験する
3年生総合的学習では、福祉の学習を進めています。
10月30日には車椅子バスケケットボール体験、8日にはガイドランナー体験、11日には県ブラインドサッカー協会の皆様によるブラインドサッカー体験をしました。 体験により、学びが深まってきています。 11月6日 長岡市三島郡小学校親善音楽会で発表
上学年で長く練習してきた合奏曲「男の勲章」、合唱曲「Wish〜夢を信じて」を親善音楽会で発表してきました。
6日午前の発表、7か校の中で一番の大人数でした。 心を一つにして精一杯発表しました。迫力のある演奏、美しいハーモニーとなりました。 11月1日 書道クラブ 大筆で巨大書にチャレンジ
長岡市出身で、日本だけでなく世界でも活躍されている書家:柳澤魁秀様を迎えてのクラブ、3回目の今日は巨大書にチャレンジしました。
豪快で爽快なひと時を味わうことができました。ありがとうございました。 10月31日 花々は最後の美しさ(2)
今年の長岡市花いっぱいコンクールでは、優秀賞をいただきました。
学習発表会の際に鑑賞できなかった方は、ぜひこの3連休ご覧ください。 来週から、委員会での片付けや、6年生のフラワーアレンジメント作りが始まる予定です。 10月31日 木々は冬囲い、花々は最後の美しさ
管理員さんによる冬囲いも進んでいます。
その脇で、花々は秋の陽をたくさん浴びています。 10月31日 早くも冬に向けて
気持ちのよい秋晴れです。しかし暦の上では「霜降」、もうじき冬になります。
花壇のジニア(百日草)やベコニアといった夏の花々がそろそろ終わりを迎えます。 6年生と委員会の児童、そして保護者・地域の水やりボランティア様のおかげで、猛暑を乗り切った花々です。花壇は小さくなりましたが、半年間頑張ってきた花々にも感謝です。 1年生が、大切に育ててきたアサガオのつるをていねいに外していました。たくさんの思い出を巻き込んで、素敵なリースづくりを始めていきます。 10月27日 創立140周年記念式典・学習発表会
保護者・地域の皆様のご協力により、盛会となりました。
大変ありがとうございました 前川地区協議会、青少年健全育成会、後援会、PTAの皆様のご厚意により、記念品として、児童には「航空写真下敷き」を、各家庭には副読本「前川を語る」を配付することができました。 皆様の熱い篤い「ふるさと前川愛」「前川小の教育への期待」を頂きました。一層、地域とともに歩む学校になるように努力していきます。さらなるご支援ご協力をお願い申し上げます。 10月23日 いよいよ日曜は学習発表会
いよいよ27日(日)は、創立140周年記念式典と学習発表会です。
本日、式典の練習をしました。各学年の発表もいよいよ仕上げです。元気よく声を張りあげる場面、美しいハーモニーを奏でる場面など、めりはりができてきました。 当日は混雑が予想されます。保護者の動き等の対応の文書を出しますのでご覧の上、ご来校ください。 今週からNHK新潟ニュース610「児童画廊」に前川小の代表が出ています。ぜひご覧ください。 10月20日 市P連インディアカ大会予選会参加
市P連インディアカ大会、今年は積極的な皆様のおかげで3チームも出場できました。出雲崎町民体育館、堤岡中、旭岡中の3会場に分かれて、大奮闘しました。
決勝大会出場は叶いませんでしたが、2チームがフェアプレー賞をいただきました! 保護者が増えている前川小にとって、よい親睦の機会となりました。参加された皆様、大変ありがとうございました。 10月18日 6年生 ミュージカル「はだかの王様」観賞
6年生が市主催の「劇団四季夢づくりミュージカル」観賞に行きました。本物の芸術に触れることができました。
アンデルセン原作で、台本は劇作家の故・寺山修司さん、四季オリジナルミュージカルの原点『はだかの王様』でした。 1964年初演で、初めて子どものために創作したミュージカルだそうです。 歌で会場全体を巻き込んだり、役者がフロアに下りてきたりして大盛り上がりでした。 6年生の保護者の皆様、ぜひ「本物体験」の感想を聞いてください。 10月17日 昼休み全校遊び
今日は、6年生主催の全校遊び第2回めでした。
遊びは「ボール送り」。企画段階からいろいろ考えてきました。 どの学年も無理なく楽しめるものを考えてくれました。さすが最高学年です。 頼もしい、好かれるリーダーとして、次回もよろしくお願いします。 10月16日 就学時健康診断
来年度に向けて就学時健康診断を行いました。
45名が健診をうけました。したがって令和2年度も全校児童が20名近く増えます。 児童が増えるので他校が羨ましがっています。長岡一勢いのある学校ですね。 子どもたちもきちんとあいさつできました。入学が楽しみです。 長岡市教育委員会青少年育成課 小林様から入学前の家庭教育についてていねいにご講話いただきました。ありがとうございました。 10月15日 2学期始業式
始業式では、「災害時に児童みんなができること3つ」を話しました。
1 正しい情報を得ること ほとんどの児童がテレビで情報を得ていました。ラジオは1割くらいだったでしょうか少なかったです。もし停電になったら電池式ラジオが有効、地元長岡に放送局があることも伝えました。 2 避難ルートを確認すること どこからどこへ避難するのか、学校でも、家庭でも、旅先でも確認し考えるくせをつけようと伝えました。 また、大きな災害になった場合、前川小学校が避難所になっていることを伝えました。すでに知っている児童が大勢いました。 3 放送や指示をしっかり聞くこと 学校の避難訓練でもいつも強調している点です。 災害はいつどこで起こるかわかりません。危険回避能力の育成を一層高めていきたいと考えます。 10月11日 1学期終業式
まずは1,3,5年の代表者が、1学期頑張ったことや2学期に向けての発表をしました。「何度も練習し」「あきらめないで」「だんだん上手に」「ていねいに」「たのしく」など、『やり抜く強さ』にかかわる姿ががいくつも発表されました。
校長講話は、『節目』について。学期の節目であるこの秋休みに、3人の発表のように自分を振り返って新たなめあてを立てようと伝えました。 最後は、親善陸上大会、科学研究発表会、校内マラソン大会で活躍した児童の表彰でした。 104日間の1学期、保護者、地域の方、市内の皆様からご支援ご協力をたくさんいただきました。ありがとうございました。子どもたちに負けないように、2学期も全教職員で頑張ります。よろしくお願いいたします。 |