３月２２日に第２０回卒業証書授与式を行いました。
ひかり学年２３人、全員そろって卒業証書をもらい、一人一人の決意や思い出を話しました。
６年生の卒業を惜しむような、名残りの雪が降る寒い中での卒業式となりましたが、ピンと張りつめた空気の中で、在校生も感謝の気持ちをもって、参加することができました。
式の最後には、卒業生、在校生の気持ちのこもった歌声が体育館いっぱいに響き渡りました。
ひかり学年の皆さん、中学校でもがんばってください。

　３月５日、３年生がサケの稚魚を渋海川（宝徳大社入口付近）に放流しました。地域おこし協力隊の方や魚沼漁協組合の方に説明していただきながら、約３,０００匹を丁寧に放流しました。放流後は学校に戻りサケの学習会です。人工授精から放流、海に出てから川に戻るまでの約４年間もの長い旅路の流れをパネルを使って魚沼漁協の永井さんから分かりやすく話していただきました。川に戻ってくるのはわずか０.４％で約１２匹。子どもたちは大きくなったサケが戻ってくることを願っていました。

　３月１日に児童会行事、６年生ありがとう会を行いました。５年生が中心となって企画運営をし、１年生から４年生も飾りや似顔絵、ふれあい遊びの計画運営などを担当し、６年生への感謝の気持ちを伝えました。６年生は、６年間を振り返った劇の発表や親子活動で制作したステンドグラス風の飾りを披露しました。ステンドグラス風飾りは、児童玄関正面の窓ガラスを明るく、きれいに照らしています。
　ひかり学年の皆さん、ありがとうございました。