11月29日(金)
<篆刻(てんこく)>
3年生が美術の時間に篆刻に取り組み始めました。 篆刻印は、作品の最後に署名をしたり、印を押したりするときに使用します。その作品が誰の作品なのかを証明するものとして、また作者の個性を表すものでもあり、世界に一つだけの篆刻印となります。作る過程では、「書」「彫る」「押す」「見る」という立体的な作業が加わるのも魅力のようです。どんな作品ができるか楽しみです! <郷土料理に挑戦!> 2年生が家庭科の時間に、のっぺい汁づくりに挑戦していました。 ごぼうの皮むきをする人、こんにゃくやニンジン、里芋等を包丁で切る生徒、役割を分担して真剣な眼差しで取り組んでいました。日頃の机に座って学習しているよりも生き生きしているように見えました。(写真) 今年のお正月ののっぺい汁は、お子さんに作ってもらってはどうでしょうか?ご家庭でいっしょに作ることは楽しいひと時になると思います! |