11月22日(金)
<黄色いじゅうたんのように>
今朝は冷え込み、体育館の温度計は8度を示していました。登校時は天気が良く、職員玄関前のイチョウの葉っぱが鮮やかな色をしていました。また、木の周りは黄色いじゅうたんが敷いてあるかのようでした。(写真) 生徒玄関先では、生徒会生徒会の選挙活動が今日も元気よく行われていました。寒かったですが、天気が良いと気持ちも良く、笑顔で呼びかけをしていました。 <授業の様子> 3年生が体育の授業でマット運動と跳び箱運動に挑戦したいました。それぞれ自分のレベルに合わせて技を選んで取り組んでいました。 そんな中、跳び箱では前方倒立回転跳びに挑戦している生徒が何人かいました。最初は恐怖心があったようですが、次第になれてきて何回もチャレンジしていました。(写真) 日常生活にはあまりない動きに挑戦するところに楽しさがるのだと思います。 <「ほけんだより」から> 写真は、保健室前の掲示板の掲示物の様子です。(写真) 18日(月)付けで「ほけんだより」を発行しましたので、各御家庭でもご覧いただいたと思います。今回は「チャレンジ3デイズアンケート」の結果分析でした。改めて内容を少し紹介します。 ・11時以降に寝ている生徒は、1年生が4.4パーセント、2年生が18.2パーセント、3年生が43.6パーセントでした。ゲーム機やスマートフォンをだらだら使い続けると寝る時間もどんどん遅くなってしまいます。睡眠不足は勉強の効率を悪くするのでほどほどにしましょう。 ・朝は、6時から7時の間に起きている生徒が大半を占めました。 ・メディア機器を平日に1日2時間以上使っている割合は、1番多いクラスで47.6パーセントでした。多くても2時間以内にしたいものです。日本小児科医会では、1日2時間までを目安としてゲームは30分までと目安を示しています。1日は24時間で、子どもの生活時間帯の中で、睡眠時間、食事の時間、学校で過ごす時間、友達とおしゃべりする時間などを引くと2時間が限度というのが根拠になっています。 ・メディア機器の使用に関するルールがある人の割合は、クラスによって幅が少しありますが30〜50パーセントくらいです。家族で話し合って決めることが大切だと思います。 ・学力の関係では、平日1時間以内と4時間以上ではどの教科もきちんとメディア接触時間をコントロールしている子どもの方が有意に得点が高いという結果も出されています。 2月にも実施します。今回の取組で課題が見つかった人は、改善に取り組み2月を迎えましょう! |