4月22日(月)
<花に見守られて登校>
校門脇のフェンス沿いにスイセンが咲いています。そのスイセンが、所々フェンスから歩道に顔を出して、通行する人たちにあいさつをしているようです。写真は、校舎側から、スイセンと登校してくる生徒を撮影したものです。ちなみに、水仙は、ほのかな甘い香りで春の訪れを知らせてくれる花です。その香りは天然香料として、香水の原料になっています。 また2枚目の中庭の写真は、昨年度、球根を植えたチューリップが見頃できれいに咲いています。その向こうには、めだかの住む池があり、更にその先であいさつ運動を行っている生徒と元気に登校して来る生徒の姿です。 どちらの写真も、花があるだけで心が和みます。今年も花いっぱいの取組を、地域の方々の協力をいただきながら、全校で取り組んでいきます。よろしくお願いいたします。 <御協力お願いします!> 70年もの歴史を持つ「緑の羽根募金」は、学校や街頭などの募金活動でおなじみです。現在は「緑の募金」という呼称で、公益社団法人「国土緑化推進機構」が運営し、「緑の募金法」に基づく緑化や森林整備をする団体への資金援助をしています。 北中でも、募金活動を行っています。環境福祉委員が生徒玄関で呼びかけをし、募金をお願いしていました。(写真) 今日は、休み明けと言うこともあり、募金活動があることを忘れて登校してきた生徒が多かったようです。強制ではありませんが、可能な人は募金をお願いします! |