北中学校の学校の様子をお知らせします。
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1月22日(火)

<どんなPRがいいか>
 デジタル作品の制作ということで、1年生が技術家庭科の時間に、自分がおすすめしたい物や有名人、ゲーム等についてPRする文書を自分で考え、ポスターの制作を行っていました。(写真)
 全員がキーボードを打ちながら、画面を見ながら真剣に取り組んでいました。何に取り組み何を伝えたいか、お子さんに聞いてみてください。保護者の方が詳しく知らないことについて、PRをしている可能性も大きいです。

<学校給食週>
 今週21日(月)から25日(金)は「学校給食週間特別献立」になっています。先人たちが愛した料理やちなんだ食材が使われています。
 昨日は、「外山脩造と栃尾のあぶらげ丼」でした。今日は、「小林虎三郎ととり肉の米米揚げ」でした。(写真)
 ちなみに、当校の校長室には由緒ある小林虎三郎翁肖像画があります。(写真)
以下に、給食一口メッセージを紹介します。
(献立)
ごはん、とり肉の米こめ揚げ、肴まめサラダ、長岡ぽかぽか汁、牛乳
(一口メッセージ)
「小林虎三郎」といえば、「米百俵」が有名です。戊辰戦争後、敗北した長岡の民は、食べ物がなく苦しんでいました。そこへ、長岡を助けようと、お米が百俵送られました。しかし、「小林虎三郎」は、その米を売って、学校の整備に使いました。教育で長岡を立ち直らせようとしたのです。今日は、「米百俵」にちなんで、「米こうじ」から作った「塩こうじ」と、「米粉」を使って。鶏肉を揚げました。また、サラダは「肴まめ」、汁には「かぐらなんばんみそ」と、長岡のおいしいものがそろっています。


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