1月11日(木)
<2学年朝会>
今日は、2学年朝会の日でした。 代表生徒のSさんとKさんの2名が新年の抱負を述べました。二人に共通した抱負は、勉強でした。発表してくれた内容から、1年後の入試につながる学習をこつこつと日々頑張ってくれるに違いないと感じました。 その後、学年主任が「準備」と「リスタート」という言葉を黒板に書き示し、新年スタート時の生徒への願いを話しました。何事も準備が大切であることと、小さなことでも再出発し、自分を改善することを継続していくことが大切であるという内容でした。 今年がスタートして10日が過ぎましたが、この先残り355日あります。再出発に1日10分取り組めば、年末までに3,550分、1日30分取り組めば10,650分、自分を高めていくことができます。少しの積み重ねを大切にしていきましょう。必ず大きな成果につながります。 <校内書き初め展>(写真) 冬休みの課題となっていた書き初めを、各学年の廊下に掲示し、校内書き初め展を行っています。作品は、 1年生「雪国紀行」(楷書) 2年生「友好親善」(行書) 3年生「世界遺産」(行書) です。 文字を芸術として捉えるのは漢字文化の世界で、日本と中国くらいと言われています。書き初めは、日本独特の良き文化だと思います。 近々、金・銀・銅の賞がつけられますが、いずれの学年も、賞に関係なく力作揃いです。 <ランチタイムメッセージ>(写真) (献立:ごはん、ぶりの照り焼き、和風れんこんサラダ、塩とり汁、牛乳) 「ぶり」は、成長にしたがって呼び名がかわる「出世魚」。縁起がよいとされ、正月料理に使う地域もあります。 小さい時は「わかし」、次に「いなだ」、「わらさ」、「ぶり」の順に呼ばれています。魚の中でも、濃厚な味わいが特徴で、栄養価が高い魚です。 今日は、おいしい「照り焼き」を、ごはんと共に、いただきましょう。 |