北中学校の学校の様子をお知らせします。
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10月23日(月)

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<台風にも負けず>(写真右左)
 今朝は台風の影響で、雨風の強い中、靴や制服が雨で濡れて登校してきた生徒がいました。登校後に直ぐに体育着に着替え、かぜをひかないように対応をしました。
 今日は、長靴を履き、防寒具等を着用して登校してきた生徒も数多くいました。今後は寒さも徐々に厳しくなってきます。以前にも少しふれましたが、天候に応じた服装を心がけることが大切かと思います。
 合唱コンクールが目前です。体調を崩さぬように健康管理に注意しましょう。

<忘れてはならない10.23の教訓>(写真中央)
 今日は、平成16年(2004年)に中越地震が発生した日です。北中では、全学年・学級で、防災教育として、「10.23の教訓を忘れない日」という防災意識を高める授業を行いました。地震発生当時、中にはまだ生まれていなかったという生徒もいますが、死者68名、全壊家屋3,173軒という大地震で、北魚沼郡川口町(現長岡市)の直下を震源として発生し、最大震度7を観測した地震です。
 学習内容は学年に応じて「さまざまな自然災害の対応について考える」「東日本大震災における『釜石の奇跡』について考える」「災害の後に何が起こり、どう対応をするか考える」といった内容を映像等を通して学ぶ授業でした。
 自分の命は自分で守る。そして、実際に災害発生時に自分の命を守りながら、他の人の大切な命を守ることができる判断力と迅速な対応を身に付けてほしいと願っています。
 この機会に、御家庭でも中越地震の時の様子や、いざという時の家族内の確認事項等を話し合っていただけるとありがいと思います。
 
<今日の給食>(写真下)
(献立:ご飯、麩ッカツ、じゃがいもの金平、なんばん汁、牛乳)
今日は、2004年に起きた中越 地震の「復興こんだて」です。 震度7を記録する大きな地震で、被害は大きく、避難所生活を送っていた人も、たくさんいました。
 今日は、特に被害の大きかった「山古志」で、復興にむけて考えられた「麩ッカツ」や、名産の「神楽なんばん」を使った汁です。
 今日の給食を食べて、当時の人々の想いや、防災について、改めて考えてみましょう。 

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