ホノルルでも長岡花火の打ち上げをさらに子どもたちは、昨年度の6年生ジャンプ学年が作ってくれた新たな伝統としてのハワイ・ホノルルでの慰霊と平和を願う花火の打ち上げを、自分たちも継続しよう活動を進めてきました。 2月22日(月)の2時間目に、ハワイ・ホノルルでの長岡花火の打ち上げを行われている長岡花火財団から佐々木事務局長様と小林事務局次長様にお越しいただき、子どもたちが協賛金をお渡ししました。 受け取ってくださった佐々木事務局長様は、「新型コロナウイルス感染症の流行で、昨年に引き続き今年もホノルルフェスティバルは中止になりましたが、来年は長岡市とホノルル市が姉妹都市になって10年の記念の年なので、ぜひ長岡花火を打ち上げたいと思っています。皆さんからのお金はその打ち上げに使わせてもらいます。ありがとうございました。」とお話してくださいました。 来年の3月、ハワイ・ホノルルの夜空に、スマイル学年の子どもたちの慰霊と平和を願う思いのこもった長岡花火が打ち上がりますように願っています。 |