7月の音楽朝会体育館に全校の子どもたちが集まり始めると、ビリーブ学年の子どもたちは、ミアモーレプロジェクトの曲「故郷はひとつ」で迎えました。全校の子どもたちが体育館に揃って、元気のよい朝のあいさつで音楽朝会がスタートしました。 まず、歌の発表です。曲目は「はしの上で」です。この曲は2拍子で、とてもリズミカルな曲です。2番は一部の歌詞も変えて、工夫して楽しく歌いました。 次は鍵盤ハーモニカの発表です。曲目は「かっこう」です。3拍子のリズムをしっかり意識して演奏しました。 そして最後に、ビリーブ学年がリードして、全校で「故郷はひとつ」を歌いました。5、6年生は低音を歌い、体育館いっぱいにとても素敵な合唱が響き渡りました。 音楽朝会が終わって、ビリーブ学年の子どもたちが「故郷はひとつ」を元気よく歌いながら、全校の子どもたちを見送りました。とても素敵な1日のスタート、1週間のスタートとなりました。 |