「ふっカツ」 中越地震から15年学校では、10月23日(水)の給食に、「ふっカツ」を出しました。「ふっカツ」は、中越地震の後、大きな被害にあった山古志地域の方たちが、ふるさとの復活を願って考え出されたという料理で、車麩に味をつけてフライ(カツ)にしたものです。子どもたちは、山古志の方の思いに触れながら給食を食べました。 日本の各地で大きな災害が発生しています。中越地震のことを決して忘れることなく、災害への備えや心構えをしっかりと伝えていきたいと思っています。 いざという時、少しでも慌てないで済むように、ぜひそれぞれのご家庭でも、災害への備えや対応について話し合っておいてください。 |