長岡市平和祈念式典会場に到着して座席を確認し、まず献花をしました。一人ひとりが白い菊の花をもらって戦災で犠牲になった方に祈りを捧げました。その後、会場後方に展示されていた、市内小中学校の平和学習の取組紹介のパネルや長岡空襲の様子を描いた絵を見て、席に着きました。 出席者全員の黙とうで式典が始まりました。主催者・共催者あいさつ、代表献花、長岡空襲体験者のお話、非核平和都市宣言の朗読、折り鶴の依託と式典が続き、令和元年度広島平和記念式典派遣中学生代表による平和の誓いで式典が終わりました。 8月1日は「長岡市恒久平和の日」で、様々な取組が行われます。ジャンプ学年の子どもたちも、平和について考え続けていきます。 |