がん教育講師として、昨年度に引き続き、元十日町市立田沢小学校長の渡邉様、長岡赤十字病院がん看護専門看護師の白井様をお迎えしました。お二人から、がんという病気のこと、その治療や看護の様子等、そして、それらの経験から学んだことや考えたこと等についてお話していただきました。 渡邉様からは、「『生きている』って当たり前のことではないのです。『生きている』ってすばらしい。」とメッセージをいただきました。 白井様からは、「人間はすごい力をもっている! 自分のいのちも、他の人のいのちも大切に、そんな人になってほしい。」とメッセージをいただきました。 6年生チャレンジ学年は音楽発表会で「いのちの歌」を歌います。長岡空襲をテーマにした総合創作劇の最後にも「いのちの歌」を歌います。お二人のメッセージをしっかりと受け止めて発表する姿を期待しています。 なお、「がん教育」の授業の様子がNCTで紹介される予定です。11月5日(月)17時からの「ほっとイレブン」内です。 |