手話サークル「あるみ」の方々に来ていただき、手話体験を行いました。話を聞いていく中で、「目が見えなくても、手話を使えば自分たちと変わらない生活ができるんだ！」「見えない人のために、自分たちで、もっとできることがあるね」と気付くことができました。

　実際に手話を教えてもらい、みんなで歌に合わせて楽しく学ぶことができました。

　社会科見学で歴史博物館へ行ってきました。

　昔の道具を身に付けて、雪の上を歩く体験や、展示してある生活の風景に触れてきました。職員の方から説明を聞きながら、今と昔の生活の違いを感じるよい機会となりました。

　社会科の校外学習で、片貝にある越後製菓米菓工場へ見学に行きました。子どもにとって、とても有意義な時間になったと思います。
　職員の方の丁寧な説明を聞きながら、いつも食べているお菓子がどのようにして作られているのか、実際に見て、聞いて、感じてきました。

　「越後製菓の工場で作られていたのは、お菓子だけだと思っていたけど、実は・・・。」

　センター川崎さんとの交流会を経て、「どんな気持ちだったのだろう」という疑問から疑似体験を行いました。

　周りの声が聞こえにくかったり、腰を曲げて歩く難しさや大変さを知ったりしました。「こんなに辛いなら、自分たちが声をかけて手を引いてあげよう」「荷物をもってあげて少しでも楽になってもらおう」と、相手のことを考えることができた活動になりました。

　かがやき学年はリコーダー奏「山のポルカ」と合唱「世界が1つになるまで」の2曲でした。はじめは音程やリズムがバラバラでしたが、1000分を超える練習を経て綺麗な音の重なりが生まれました。

　子どもだちの言葉にもあったように「練習して音が重なり合うことは、うれしくって楽しい！」と思える音楽会になったと思います。