じぶんをのばす集会では、校長が「じぶんをのばす」という話を児童にしました。「米百俵フェス『輝き』レコーディング」、6年生が挑む「親善陸上大会」、「全校マラソン大会」、今年は全校で一丸となってリリックのステージに立つ「親善音楽会」、「なないろ祭り」…と、大きな行事も目白押しです。行事だけではありません。いろんな日常の場面で「人とくらべない」で、「だれもがもっている自分の中の『強み』」を信じ、「昨日の自分より少し前へ、『わかった』『できた』をふやそう」と呼びかけました。 併せて、7月に全校で力を合わせて取り組んだ、花活動の歌「お花が笑う みんなも笑う(仮称)」の詩の完成を報告しました。一人ひとりが、国語等でアイディアや思い、願いを耕し、縦割り班で出し合って、最後に5・6年生がまとめました。一枚一枚の紙の中に、びっしりと素敵でやさしく温かく、輝く宝石のような言葉がたくさん散りばめられていました。「花を育てる活動が、こんなに子どもたちの情操を豊かにしていたのか!」と全職員で驚きました。それを定型詩に構成し、最後にプロの詩人のスーパーバイズで完成しました。(全編紹介は、次の機会にいたします。) 花のまちづくりコンクール現地調査が行われました応募総数1,543(市町村、団体、個人、企業)中、16のうちの一つに選ばれたというお話があり、調査でプレゼンを行った花委員会の児童、ボランティア花の会の方とともに、心から喜びを実感いたしました。 |