避難訓練を行いました
1月21日に休み時間に地震と火災を想定した冬の避難訓練をしました。
マスクの上からハンカチで鼻と口を押え、手すりにつかまって降りてきます。 ある高学年の児童は低学年を優先して「先行っていいよ」と誘導してくれました。 避難が無事に完了したあとは、全校で振り返りをしました。 学年混合で8つのグループに分かれて5分間話し合いました。 ・ちゃんと机の下にかくれた。 ・ハンカチで口を押えておりた。 ・逃げる時は急ぐ。でも走らない。早歩きがいい。 ・少ししゃべってしまった。 など様々な反省が出てきました。 校長からは 「体育館にいたときはどう逃げるのがいい?雪は?考えて判断することが大切です。」 と話がありました。 生活指導主任からは 「災害はいつくるかわかりません。『次はこうしよう』それが本番かもしれません。 いざその時が来たら『いのち』を守るために『考えて』行動できるようにしましょう。」 と話がありました。 また、教室や多目的ホールで避難の様子を見ていた先生方からも気がついたことなどあらゆる角度から話がありました。 ぜひご家庭の中でも「もしスーパーにいるときに…」「家に子どもだけでいたときは…」など、いろいろなパターンを想定した避難の仕方について話し合ってみてください。 |