４月18日（木）昼休み、体育館でよつば班の顔合わせ会を行いました。神田小学校では、よつば班（縦割り班）を編成し、年間を通して一緒に遊んだり、清掃活動をしたりしています。よつば班での遊びを通して、下学年を思いやる心や他学年と協力しようとする態度を育てることをねらいとしています。顔合わせ会は、自己紹介（学年・名前・好きな食べ物）と班の名前・めあて決めを行いました。高学年のリーダーを中心に温かい雰囲気の中、活動を進めていました。５月２日（木）には、コロナ禍で休止していたよつば班での全校遠足を復活します。遠足の日程の中に「ジブリ展鑑賞」の時間も予定しているので、子どもたちは今か今かと楽しみにしています。

４月12日（金）は晴天！爽やかな１日となりました。昼休みは、100名近い子どもたちがグラウンドに出て遊んでいました。５年生と６年生は学級担任も入り、サッカーの試合。遊具で遊ぶ子どもたちもたくさんいました。築山付近では、石を使ってドングリの実を粉にしようと悪戦苦闘しながらも笑顔で友達と遊ぶ姿が見られました。縄文時代の人も仲間と力を合わせてドングリを食用にしていたのでしょうか。子どもたちは、遊びの天才！創造性を働かせながら、これからも仲間と関わりを深め、遊びに夢中になってほしいと思います。

４月11日（木）５時間目に「町内よつば」を行いました。町内ごとに集まって、登校班の確認や登下校の仕方を話し合いました。その後、体育館で子どもたちを地域で見守ってくださっている新町交番の所長様、防犯委員（町内会長）、民生児童委員、子どもの安全を守る会、セーフティーリーダー、青色パトロールの皆様と顔合わせ会を行いました。新町交番の所長様からは、登下校時で注意する点や自転車の乗り方について具体的にお話しいただきました。最後に、６年生代表児童３名が、「１年間よろしくお願いします。」と力強く挨拶しました。「自分の命は自分で守る」を基本としながらも、地域の皆様からお手伝いいただきながら、安全な毎日を過ごしてほしいと思います。

今年度初めての「すこやか朝会」がありました。今日のテーマは、「気持ちのよいあいさつ・廊下歩行の徹底」です。あいさつの素晴らしい登校班の子どもたちが全校児童に手本を示した後、登校班ごとに実際に体育館を歩きながら、気持ちのよいあいさつを交わしました。廊下歩行については、代表委員会で決めた「廊下の歩き方」について計画委員会の子どもたちが説明し、静かな廊下の歩き方を呼び掛けました。

入学式で、1年生に「自然と人を笑顔にしてくれる“花”のように“やさしくて、人を笑顔にできる”子どもになってほしい」と伝えました。グラウンドの桜は満開に！新潟県花き振興協議会球根部会様からいただいたチューリップも咲き、子どもたちを笑顔にしてくれています(*^^*)

４月８日（月）午前中の入学式を終え、子どもたちは咲き始めた桜の下で思い切り遊んでいます。グラウンドの遊具、ブランコ、そして、築山は子どもたちの大好きな場所です。

グラウンドの桜や児童玄関前のチューリップが１年生の入学を待っていたかのように咲きました。16名の１年生が元気に入学しました。神田小学校のマスコットキャラクター「よっぴー」も在校生と一緒にお祝いしました。令和６年度124名のスタートです。