長なわ大会(若杉カップ)【児童会行事】こめっこ班とささまる班(縦割り班)に分かれて、2分間に跳んだ回数で勝敗を決めます。チャレンジは2回行い、そのうちの良い方の記録が採用されます。結果により、優勝賞、がんばったね賞、新記録賞が渡されます。これらのルールは、運営委員会の子どもたちが、勝敗に関係なく、みんなが楽しくできるようにするにはどうしたらよいかと、熱心に話し合って決めたルールです。 1回目の記録は、こめっこ班98回、ささまる班94回の接戦でした。2回目の記録は、こめっこ班118回、ささまる班93回で、こめっこ班が優勝しました。すばらしいと思ったことは、どちらの班も、全員が上手に跳べるようになっていたことです。上級生が、下級生に、上手に優しく跳び方を教えてあげることができたからです。すばらしい大会でした。 |