毎月末に学校だよりを掲載します

収穫祭 part3

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11月21日
いよいよ収穫祭当日です。
昨日までに収穫したサトイモ、大根をつかって味噌汁を。お借りしたかまどで羽釜のご飯を。ごま塩、梅干し、きなこ、そして塩・・・みんな自分たちでつくった命をつなぐ食糧です。(ご飯は、羽釜3つだけでは足りないので、炊飯器をお借りして、一部炊きました。)
ワクワクしながら調理し、いよいよ収穫祭。
皆さんおいしいと言って、たくさん食べてくださました。
この学習から学んだことの発表会、感謝状の贈呈と、会は進みました。
命をつなぐ食糧を作る大変さと、大切さ、そして、楽しさ、収穫する喜びなど、たくさんの学びを得ることができました。この後も、もっと学びを深めたいと思います。

収穫祭 part2

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11月20日
明日に備え、お世話になった皆さんにプレゼントするお米、みそ、梅干しを、パック詰めしました。また、自家製のきなこや、ごまの準備をしました。
石臼を引くのは初めての子どもたち。大豆がきなこに変わる様子を目の当たりにして、「きなこって、大豆からできているんだ」と、びっくり。改めて、原料や材料への興味を膨らませました。
また、石臼の素晴らしさに感嘆の声があがり、昔の道具のよさと、それを作った先人の知恵に感動していました。

収穫祭 part1

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5年『にじ学年』では、1食分の全てを自分たちの手で育て、作り、食について学ぼうと、春からいろいろな作物や、みそなどをつくってきました。
11月21日に、ご指導くださった地域の先生、食材の協力をしてくださった地域の方々、米作りを指導してくださった方々、そして保護者の皆様をお招きして、収穫祭を行いました。
その第1弾。11月17日、田植えや稲刈りをしたお米と、かまどが届きました。
美しく精米されたお米が届き、子どもたちは大喜び。そのお米を炊くかまどまでお貸しいただき、収穫祭に向けて、気持ちが高ぶってきました。
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