雪だるまづくり
1月25日(木)の昼休みに、雪だるまづくりのイベントを行いました。
このイベントは、スポレク委員会の子どもたちが、冬の体力づくりを楽しく行おう考えたものです。 完成した雪だるまには、担任の顔写真を付けて写真を撮りました。 積雪不足によりスキー教室は実施できませんでしたが、子どもたちが雪を楽しみ、雪とともに生活していくきっかけになればと思います。 長岡空襲紙芝居
本日、戦災資料館より講師をお招きし、長岡空襲について学習しました。
はじめに、長岡空襲をもとにした紙芝居「みちこの命」をみんなで聞きました。 紙芝居を通して、空襲の様子や我が子を亡くした母の思いを知り、涙を流す子どもたちもいました。また、後半は空襲の際の栖吉地区の様子についてお話を聞きました。子どもたちにとって、戦争をより実感する機会となりました。 6年生の社会では、今後国際社会における日本の役割について学びを深めていきます。子どもたちが平和な世界の担い手になることを願っています。 野球しようぜ!
「大谷選手からのグローブはいつ届きますか?」
メジャーリーガーの大谷翔平選手の「野球しようぜ!」のメッセージとともグローブ寄贈の報道直後、子どもたちが首を長くして待っていました。 今週、大谷選手から野球グローブが当校に届きました。学校では、学級事に順番に回しています。 グルーブをはめる子、クロムブックで写真を撮る子など、大いに盛り上がっています。春になったら、グラウンドで遊ぶことができるようにと考えています。2月14日(水)の学習参観の際も展示させていただきます。 保護者の方もぜひご覧ください。 新年の書初め
今週は、全校で書初めに取り組みました。「冬休みにいっぱい練習してきました」「見て、見て、うまく書けたよ」と、集中して書きつつも、温かな空気の中、子どもたちは一生懸命に書初めに取り組んでいました。校内にも掲示し、お互いの作品を鑑賞し合います。
冬休み明け、授業再開
1月10日に、冬休み明けの全校集会を、オンラインで行いました。
令和6年度能登半島地震により、長岡市も大きな揺れがありましたが、無事に授業を再開することができました。 学校では、全校で今回の地震で亡くなられた方に黙祷を捧げました。 また、校長講話では「今回の地震で多くの方が亡くなられた。『また明日ね』が当たり前ではない。一日一日を大切にしていこう」と全校児童に呼びかけました。そのうえで、「辰年は成長を促し、大きな変化があると言われている。気を引き締めつつ、努力していこう。」と話しました。 新年もどうぞよろしくお願いいたします。 |