音楽発表会2
音楽発表会の後半は、偶数学年の発表でした。
2年生は、個性を大切にしていくことの大切さを、合奏「にんげんっていいな」、斉唱「あおきいろ」で表現しました。 4年生の合奏は、とても難しい「スーパーカリフラジリスティックエクスピアドーシャス」に挑戦し、見事に演奏することができました。 6年生は、合唱「COSMOS」できれいな歌声を響かせ、ジャスでスウィング!おわりの言葉までやり遂げた姿は、まさしく6年間の成長の証となりました。 来週からは、読書旬間が始まります。次は、読書を通して、少しゆっくりとした時間を教育活動の中でつくっていきます。引継ぎ、よろしくお願いいたします。 音楽発表会1
10月27日の音楽発表会に、大勢の保護者の皆様よりお越しいただき、ありがとうございました。
今年度の音楽発表会は、コロナ禍での保護者や来賓の皆様の入場制限なく、実施することができました。 前半は、奇数学年の発表でした。 1年生の元気なはじめの言葉で、音楽会がスタート! 「きらきらぼし」の合奏から、かわいい振付がつけて「あいあい」を歌い、会場を盛り上げました。 3年生は、担任もミッキーマウスになり、ダンス・合奏・合唱とバラエティーに富んだ発表を披露しました。 5年生は、きれいな歌声で「マイバラード」から合奏「風になりたい」まで、静と動のある発表をしました。 継続と工夫
10/17に、6年生を対象にスポーツ庁の委託事業として、北京世界選手権男子4×100mリレー日本代表の長田拓也様が特別授業をしてくださいました。
前半は、「速く走るためのコツ」について、一緒に体を動かしながら教わりました。子どもたちの目の前で長田選手が疾走し、歓声と拍手が起きていました。 後半は、長田選手のこれまでの経験や考え方について、お話を聞きました。特に、「6年生が書いた巨大書の文字でもある『挑戦』を続けること」「教わったことをそのまま行うのではなく、自分自身が『なぜこれをやるのか』を考え、工夫すること」の二点を強調されていました。 子どもたちにとって「ホンモノ」を体験する貴重な機会となりました。 栖吉の庭!?なかよしおにぎり!
10/12(木)は、当校恒例のなかよしおにぎりの日でした。
桜の名所でもある学区の悠久山にみんなでおにぎりを持って出かけ、縦割り班で遊んできました。 また、食育の一つとして、少しずつ自分でおにぎりを握るようにしており、6年生は学習端末でレシピを作る等もしています。 今年度のなかよしおにぎりは、これで終了となります。来年度も、桜の時期になかよしおにぎりがスタートする予定です。 秋晴れの下、走る、跳ぶ
10/16(月)に、陸上競技場で6年生が陸上記録会を行いました。
この記録会は、猛暑により中止となった9月の親善陸上大会の代わりに計画したものです。 朝、学校を出発する前には、なんと1年生からのサプライズ!6年生への激励の言葉がありました。 実際の大会とは異なり、用具の準備や記録も職員と子どもたちで行いました。 また、保護者の皆様と仲間の応援の中、アットホームな雰囲気で実施することができました。 閉会式では、清々しい笑顔を見せていた子どもたちが印象的でした。 秋晴の下、よい思い出ができました。 半年後の自分を想像して
10/10に、2学期の始業式を行いました。
「あと半年で6年生になるので、6年生の姿をよく見ておこうと思います」 5年生の代表児童の始業式での言葉です。 どの学年の代表児童も、それぞれの目標を発表しました。 半年後、目指す自分になるための努力を、職員一同しっかりサポートしていきます。 1学期を笑顔で終えた子どもたち
本日、102日間(1年生は101日間)の1学期が終了しました。子どもたちは様々な経験を通して、一人一人のよさを伸ばし、キラリと光る個性を発揮することができました。終業式では、各学年代表の子どもたちが、1学期の振返りを発表しました。「計算練習をがんばって、テストでよい点数が取れた」「2学期は○○でがんばりたい」「6年生の様子をよく見て、最高学年になる準備がしたい」等、自信をもって発表してにっこり!校長講話で1学期の様子を画像で見てにっこり!また、各教室で通知表が手渡され、担任からの称賛や励ましの声でにっこり!子どもたちの笑顔がたくさん見られた1学期最終日となりました。
史跡アプリキックオフイベント
10/2に、悠久山の史跡を巡るアプリのキックオフイベントに6年生が参加して来ました。このアプリは、昨年度の卒業生が試作品を試したもので、10/2より本格稼働となりました。子どもたちは、史跡脇にあるQRコードを学習端末で読み取り、案内に沿って史跡を巡りました。「こんな所にも史跡があるんだ」「便利なアプリだなあ」と、子どもたちもアプリを楽しんでいました。また、当日は多くのメディア取材もありましたが、インタビューにも堂々と答えることができました。地域の悠久山の新しい魅力を伝えるお手伝いができました。
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