1 栄ある歴史 長岡の 誇りゆかしい 学び舎に いそしみつどう 千余人 自主と協和を 校風に 緑いやます 柏葉の ほまれを高く あげようよ  2 曙匂う 鋸の 清い姿を 心にて 希望輝く 信濃川 みなぎる力 洋々と 伸びゆく 南中学校 理想の花を 咲かそうよ
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美味しいカップケーキができました

 昨日(28日)、かがやき学級が家庭科の調理実習でチョコチップカップケーキをつくりました。
 レシピを確認しながら材料を計量したり、作業をしたり協力して調理を進めることができました。特に生地をむらなく練ったり、カップにうまく入れたりすることはお互いに協力したことで、とてもよくできたようです。
 焼き上がりもばっちりで、楽しい試食会になりました。また、職員室にも調理実習の成果をお裾分けいただきました。とても美味しかったです。ありがとうございました。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その9

 「過去から学ぶ」コースは、広島赤十字・原爆病院を訪れました。爆風によりねじ曲がった窓枠や窓ガラスの破片が突き刺さった壁は、被爆当時の状態を示すものとして、広島市の被爆建物保存事業の第1号として、当該部分のみが切りとられ病院前・交差点近くの歩道に移設されたそうです。
 その後、袋町小平和資料館を見学しました。この校舎は、原爆投下時に被爆し、凄まじい爆風と高熱により、外郭のみを残し廃墟となりました。しかし、数日後には、被爆者の避難場所・救護所となるとともに、児童・教職員の安否や地域の住民等の安否を尋ねる場となりました。燃える物はすべて焼失し、残っているのは、真っ黒に煤けたコンクリートの壁と床に散らばるわずかなチョークだったそうです。人々はこのチョークで煤けた壁に「伝言」を記すしかなかったのだそうです。
 その後、広島カープ昔話として、被爆から復興を目指す広島市民の心の支えともなったプロ野球球団広島カープのその草創期の苦労話から初優勝の話など、数々のエピソードを聞きました。
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授業の様子を紹介します

 昨日(28日)の授業のワンシーンです。
 2年生の社会は、産業革命後、イギリスはどのようにして世界でトップの地位を築いたのかについて、当時の世界の情勢やイギリス・インド・清の関係などから学習していました。
 また、体育はバスケットボールに入っており、この時間はゲームをしていました。相手ボールをうまくカットして、パスから速攻につなげているシーンが見られました。
 1年生の技術では、木材加工の作品が完成間近となってきました。この時間は最後のやすりがけをして作品をつるつるにしていました。黒板の作業予定には、29日塗装作業とありましたので、今日はいよいよつや出しの塗装を行うのだと思います。
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【連絡】部活動の活動中止について

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 今週に入ってから、1、2年生を中心にインフルエンザやかぜ症状での欠席が増加しています。感染拡大の兆しがあることから、明日(29日)、明後日(3月1日)の部活動は行いません。
※ 週休日に大会参加が予定されている女子バスケットボール部のみ、3月1日(金)に1時間程度の練習を行う予定です。(詳細については、顧問からお知らせします。)
 また、本日、全校生徒に改めて体調管理と感染予防対策等について指導をしました。
 咳、のど痛、鼻水などかぜ症状がある場合は、発熱がなくとも無理して登校せず、自宅療養及び早期の受診をお願いします。
 なお、明日以降、欠席者数及び朝の健康観察等の状況により、学級閉鎖等の措置が必要と判断した場合は、改めて連絡します。

南中アラカルト

 3年生感謝Weeksの取組のひとつで、生徒玄関に星蕾学年へのメッセージが掲示されています。きれいな星が並んでいますが、このひとつひとつの星の中に3年生へのメッセージが書かれています。
 今日の給食は、ご飯、ソフトカレイの甘酢あんかけ、磯ドレッシング和え、具だくさん汁、牛乳でした。カレイの唐揚げは骨まで食べることができました。カレイは身の色は白く、皮の部分は皮膚をじょうぶにするコラーゲンというたんぱく質がたくさん含まれているそうです。
 会合等で人に会うと「ホームページを見ていますよ」「筆入れシリーズを楽しみにしています」という声をいただきます。(本当です)3年生の卒業を間近に、新しいお友達をみつけてしまいました。きっとライオンだと思います。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その8

 修学旅行3日目は3グループに分かれてのグループ別研修でした。
 写真は、「歴史産業から考える」コースの大和ミュージアムとてつのくじら館です。大和ミュージアムは戦艦大和の1/10の模型が展示されていることで有名ですが、それだけでなく海軍の歴史や軍港としての呉の発展などを学習することができます。また、特攻隊員が出撃前に家族に残したという録音メッセージがあり、生徒はじっくりと聴いていました。
 てつのくじら館では、展示潜水艦「あきしお」の内部に入ることができます。20年程前とはいえ現役で活躍していた潜水艦の内部を見ることは、なかなかできない経験だと思います。
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幕末長岡 三傑劇のPR活動

 先週、虹耀学年の三傑劇代表生徒6名(総監督・広報宣伝部長・広報係長・小林虎三郎役、河井継之助役・三島億二郎役)が、FMながおかを訪問し、幕末長岡 三傑劇と平和劇のPR活動を行ってきました。
 FMながおかの担当の方がリラックスした中でインタビューをしてくださったので、これまでの学習の流れや創作劇にかける思い、苦労や見どころなどをたっぷりと紹介することができました。
 3月5日、6日の両日、FMながおかの「人の輪 地域の輪」で放送されます。なお、時間は両日ともに午前8時30分からと午後7時からです。どうぞ生徒の宣伝活動をお聴きください。
〇「FMながおか」のホームページはこちらから
 http://www.fmnagaoka.com/

〇平和劇 3月13日(水曜日)午後1時30分開場 2時開演
〇三傑劇 3月14日(木曜日)午後1時30分開場 2時開演
 会場は、長岡市立劇場です。
 ご都合がつきましたら、ぜひ、ご来場ください!
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その7

 広島・宮島といえば、あなご飯と牡蠣、もみじ饅頭にお好み焼きを思い浮かべます。宮島での昼食は、名物 あなご飯でした。ふわふわでタレがあっさりしていて、くどくありません。「鰻は苦手だけど、これは美味しい!」という声も聞こえました。
 また、焼き牡蠣や生牡蠣も販売していたので、かなりの生徒が味わっていたようです。特に焼き牡蠣は熱々でぷりぷりで、磯の香りと焦げた醤油の香りと牡蠣独特の香りが混じり合って、口の中に広がりました。「食べたことがなかったけど、こんなに美味しいとは!」「美味しいから、もっと食べたい!」と笑顔の生徒がたくさんいました。
 また、ほとんどの生徒がお土産にもみじ饅頭を購入したと思います。宮島ではもみじ饅頭を焼く体験をしました。中身はこしあんとチョコの2個です。出来立ては熱々でした。お店の方から、翌日の昼くらいまでには食べるように指示があったので、自宅に持ち帰った生徒はいなかったのではないかと思いますが、自分で焼いたもみじ饅頭の味は格別だったと思います。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その6

 広島平和記念公園からバスで宮島口まで移動し、フェリーで宮島に渡りました。乗船している時間と昼食の時間には、激しい雷雨もありましたが幸いにもクラス別記念写真や班別研修の時間帯は雨があがり、予定どおりの行動することができました。
 世界遺産の厳島神社はどうだったでしょうか。大鳥居をバックに記念写真を撮ったり、おみくじを引いたりと楽しんでいたようです。
 修学旅行生はそれほど多い印象はありませんでしたが、一般の観光客や外国からの観光客がとても多い感じがしました。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その5

 2日目の午前は、平和記念公園内で研修を行いました。グループごとにガイドさんについていただき、平和記念公園内の祈念像や慰霊碑などの説明をしてもらいました。原爆供養塔の前では、黙とうをして尊い命を亡くされた方へ祈りを捧げ、平和への思いを新たにしてきました。最後のまとめは平和記念資料館の下の雨があたらないところでグループ別に行いました。
 ガイドさんは、「NPO法人 PEACE CULTURE VILLAGE」(PCV)のメンバーで、今回は大学生の方々でした。このような若い方々が広島での出来事を語り伝え、平和に向けた活動を行っている姿に直接触れたことは、中学生にとっても刺激になったのではないかと思います。
〇特定非営利活動法人「PEACE CULTURE VILLAGE」(PCV)
 https://peaceculturevillage.org/
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その4

 2泊お世話になったグランドプリンスホテル広島は、瀬戸内海に面しており天気がよければ写真のような見栄えのするホテルです。2日目の宮島からホテルへは高速カーフェリーで移動し、ホテル専用の桟橋に着岸しました。
 「G7 2023 HIROSHIMA SUMMIT」の会場になったホテルでしたので、それに関するいろいろな展示物などもありました。初日は正面玄関から入ったので、生徒はらせん状のスロープを上って平和講座の会場に移動しました。
 旅の大きな楽しみのひとつに食事があります。ホテルの食事もとても美味しかったですし、生徒は和やかな雰囲気で楽しそうに食べていました。
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南中アラカルト

 星蕾学年の「卒業まであと・・」カレンダーです。2月22日は「にゃん」の語呂合わせから猫の日と言われているので、猫のイラストで飾ったのでしょうか。今日と卒業式当日を入れて、登校日は9日となりいよいよ残りは一桁になってきました。
 卒業までわずかな期間に毎日席替えをして、いろいろな人と思い出をつくろうとしているクラスもあります。「公正くじ引き委員会」の方々の業務はどんな内容なのでしょうか。
 3年生感謝Weeksの情報委員会の取組です。「星蕾メモリー階段」という名称で3年間の行事等での思い出をポスターにまとめて掲示してあります。3年間の楽しかった行事を思い出してもらい、いい気持ちで学校生活を締めくくってほしいというものです。入学時の写真などもありますので、とても興味深く見ることができます。
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授業の様子を紹介します

 修学旅行に関して紹介したい話題が多く、修学旅行紹介シリーズが続いてしまいますが、学校では通常の活動がしっかりと行われていますので紹介します。
 1年生の数学は、資料の活用の単元で資料の傾向の調べ方やデータの活用について学習します。この時間は、ヒストグラムや度数、折れ線で特徴をつかむという課題で学習していました。
 2年生の技術では、ダイナモラジオが完成に近づいてきました。組み立てが終わり、自分で動作確認をした後に、教師が最終確認をしています。周波数の切り替えなどに対応しているか、ライトが点灯するかなど様々な項目をチェックし、必要に応じて修正を加えるためのアドバイスをしています。
 3年生の理科では、自然・科学技術と人間の単元で、持続可能な開発目標についての学習で、自分が提案する技術やアイディア、行動宣言、2030年はこんな社会になってほしい、などについてプレゼンをしています。写真の発表では、飢餓をなくすための食糧の安定確保や栄養状態の改善に向けた取組が提案されていました。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その3

 広島平和記念器量館見学後は、グランドプリンスホテル広島に直行しました。とても素晴らしいホテルでしたので、ホテルについてもいずれ紹介したいと思います。
 ホテル到着後、被爆体験者の方の講話をお聞きする、平和講座を実施しました。講師は、八幡照子さんでした。八幡さんは2013年、外務省より非核特使として委嘱され、ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加しました。2019年より(公財)広島平和文化センター被爆体験証言者として活動開始されました。ご自身は8才の時に被爆したそうで、その際の生々しい、様々な体験を語っていただきました。また、八幡さんの証言をもとに地元の高校生が描いたという絵もたくさん見せていただきました。
 生徒には、中学校2年生という時期がうらやましい。自分が中学生だったら、もっと英語を勉強したり、思い切り自分のやりたいことをやったりするだろう。皆さんも中学校生活を充実させてほしいというメッセージもいただきました。
 生徒はもとより教職員にとっても貴重な機会となりました。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その2

 広島駅到着後、路面電車で平和記念公園に移動しました。幸い雨が降っていなかったので、記念写真もしっかりと撮影できました。
 その後、原爆の子の像の前で平和セレモニーを行いました。全員で黙とうをした後に代表生徒が平和へ千羽鶴を奉納したり、平和への誓いを述べたりしました。外国からお越しの観光客の方々の中にも興味深そうに私たちのセレモニーを見ている人たちがいました。
 そして、平和記念資料館を見学しました。展示物をじっくり見たり、解説を読んだり、メモをとったりする姿がありました。長岡を中心に平和学習を進めてきましたが、広島での体験は平和学習をより深め、一人一人が何ができるかを考える機会になるものと思います。
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逃走中 〜卒業SP 南中大決戦!〜

 2月20日(火)優彩学年は修学旅行に出発し、星蕾学年は厳かに卒業式練習を行っている中、突如、ハンターが現れ星蕾学年の生徒は次々と確保されていきました。学習中の虹耀学年に被害が及ばないように1棟を避けて星蕾学年は逃げ回りましたが、以外にもハンターの脚は速く、残りわずかとなりました。確保された仲間を助けるべく、ハンターの隙をつきミッションクリアなるか?
 このような設定で校舎全体を使い、大鬼ごっこが行われました。卒業前に楽しい思い出をひとつでも多くつくってほしいと願う3年部職員の計画でした。
 皆さん楽しめたでしょうか、それにしてもハンターは、本当のターミネーターのようですね。
 今日から2月の最終週がスタートします。星蕾学年の皆さんには残り少ない中学校生活を楽しく、充実させてほしいと願っています。
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優彩学年の修学旅行紹介シリーズ その1

 楽しく、充実した優彩学年の修学旅行の様子をシリーズで紹介します。見学地別、内容別など紹介の方法を迷いましたが、2泊3日の行程を追いながら紹介することとしました。
 20日(火曜日)朝、長岡駅で出発式を行い新幹線で一路広島を目指しました。長岡駅には多くの南中職員が見送りに来てくれました。うれしいですね。
 関東地方は青空も広がっていました。おやつとカードゲームに熱中していた生徒は、ちょっとだけ見えた富士山を確認することができたでしょうか。
 車内での楽しみはいろいろですが、友達とのおしゃべりや一緒に食べるお弁当なども旅行の楽しみのひとつです。これから始まる修学旅行への期待感から、笑顔がたくさんありました。
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旅の疲れはとれましたか

 優彩学年の広島への修学旅行は、雨模様ではありましたが行動や見学・体験等に大きな影響はなく楽しく、充実した旅行となりました。
 元気に3日間を過ごしましたが、疲れもたまったことと思います。修学旅行後に三連休があり、ちょっとゆっくりできたでしょうか。
 3日間の旅行の内容をどのようにまとめるのか、事後学習の充実も大切です、また、修学旅行での経験を今後の生活にいかしてくれることを期待しています。
 修学旅行の様子は、ホームページでも紹介したいと思っています。
 持ち主とともに一緒に2泊3日の修学旅行に参加した筆入れの皆さんも、疲れを癒して週明けには元気に登校しましょう。
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中学生円卓会議 −南中生のプレゼンをご覧ください−

 本日(2月24日)の新潟日報朝刊に「未来のチカラにいがた脱炭素プロジェクト 中学生円卓会議」の様子や内容が特集されています。ぜひ、ご覧ください。
 また、この円卓会議で南中生(2チーム)が発表したプレゼンテーションの動画視聴が可能となりましたので、ご覧いただければと思います。
 写真は、当日の様子及び本日の新潟日報朝刊です。  

〇南中学校(プラントフォーム・長岡市役所)
 
〇南中学校(INPEX)
   
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優彩学年からの報告(その6)

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 昨日、3日間の「学びの旅」を終え、優彩学年は全員元気に戻ってきました。3連休はゆっくり休む間もなく、今日から部活動の大会や練習に参加している生徒もいます。
 修学旅行での体験や学びを通して、優彩学年はまた一歩、最高学年に向けて成長しました。今後の学校生活の様々な場面で、成長の姿をお見せしたいと思います。これからの優彩学年の活躍にご期待ください。
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