秋晴の下の稲刈り
9月25日(月)、5年生が学校田で稲刈りを行いました。
春、子どもたちはおっかなびっくりで田植えをしていましたが、稲刈りでは腕いっぱいに稲を抱え、一生懸命に作業していました。今年は、猛暑が続き、稲の育ちも心配されましたが、子どもたちの笑顔と同じく、学校田は豊作となりました。 よりよい栖吉中学校区を目指して
9月21日(木)に、栖吉中学校区コミュニティ・スクールの第2回運営協議会が行われました。
この会では、昨年度から児童会・生徒会の子どもたちも参加し、子どもたちの様々な意見や思いを運営に取り入れようと取り組んでいます。 小学校からも代表委員会から3名の子どもたちが参加しました。子どもたちからは、「ボランティアの方々との交流」や「地域の悠久山を利用したイベントができないか」等の意見が出されました。 子どもたちの意見を受け止めてくださり、ご支援いただいているコミュニティ・スクールの皆様には、感謝しかありません。引き続き、よろしくお願いいたします。 互いに支え合う力
本日、5年生では中越地震について、栖吉地域、川口地域で実際に体験した方をお招きし、お話を聞きました。ふるさと未来創造堂の方からファシリテーターになっていただき、当時の被害状況や避難所での様子を知ることができました。実際の避難所では、自衛隊やボランティアの方々の支援はもちろんだが、被災した者同士での支え合いが大きかったとのことでした。地域における人と人のつながりの大切さを学ぶことができました。
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