6年生ミニ先生これは、5年生以下の人の要望に応えて、勉強を教えたり、お手伝いを行ったりするものです。 3月15日(金)は、とび箱が苦手な1年生に、跳び方のアドバイスを行っていました。 はじめはつっかえてしまった1年生でしたが、アドバイスをすると跳べるようになり、最後の方では、6段も跳べるようになりました。 卒業まであと少し、進学に向け6年生は着実に力を付けています。 卒業式全体練習2今日は、全体の流れを考慮しつつ、入退場、証書授与、式歌、よろこびの言葉の練習を行いました。 全体的には、いい感じで仕上がってきています。 しかし、細かいところや心構えをしっかりもって取り組むことをもうちょっと練習し、完成させていきたいと思います。 来週月曜日は予行演習を行います。 気持ちをしっかりと込めて、取り組みます。 感謝を伝える会地域の方は、約9年間、毎朝、学校前の横断歩道に立ち、子どもたちを見守ってくださいました。 感謝を伝える会では、代表児童がお礼の言葉を述べ、感謝状を渡した後、全員で記念撮影を行いました。 地域の方からは、「朝、あいさつを交わして、元気をもらいした。」とお言葉をいただきました。 地域の方の気持ちを大切にし、これからも安全な登下校を心掛けます。 卒業式全体練習1今日は、椅子の位置の確認、所作・礼法の仕方、式歌、よろこびの言葉の練習を行いました。 今年度、初めてということで、少しぎこちない部分もありましたが、練習するにつれ、だんだんときちんとできるようになってきました。 次の全体練習はあさって14日(木)に行います。 卒業証書の受け取り練習や歌とよろこびの歌を本番に近い形で行います。 年度末大清掃普段あまりしない所を、時間を延長して行いました。 すすはらいや窓枠、腰板などをていねいに掃除しました。 大掃除は、来週いっぱい行います。 校舎をきれいにして、卒業式、来年度につなげていきます。 よろこびの言葉全体練習代表児童の練習がすでに始まっており、昨日6日(水)から体育館で練習を行っていました。 今日からは、全員が体育館での練習です。 卒業生と在校生で、担当する言葉がほぼ分かれているので、6年生は教室で、1〜5年生は体育館で行いました。 1〜5年生は、体育館で卒業式本番と同じように椅子を用意して並んで行いました。 全体での初めての練習ということで、動きや言葉をしっかりと合わせることに重点を置いて行いました。 本番では、気持ちのこもったステキなよろこびの言葉となるようにがんばっていきます。 3月の全校朝会今年度の最後ということで、校長講話では、今年度1年間の振り返りを行いました。 内容は、「今年度、好きになったり、いいなあと思ったことを考える」です。 というのも、4月の始業式の時、校長が次のことを話したからです。 『今年1年間、次の3つを好きになってください。「自分のクラス」「担任の先生」「自分」です。そうすると、学校が楽しくなったり、学力が伸びたりします。』 この3つ以外にも「好き」なことができたのではないかと思い、アンケート用紙に書いてもらいました。 信条っ子たちは1年間を真剣に振り返り、好きになったものを書き留めていました。 「好き」が増えたことを文字にし確認したことで、学校生活が充実したことを実感できたのではないかと思います。 この結果は、集計をして、終業式に発表する予定です。 よろこびの言葉6年生を送る会も終わり、卒業式が迫ってきたということで、卒業式関係の練習が始まりました。 昨日、2月29日(木)の昼休みから、卒業式で行う呼びかけ「よろこびの言葉」の練習が始まりました。 行うのは、6年生全員と5年生以下の学年代表です。 初日の昨日は、顔合わせを行い、担当の先生から心構えや発表の仕方などの話を聞いた後、一度全体をとおして、言葉を読んでみました。 今後は、しっかりと声を出す練習や式場になる体育館での練習を行います。 「よろこびの言葉」は、卒業式の中でも全校児童が行う大切な儀式です。 気持ちのこもった「よろこびの言葉」になるように、がんばります。 6年生を送る会_3最後は、くす玉わりです。4年生が作りました。 6年生の代表2人が紐を引いてくす玉を割る係で、他の5人はクラッカーを鳴らす係となり、全校でカウントダウンをして割りました。 くす玉の垂れ幕には「中学校でもがんばってください」とメッセージが書かれていました。 4年生から6年生に、折り紙で作った手作りのプレゼントを渡しました。 最後に、6年生が全校のみんなに手を振って退場していきました。 6年生を送る会は、どの学年もがんばって取り組み、6年生を想うとても心温まる会となりました。 6年生を送る会_2(委員会引継式)白雪姫と7人の小人の劇をしました。 りんごを食べた白雪姫が眠りに落ちてしまいます。 それを6年生7人が演じた、7人の小人が目覚めさせるというストーリーです。 はじめ、白雪姫は、目を覚ましませんでした。 そこで、信条小学校はあいさつが素晴らしいということで、全校のみんなや観覧に来ていた保護者のみなさんにも協力してもらい、「おはようございます」のあいさつで目覚めさせようとしました。 大きな声あいさつをしていたら、見事白雪姫が目を覚ましました。 信条小学校のよさを劇に取り入れ、これからもがんばってほしいという、6年生の粋な計らいの劇となりました。 劇の後には、委員会引継ぎ式を行いました。 運営・文化・健康の6年生の各委員長から、来年度の5年生の新委員長へ激励のことばとともに、委員会ファイルが手渡されました。 6年生がこれまで築いてきた伝統をしっかりと受け継ぎました。 (つづく) 6年生を送る会_1運営は5年生です。 はじめに、6年生が1年生と手をつないで入場し、途中で台に立ち記念撮影を行いました。 オープニングは、3年生です。寸劇の中で、6年生がいつも助けてくれたことを紹介しました。 いつもやさしく、頼りになる6年生を紹介し、スタートです。 続いて、1年生が作ったメダル型の招待状を運営委員会の5年生が紹介しました。 似顔絵を一生懸命に書いたこと、招待の文をていねいに書いたことが紹介されました。 はじめの出し物は、2年生の6年生についてのアンケート発表です。 2年生が6年生の良いところを全校にアンケートし、集計しました。 第3位:歌声がきれい 第2位:やさしい 第1位:たよりになる全校のリーダー 続いての出し物は、5年生が企画したジェスチャーゲームです。 なかよし班(たてわり班)対抗で行いました。 6年生から順番に、班で代表を出し、残りのメンバーが答えます。 どの班も上手にジェスチャーをして、結果はほとんど差が出ませんでした。 6年生は、少し照れながらも、しっかりとジェスチャーをしました。 (つづく) 6年生に感謝を込めて現在、それに向け準備を進めていますが、関連した取組も行っています。 先日、2年生が渡り廊下に6年生への感謝を込めた掲示を作成しました。 文字や飾りつけを行い、最後に6年生にじいろ学年の7名の写真を掲示し、完成です。 六年生を送る会を全校で盛り上げようとがんばっています。 あいさつの木の花異学年の人にあいさつをしたら「花のシールを渡し、そのシールを渡り廊下に貼る」という取り組みです。 先週のあいさつ運動で、きれいなあいさつの木の花を咲かせることができました。 今後も、あいさつ運動期間に限らず、元気なあいさつあふれる学校にします。 アルビレックスBBバスケットボール教室コーチは、新潟アルビレックスバスケットボールの選手とスクールコーチの人たちです。 はじめは、ボールの扱い方の練習を行い、ドリブルの練習に進んで行きました。 その後は、シュートの仕方を習い、学年対抗でそれだけシュートを決めることができたかを競いました。 最後に、選手に質問をしました。 プロのバスケットボール選手から教わるまたとない機会になりました。 バスケットボールは、小学校の体育でも行うので、今日教えていただいたことをもとに、がんばります。 善行表彰これは、見附ライオンズクラブが、毎年行っているもので、見附市・旧中之島町地区の小中学校で善い行いをした人(グループ)を表彰してくださるものです。 本来なら、2月14日(水)の見附市のホテルで行われた表彰式に参加すべきところでしたが、その日、信条小学校は学習参観日だったので、欠席させていただきました。 そこで、今日、ライオンズクラブの会長さんらが学校に来てくださり、代表児童が表彰をうけました。 表彰されたのは2つです。 ひとつは、地域などで行ったあいさつ運動で、全校児童が表彰されました。 もうひとつは、ダンスの参加です。信条小学校の有志が、なかのしままつりとなかのしま産業まつりに参加し、よっちょれを踊ったので、地域貢献で表彰されました。 今後も、地域に役に立つ取組を積極的に行っていきます。 大なわとび記録会学級対抗で行う学校が多いですが、信条小学校は、なかよし班(たてわり班)で行いました。 これまでに2回、休み時間に練習してきましたが、記録の向上よりも1〜6年生みんなが協力して跳ぶことに重点を置きました。 苦手な人もリズムよく跳べるように、アドバイスをしたり、タイミングの声掛けを行ったりしてきました。 今日の本番は、3分間を2回跳びました。 各班の跳んだ回数は、221回、176回、158回、137回、119回となりました。 苦手な1年生に声掛けをしたり、失敗しても励ましたりして、どの班も協力して跳ぶことができました 最後に、健康委員の6年生が「これからもみんなで協力しながら体力づくりをしましょう」と呼びかけました。 ALTの先生と外国語活動指導者には、ALTの先生が来ました。 信条小学校は、金曜日に日本人の外国語指導の先生が指導に来ますが、ALTの先生は不定期で時々来ます。 今回の学習内容は、「jump」や「ran」の単語にあわせて、発音しながらその動きをやってみました。 楽しみながら外国語を少しずつ覚え、3年生からの本格的な活動に繋げていきます。 あいさつ運動期間は、2月19日(月)〜22日(木)です。 今回は、「めざせ あいさつ500人運動」として、信条小学校全体であいさつした人が500人になるようにします。 具体的には、桜のシールをもち、あいさつをしたら相手にシールを渡す。 そのシールを体育館渡り廊下に貼ってある木の枝にシールを貼る。 全校で満開の桜を完成させる、です。 シールを渡す相手は、別な学年の人とし、異学年でのあいさつを活発にします。 あいさつ運動後に桜の木がどうなっているか、こうご期待! 最後の学習参観今年度の最後ということで、1年間の学習のまとめを中心に行いました。 1年生は、生活科の学習で「できるようになったこと」の発表会を行いました。 2年生は、図工の工作で、カッターナイフを使って作品を作りました。 3・4年生は、国語で、同じ教室の中で別々の学習に取り組みました。教師はひとりしかいませんので、それぞれの学年で司会者を決め、その子を中心にできるだけ学習を進めました。 5・6年生は、総合的な学習の時間のまとめ発表を行いました。今年1年間、総合の時間に学んだことをプレゼン資料を使って、タブレット端末を操作しながら発表しました。 今年1年間、信条小学校の子どもたちは、たくさんの学習に取り組み、力を付けてきました。 残りの1カ月半は、進学・進級に向け、ラストスパートでがんばります。 自学ノート展示会信条っ子たちが、自分が調べたいこと・やりたいことを家庭学習で実施し、ノートにまとめました。 国旗調べ、魚や昆虫について、あんぱんついて、卒業式について、漢字の成り立ち、ことわざなど、いろいろな内容の学習の成果が展示してあります。 子どもたちは、友達の自学を見て、今後の自分の家庭学習に生かしていきます。 |
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