3月1日(金) 6年生感謝の会 その3卒業をお祝いする「くす玉」を6年生代表から割ってもらいました。場が大変盛り上がりました。 縦割り班のフラワーズのメンバーから6年生へ、寄せ書きをプレゼントしました。一人一人が読んで渡してくれたので、6年生は笑顔になったり、感動したりしている様子でした。 最後に、本当に満足そうに退場していく6年生の姿がありました。今まで前川小学校を引っ張ってくれてありがとうございました。 3月1日(金) 6年生感謝の会 その25年生は、6年生からバトンを受け継ぎ、この会を企画運営してくれました。また、発表では、しっとりした歌とかっこいいダンスを披露しました。堂々としていてかっこよかったです。 最後に、6年生は、素晴らしい前川小の様子を劇で発表してくれました。前川小学校の子どもたちがよい事をするたび、学校キャラクターの「前花ちゃん」の花びらが増えるという設定です。前花ちゃんが楽しい動きをしてくれて、全校のみんなが大盛り上がりでした。さすが6年生です。 3月1日(金) 6年生感謝の会 その11年生は、タイムマシンに乗って5年前の学習発表会に行ってみた…という想定でした。6年生もこんな小さな頃があったよねと思い出すことができました。 2年生は、「ジャンボリミッキー」のダンスでした。目の前でかわいいダンスを踊ってもらい、6年生はにこにこ笑顔でした。 3年生は、6年生に感謝する内容の劇を、「ありがとう さようなら」の替え歌と共に発表しました。学校生活を思い出すことのできる発表でした。 2月29日(木) 6年生 バスケットボール講座体を鍛える方法や、ドリブル、シュートのコツを教えていただき、練習しました。シュートの見本では、離れたところからでも軽々決めてしまう技に、思わず「うわぁー」と歓声が上がりました。 シュート対決では、グループごとに競い、上位2チームがアルビレックスBBの選手と対決することに。選手との対決ではさすがに破れてしまいましたが、良い経験になりました。 最後に質問コーナーがあり、夢に向かって努力する大切さや、生涯にわたって体を動かすことの勧めを学ぶことができました。記念撮影もさせていただき、良い思い出になりました。 2月21日(水) 3年生 ボッチャ教室子どもたちは講師の先生からやり方を教えていただき、何度も投げる練習をしながらコツをつかんでいました。後半はゲームをして楽しむことができました。 ボッチャのやり方を知っていれば、ちょっとしたレクリエーション時にも楽しめそうです。新しいことにも前向きに取り組んで、楽しそうな3年生の様子が印象的でした。 2月16日(金) 委員会引継ぎ式この日、6年生の委員長はこれまでの取組の成果と今後に期待することを述べ、委員会ファイルを5年生の新委員長に渡しました。5年生の新委員長は、これからの決意をしっかりと述べることができました。ファイルの引継ぎ時には、各委員会の新メンバーがその場に起立し、全員で活動を引き継ぐ意識を高めていました。 今後、4・5年生が当番活動を行うことになります。失敗を恐れず、ぜひ初めての事にもチャレンジしてほしいです。 2月15日(木) 今年度最後の学習参観2月13日〜16日 ドッジビードッジボールのボールが柔らかいフリスビーのディスクになったと思うとイメージがわくと思います。当たった時、ボールよりも痛くなさそうですが、どの方向に飛んでくるか分かりにくいので、スリルがあります。冬の体育館は寒いですが、久しぶりに人がたくさん集まって、盛り上がっていました。 2月8日(木) 新1年生体験入学学校は楽しいところという印象をもってくれたのではないでしょうか。見ているこちらもウキウキしてきました。入学式が待ち遠しいです。 2月7日〜14日 「てあらいけんしんじょ」開設受付を済ませると、専用のローションを手に付けてもらい、手洗いをします。その後、特別なライトに手をかざすと、洗い残している部分が白く光るのです。保健委員は洗い残しの部分を紙にチェックし、渡してくれました。 今後も、自分の洗い残しの癖に気をつけ、感染症予防に努めてもらえたらと思います。 2月6日(火) 高学年スキー教室昨年のスキー教室以来、スキーを久しぶりにする人もいましたが、職員の他、たくさんのボランティア、インストラクターの方々の指導のおかげで、徐々に滑り方、止まり方の基本を身に付けていきました。 最後には、参加した児童全員がリフトに乗り、滑ることができたことをうれしく思いました。雪国ならではの冬のスポーツを体験することができてよかったです。 ボランティアの方々、子どもたちのために、遠くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。また、各ご家庭には、用具の準備やお弁当作りへのご協力、感謝申し上げます。 2月2日(金) 冬季火災 避難訓練1次避難場所は学校の駐車場です。しかし、積雪と職員の車で場所はあまりありません。空いているスペースにとにかくクラスでまとまって並び、人数確認をすることができました。 そして、延焼の恐れから、2次避難場所である、近隣のこども園へ避難しました。初めての1年生も、落ち着いて避難することができました。 能登半島地震のニュースを目にしているからか、子どもたちは、災害はいつやってくるか分からないことを実感しているようで、真剣に取り組んだ避難訓練でした。自分の命は自分で守ることを、何度でも繰り返し訓練し、徹底していきたいと思います。 1月31日(水) 低学年 雪遊び到着後、1・2年生が交じった班で、雪遊びをしました。雪合戦や雪の家づくりなど、思い思いの雪遊びを楽しみました。途中、低学年がお世話になったシャボン玉名人とも出会いました。雪とシャボン玉のコラボレーションが素敵でした。 午後からはそり遊び。結構急で、コブがある斜面を楽しそうに何度も滑りました。 ボランティアの方々にたくさんお世話になり感謝いたします。また、朝早くからお弁当を作ってくださったおうちの方々、子どもたちは大変満足していました。ありがとうございました。 1月30日(火) 2年生 命の授業「命のもと」がどれだけ小さいものだったのか、講師の先生が紙に記して一人一人に教えてくださいました。子どもたちは「自分の命も、最初はこんなに小さかったのか!」と、紙をじーっと見つめていました。 お母さんのおなかの中で徐々に大きく育つ様子、生まれてくるときには赤ちゃん自身が考えて、上手に出てくる様子など、とにかく「命ってすごい。」「自分はすごい」と感じるお話でした。 大変な倍率を勝ち抜いて誕生した一つの命。自分の命はここにあるだけで素晴らしいことだと学びました。自分自身をいとおしく思うと同時に、家族への感謝や周りの友達の命も大切にする気持ちなど、たくさんのことを学びました。 1月22日(月)〜26日(金)給食週間この1週間は給食のメニューも特別です。今年度は、昨年度に引き続き、「行ってみたい旅先グルメ」というテーマでした。日本各地の特産品を使った料理や郷土料理などが給食に出ました。新潟県の煮菜汁、鳥取県のどんどろけ飯、宮崎県のチキン南蛮、栃木県のぎょうざ、高知県のぐる煮など、おいしくいただきました。 また、給食室近くの廊下には、献立紹介の隣に調理員さんたちの紹介がありました。調理の際にしている帽子とマスクを取った写真で紹介があり、作っている方のお顔が分かり、子どもたちはうれしそうでした。 それから、給食の献立を立ててくださっている栄養士さんに感謝の手紙を渡す場面もありました。いつもおいしい給食をありがとうございます。 前川小学校は給食を残す児童が本当に少ないのです。これからも感謝の気持ちをもっていただきます。 1月19日(金) 大谷選手からの贈り物
前川小学校にも待ちに待った大谷翔平選手からの野球グローブが届きました。今日は全校の集会があったので、子どもたちにお披露目をしました。
大谷選手の「野球しようぜ」のメッセージと共にグローブを紹介すると、子どもたちは目をキラキラさせて興味津々で見つめていました。 その後、少年野球チーム「前川マッハーズ」のメンバーがステージで寄贈されたグローブをはめてキャッチボールをしてくれました。体育館に響くボールを受ける時の引き締まった音。いいですね。子どもたちに夢を与えてくれた大谷選手に感謝です。 その後、各クラスにグローブを回しました。今後、大谷選手が望んでいるように、このグローブが「次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボル」となうように、有効活用していきたいと思います。 1月16日(火) 校内書き初め展1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その2次に、サラダ作りです。お菓子の「じゃがりこ」にお湯を大さじ3杯ほど加えます。その後、じゃがりこがふやけてくるので、スプーンなどでつぶします。ここに、缶詰のコーンを混ぜます。あっという間にサラダの出来上がり! 袋で調理したものは、袋のまま器にかぶせて食べると、器を汚すことがありません。 また、鍋に残ったお湯は、次の調理にも使えます。 防災のプロが、これまでの経験から知恵を絞って工夫した調理方法に、「なるほど!」とびっくりすることだらけでした。 今まさに、被災され、大変な思いをされている方々がいらっしゃいます。温かな食事が少しでも心を和らげることにつながればと願っています。子どもたちはきっとこの体験を生かして、災害時でも生き抜く力を身に付けていってくれることと思います。 1月11日(木) 4年生 災害食作り体験 その1まずは野菜スープです。ハサミや手を使ってキャベツや切り干し大根を一口大に切ります。切ったものは一人一人ビニール袋へ。災害時には貴重な水。わずかな水を袋に入れ、食材を洗い、水を切ります。その後、乾燥わかめ・缶詰のコーン・コンソメ・75ccほどの水を加えて袋の空気をなるべく抜き、袋の上部を結びます。鍋に水を入れ、火にかけ、材料を入れたビニール袋ごと鍋に入れます。この時、袋が鍋の外に出ないようにし、ふたをします。数分後、お湯が沸騰したころふたを取り、10〜15分くらい温めます。出来上がったスープの袋を開けてみると、キャベツや切り干し大根が柔らかくなり、わかめも食べられるようになっていました。 (その2へ続く) 1月9日(火) 冬休み明け 学校再開今年もどうぞよろしくお願いいたします。 1月1日に発生した地震で被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。 学校には被害がなく、ほっとしました。 前川小の子どもたちは、実際に大きな地震を経験するのは初めてという人がほとんどだったのではないでしょうか。冬休み明け登校初日の今日、「びっくりした。」「こわかった。」と率直な気持ちを口々に話していました。全校朝会では、地震が起きた時の対応の仕方や、ストレス発散の方法などについても話しました。 今日は、書き初めをする学年や冬休みの出来事を発表する学級、すごろくを楽しむ学級などがありました。子どもたちのにぎやかの声が戻ってきてうれしいです。今年度も残り3か月となりました。卒業・進級に向け、気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。 |