新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

きれいになったトイレ

 刈谷田中学校では、6月から大規模なトイレの改修工事を進めています。これまで3階と2階のトイレの使用を止めて工事を進めていました。生徒は、1階のトイレとアリーナのトイレのみの使用でとても不便をかけています。
 このたび、3階のトイレの工事が終了し使用できるようになりました。トイレは改修前とは比べ物にならないくらいとてもきれいになりました。

 きれいなトイレを見た生徒に話を聞くと、

「前より格段にきれいで使いやすくなっています。毎日トイレに行く時間が楽しみになりました。」

 などと、話をしてくれました。新しくなったトイレを大切に使用してほしいと思います。今後は1階のトイレ工事その後は、アリーナのトイレ工事に入ります。まだまだ不便をかけますがご理解とご協力をよろしくお願いします。

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努力を大会へつなぐ

3年生が引退してから2年生のリーダーを中心に各部活動では練習を積んできました。その成果を発揮する舞台である「新人戦」が10月5日・6日に各会場を舞台に熱戦が繰り広げられます。29日に、新人戦に向けての壮行会が開催されました。各部の代表が立派に意気込みを語り、活躍を誓いました。

各部の代表に話を聞くと、

陸上競技部
 陸上部は、新人戦に向けてそれぞれの種目にあったメニューを考え、それをもとに練習を頑張ってきました、新人戦本番では、一人一人が自己ベスト更新を目指し悔いの残らない大会にしていきたいです。

軟式野球部
 今回の新人戦では合同チームでの出場です。仲間と声を掛け合い、一戦でも多く勝てるようにします。一球一球集中し、ブロック優勝目指して頑張ります。

男子バスケットボール部
 練習では、一人一人のスキルアップ、合わせ技、声出しなどを頑張ってきました。大会では、練習でやってきたことを生かして勝てるように頑張ってきます。

卓球部
 大会では良い結果を残すために練習の時、サーブやボールのコースを考えたり、ときには部員たちで教え合ったり仲間同士で大会で勝ち上がれるようなチームづくりをしてきました。
 普段の大会では「負けて悔しかった」で終わるのではなく、「どこがだめだったんだろう」「次はこうすると良くなりそう」など自分の課題を見つけ改善してきました、今まで頑張って練習したことを精一杯活かして悔いの残らない大会にしたいです。

剣道部
 新人戦では、今までの練習の成果を発揮し、一つでも多く勝ち残れるように頑張ります。個人戦のみの出場ですが、それぞれが精一杯の力を尽くします。

バレーボール部
 練習では、互いに声を掛け合って、サーブ中心に練習してきました。本番では練習でやってきたことを生かし、一本一本のプレーを大切にして勝てるように頑張ります。

バトミントン
 練習の時から試合を想定してたアドバイスを意識してそれを実施しながら練習をしてきました。シードに入っているので、ベスト4以上には入れるように頑張ります。

柔道
私は1位をとることを目標にして頑張ってきました。練習時には背負い投げは相手を投げることを意識して練習できました。本番では、相手に勝てるように日々の練習を生かして頑張りたいです。

などと、それぞれ熱い意気込みを語ってくれました。ぜひ、最後まで諦めず、自分の限界を超えて頑張ってほしいと思います。応援よろしくお願いします。

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やさしい街づくり

 1年生の総合的な学習では、栃尾地域の社会施設や自然環境に触れ、地域の誇りと課題を確かめることや地域の社会設備を確認し、公共機関の優しい街づくりを発見するなど街づくりや福祉について勉強しています。本日(28日)はその一環で、「地域散策」を実施しました。栃尾警察署や栃尾支所、栃尾体育館、トチオーレ、中央公園、栃尾地域図書館、栃尾消防署・諏訪神社、栃尾郵便局、秋葉公園、常安寺、栃尾美術館、道の駅、おりなすなどを散策し、気配りのある優しい設備(スロープ・点字ブロック・音声信号機など)などを見ながら実際に歩いて、自分の目で見てきました。

生徒に話を聞くと、
「今日は栃尾のやさしい街づくりはどんなものがあるのか探してきました。そして僕は思ったより栃尾にはバリアフリーの箇所が少ないことに気づきました。急な段差がある場所などにバリアフリーを意識した方がいいなと思う場所もあったので、もっとよく調べてこれからの学習に生かしていきたいと思います。」

などと話をしてくれました。実際に歩いてみるといろいろなことが発見できます。今日は自分の住んでいる地区を自分たちの足で歩き、そして自分たちの目で見るとても貴重な体験をしてきました。また、学年・学級の友達と仲良くなる機会でもありました。ぜひ、今日学んだことを今後の学習に生かしてほしいと思います。

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歌にもいろいろな技がある

 先日の1年生に引き続き本日(28日)も合唱練習の一環として、講師を招いて3年生への特別合唱指導を行いました。講師には、元秋葉中学校長で合唱指導者の宮下登先生にお越しいただきました。3年生に歌う姿勢や声の出し方など面白い講義を交えて合唱の指導をしていただきました。

生徒に話を聞くと、

「歌はいろいろなやり方があってスポーツみたいにいろいろな技があるので難しいのですが、宮下先生は私たちに分かりやすい言葉などで教えてくれました。自分は歌は苦手ですが、今日できたことや教えていただいたことを忘れずに今後も練習していきたいです。」

などと、話をしてくれました。刺激のある特別授業でみんな楽しそうに受けていました。専門家の先生から教えてもらったことを忘れずに残り1か月、素晴らしい合唱になるように頑張ってほしいと思います。

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義の元服式

栃尾地域は、戦国武将・上杉謙信公が「義の心」を養い、旗揚げをした地であり、このことを「地域の宝」として選定しています。これにちなみ、地域の中学生が、謙信公ゆかりの地で、「義の心」を学び、心身の健やかな成長を誓う「義の元服式」を本日(28日)に、栃尾謙信公奉賛会の会長をはじめ多くのご来賓をお迎えして行われました。

 今年で、7回目を迎える「義の元服式」は、コロナ禍ということで、当校で行われ、会長さんのあいさつや郷土歴史研究家の嶋田さんより、「上杉謙信公の生い立ちや義の心」について講話いただきました。

生徒を代表してお礼の言葉では、
「本日は、私たち刈谷田中学校2年生のために、このような式を開催していただき、ありがとうございました。奉賛(ほうさん)会長の稲田様、義の講話をいただいた嶋田様、栃尾支所長の多田様、商工会の武士俣様をはじめ、たくさんの方々にお礼を申し上げます。
 さて、先ほど、私たちの郷土の偉人である上杉謙信の義の戒(いまし)めの言葉として『誓いの言葉』を2学年全員で唱和いたしました。
 私たち2年生は、今年度全員が14歳となります。武士の時代であれば、14歳は大人となる歳です。
この機会に、私たちは今一度、自分の行動に責任をもち、誰とでも力を出し合い、勉強に、部活動に、委員会や係活動、あるいは、地域や家庭の一員として、自分たちの役割を果たしていくことを、心に深く刻んでいきます。」

と、立派に誓いを述べてくれました。

栃尾地区の中学生として、謙信公ゆかり方々をお招きし、「義の心」を再認識するとともに、生徒が自らの心身の健やかな成長を誓う、とても素晴らしい機会となりました。

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想い想いの「書」

 本日(27日)は昨日に引き続き長岡市教育委員会の「未来を描く書道体験教室」事業が行われました。世界を股に掛けて活躍する書家、柳澤魁秀(かいしゅう)さんを講師に、今回は3年生が巨大書に挑戦をしました。思い思いの文字を型にはまらず自由に書で表現していました。今までに経験したことのない活動に生徒は生き生きとしていました、

講師の柳澤魁秀さんからは、「これから受験などいろいろな困難があるけれども、このように思いっきり書くことで忘れ、物事をマイナスに捉えるのではなく、柔らかく柔軟に考え、乗り越えてほしい。それが人生の楽しみでもあるから。」

と、とても温かいメッセージをいただきました。

生徒に話を聞くと、

「今回の体験教室では、とても大きな筆を使い全員が思うままに文字を書きました。普段の毛筆では「手本」というものがあり、ある程度の大きさや形、画順を制限されていましたが、今日は自分の好きなようにのびのびと書くことができ、みんなが笑顔で取り組んでいました。誰かと比べることも、順位が付くこともなくお互いの字をそれぞれを認め合って、楽しめることが出来たと思います。」

などと、笑顔で話をしてくれました。
今日は実際に自分の思いを作品にすることができました。とても貴重な機会をいただきました。3年生はこれから受験に向けて悩むこともありますが、今日学んだことを忘れずに進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

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「超えろ」

 長岡市教育委員会の「未来を描く書道体験教室」事業が本日(26日)行われました。世界を股に掛けて活躍する書家、柳澤魁秀(かいしゅう)さんを講師に、巨大書作成に向けた講義や作品制作の過程において、生の芸術に触れるとともに、子どもたちが自分自身を振り返りながら、これからの生き方を深く考える機会をいただきました。
講師の柳澤魁秀さんからは、巨大書「超えろ」文字とともに、「失敗を恐れず、いろいろなことにチャレンジして自分の殻を破り、限界を超えてほしい」という強いメッセージをいただきました。

生徒に話を聞くと、

「柳澤魁秀先生の書道体験教室に参加して、感動と勇気を頂くことができました。自分は将来、どんな職に就きたいのか。何を達成したいのか決まりません。ですが、将来を考えるのもいいけど今を全力で生き、小さな目標を一つひとつ達成し、今の自分を超えていきたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。
 今日は本物の書を通していろいろなことを学べるとても素晴らしい機会でした。参加した生徒それぞれに感じたものが必ずあります。ぜひ、今日のことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
明日は3年生対象に実際に書を書く授業を行います。明日も楽しみです。

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全員が楽しめる音楽の祭典に向けて

 体育祭が終わり、次の学校行事は「音楽の祭典」になります。10月29日の音楽の祭典に向けて、音楽の授業を中心に練習が本格的になってきました。
合唱の練習の一環として、講師を招いて特別合唱指導を行いました。講師には、元秋葉中学校長で合唱指導者の宮下登先生にお越しいただき、1年生に、面白い講義を交えて声の出し方など合唱の指導をしてくださいました。

 指導を受けた生徒に話を聞くと、
「今日の音楽の授業でコツを教えてもらいました。」や「歌の練習で、最初に歌ったのと最後に歌ったのでは全然違うことにびっくりしました。」、「地声と裏声の違いや男性と女性の声では歌う時に声の使い方が違うということを知ってとても面白かったです。」
などと話をしてくれました。

校内でも第1回音楽の祭典実行委員会が開かれました。音楽の祭典の計画や各実行委員の役割などが話し合われました。

 音楽の祭典実行委員長は
「私は今年の音楽の祭典を全員が楽しめるものにしたいです。音楽が好きな人も歌うのが苦手な人も見に来られた方に楽しめるような企画やプログラムを考えます。ぜひ、楽しみにしていてください。」

 などと、意気込みを語ってくれました。今年度は学級の合唱、学年合唱に加えて新たな試みとして全校合唱に挑戦します。ぜひ、音楽の祭典も体育祭同様ご期待ください。


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感謝と誇り

 今年度の体育祭が終了して、早くも一週間が経過しようとしてます。今年度体育祭はまさにスローガンの言葉のように、好敵手(ライバル)どうしの「真剣勝負」の体育祭でした。“藍牙”“ 燎華“ともに、相手の好プレーに拍手を送り、勝っても負けても相手を大切に思っているにしている様子が垣間見えて、見ている人をさわやかな気持ちにさせてくれました。
各応援団のリーダーの声が届きましたので、みなさんにお届けします。 

次は、新人戦や音楽の祭典などいろいろな行事があります。体育祭同様に悔いの残らないように、一生懸命頑張ってほしいと思います。

燎華 赤チーム応援リーダー  
「中学校生活最後の体育祭を「四冠」という形で終わらせることができてよかったです。本番では自分の持っている力の全部を出すことができました。自分についてきてくれたチームの皆と大健闘できた青チームの皆に感謝したいです。」

藍牙 青チーム応援リーダー  
「自分は青チームの応援団長として練習の時からチームを盛り上げ続けてきました。結果としては負けてしまいましたが、それまでの練習のまとまりは決して負けていなかったと思います。僕はこの青チームの団長になれたことを誇りに思っています。ありがとうございました。」

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一人一人の頑張り

 本日(9月17日)は、体育祭にご来賓をはじめ多くの保護者の皆様にお越しいただきありがとうございました。2年ぶりに、保護者の方をお迎えして開催できたことをとてもうれしく思います。生徒たちも応援を背に精一杯頑張った姿を見せてくれました。
午後からは、男子団体種目、女子団体種目、選抜リレーが行われました。結果優勝は、赤チームでしたがすべての生徒がそれぞれにチームのため頑張っていた姿はとても素敵でした。

総合優勝した赤チームのリーダーに話を聞くと、

「赤チームの一人一人が頑張ってくれたおかげで優勝することができました。最後の体育祭に優勝できてとてもうれしいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。
体育祭ではスローガンのとおり、「真剣勝負(マジバトル)」を見せてくれました。
夏休み前からこの日のため準備してきて、その成果をすべて発揮してくれました。ぜひ、これまでの経験をこれからの学校生活に生かしてほしいと思います。

結果
総合優勝 赤チーム
競技優勝 赤チーム
応援優勝 赤チーム
マスコット優勝 赤チーム

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真剣(マジ)勝負(バトル)」

 とても素晴らしい天気の中、多くのご来賓の皆様、保護者の皆様に応援いただき体育祭が開催できています。

午前中は、各学年種目、応援合戦、大玉転がしなどの種目を行いました。生徒はどの競技にも一生懸命に頑張って取り組んでいます。

応援のダンスをした生徒に話を聞くと、

「今まで練習した成果をすべて出すことができました。とてもうれしいです。午後の競技もあるので最後まで頑張ります。」

などと話をしてくれました。
勝負は最後まで分からないので、午後からも熱中症に気を付けて頑張ってほしいと思います。
ご来賓・保護者の皆様、熱中症に気を付けて最後まで応援をお願いします。

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体育祭の見どころ

 体育祭に向けて熱のこもった練習が続いております。体育祭の見どころはたくさんあります。競技はもちろんですが、各チームのマスコットや衣装・小道具にも注目してほしいと思います。それぞれの担当生徒が夏休みから体育祭に向けて作成してきました。どれも力作でチームのチカラとなっています。

作成に関わった生徒に話を聞くと、

青チーム マスコットリーダー 
「全体では青で落ち着いた感じを、オオカミで激しさを表現しました。オオカミは集団でも個々でも力を発揮できると言われています。私たち青チームにそんな意味を込めてオオカミを描きました。」

赤チーム マスコットリーダー  
 「赤チーム「燎華」のモチーフはライオンです。赤と言えば炎なので燃え盛る炎がリアルに見えるよう、ライオンのたてがみはたくさんの色を使って迫力を出せるように描き上げました。ライオンの「勇敢」「獰猛(どうもう)」といったイメージが良く表現できました。」

青チーム 衣装・小道具リーダー  
「私たちが衣装のデザインで一番こだわったのはチーム名である「藍牙」のロゴです。Tシャツの表に書かれている「RAKI」はカッコよく見えるように、段ボールでカクカクとした字体の型を作って、一枚一枚のTシャツの文字を染めました。ロゴの中に月とオオカミのしっぽがあるのでそれも見どころです。探してみてください。」

赤チーム衣装・小道具リーダー  
 「「できるのかな」で始まった衣装づくりでした。Tシャツの絞り染め、赤チーム全員分(約200個)のボンボンづくり。たくさん話し合い、多くの人の意見を基にして、衣装・小道具係のみんな、リーダーたちをはじめいろんな人の協力で無事に衣装と小道具が完成しました。今までにない衣装ができたと思います。応援リーダーの人が着て、踊る姿を楽しみにしていてください。」

などと語ってくれました。ぜひ、体育祭のお越しの際はいろいろなところに注目していただき、生徒の活躍を見守ってほしいと思います。

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熱い体育祭

いよいよ土曜日に迫った体育祭に向けて、月曜日からグラウンド等を使って全体練習を始めました。熱中症に気を付けながら、本番さながらの練習をしました。
開会式・閉会式や選抜リレー、ダンスなどチームそろっての練習を行いました。どのチームも真剣に取り組んでいました。

全体練習が始まり生徒に話を聞くと、

青チーム代表
「私は今年の体育祭を全員が燃え、全力でぶつかり合える、そんなものにしたいです。そのためには全員が協力し合い、何事にも全力で取り組めるようにしていきたいです。そして、両チームが高め合って、高いところで真剣勝負がしたいです。」

赤チーム代表
「チーム全体が一つになって4冠をとりたいです。そして藍牙と「真剣(マジ)勝負(バトル)」したいです。そんな高め合う雰囲気のチームにしたいと思っています。」

などと語り、体育祭に向けてとても燃えていました。秋らしい風が吹きますが、まだまだ暑い日が続きます。熱中症に気を付けて、体育祭に向けて全力で頑張ってほしいと思います。

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体育祭本番に向けて

いよいよ来週土曜日に迫った体育祭に向けて各チームがつくりあげたものを披露し、進捗状況を確認する会「中間発表会」を各チームリーダー中心に行いました。夏休み返上で、マスコットの作成やTシャツの作成、応援やダンスの振り付けなどを準備してきました。そのチームのマスコットや応援、ダンスは、とても中間ではないような素晴らしい発表でした。

生徒に話を聞くと、
青チーム代表
「青チームは、チーム全体が一つになるとかっこいい、そして見ている人も踊っている人も楽しめる応援を目指して練習をしています。応援リーダーの完成度はまだ100%とはいえないけれどかなり仕上がってきています。今日の中間発表では今までで1番全力で楽しんで発表ができるといいです。」

赤チーム代表
「赤チームは、体育祭のスローガンである「真剣勝負」をするために中間発表で今までしてきたことをしっかり出して、残り少ない日数で何をするかを明確にし、体育祭本番に向けて頑張りたいです。そして4冠目指してがんばりたいです。」

などと、各チームのリーダーが熱く語ってくれました。今日はいろいろな人からアドバイスをしてもらいさらに磨きをかけ本番に向けて頑張ってほしいと思います。そして最高の体育祭にしてほしいと思います。

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トチオノアカリに願いを込めて

 「とちおの夜のランプまつり」の「トチオノアカリ」は、栃尾の町を明るくしたいという、刈中生の先輩の想いから始まったイベントです。中学校では、トチオノアカリ協議会からいただいた材料で、各学年ごとに願いを込めたランプを作成しています。
 本日(9月7日)は3年生と1年生がそれぞれランプの作成を行いました。

3年生の生徒は、
「高校受験が合格できますように」や「コロナが収まりますように」、「楽しく過ごせますように」、「旅行に行けますように」、「健康な体で過ごせますように」

1年生の生徒は、
「目指せ、吹奏楽県大会」、「料理を上手に作れるようになりたい。」「コロナが収まったら旅行に行きたい」「卓球の大会で勝ちたい」

など、生徒それぞれたくさんの願いをランプに込めていました。
みんなの作ったランプが光り、願いが叶ってほしいと思います。そして、その光が栃尾地域の活性化につながればうれしいです。
明日は2年生が作成します。

作成した作品は、令和4年9月24日(土)25日(日)に会場は、ギャラリー白昼堂々で展示されます。ぜひ、ご覧ください。

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テストに手ごたえ

本日(9月5日)と明日(9月6日)は、1学期の期末テストです。本日は各学年とも3
教科のテストに臨みました。前回の中間テストでの反省を生かし、いろいろな工夫をして学習をしてきました。今日は、学習した成果を発揮すべく真剣な表情でテストを受けていました。
帰りがけに生徒に話を聞くと、

「理科が難しかったや数学が難しかった」「割とよくできました」「手応えがあります」

などとたくさんの感想を聞かせてくれました。
テストは明日も続きます。今日と同じように学習してきたことをすべて出し切ってほしいと思います。

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進路選択に向けて

 3年生は、本日(9月2日)に進路選択の参考とするため、学年で地元の栃尾高等学校で体験入学を実施しました。
新型コロナウイルス感染症予防対策としてクラスごとに実施しました。高校では、授業や施設の見学、高校の教頭先生から学校の授業内容や特徴などの説明を聞かせていただきました。

参加した生徒に話を聞くと、
「栃尾高校の体験入学を終えて、僕はとても勉強になりました。まず、学校がとても広くてびっくりしました。こんなに広い校舎で勉強するのはとてもいいなと思いました。たくさんの種類の授業があってとても興味が湧きました。」

 などと話をしてくれました。今日は貴重な体験ができたと思います。ぜひ、今日学んだことを今後の進路選択に生かしてほしいと思います。

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期末テストに向けて

1学期の大切な定期テストである期末テストが来週の9月5日(月)・6日(火)の2日間に行われます。前回の中間テストでの反省を生かし、自分の持てる力を十分発揮してほしいと思います。1年生の学年朝会では、テストに向けて頑張りたいことを発表しました。

発表した生徒は
「私が期末テストで頑張りたいことは2つあります。1つ目は数学です。私は数学が得意なので、点数をどんどん伸ばしていきたいです。2つ目は保健体育です。初めてやる教科だから頑張りたいです。テストは緊張すると思うけど頑張りたいです。」

などと、テストに向けて決意を発表してくれました。テスト範囲をしっかりと確認し、範囲内のワークや白プリなど、大切な内容を繰り返し学習してテストに臨んでほしいと思います。そして、来週のテストには学習してきたことをすべて出し切ってほしいと思います。

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部活動

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