新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

響け!最高の歌声!

本日(29日)の「音楽の祭典」に多くの保護者の方にお越しいただきありがとうございました。今年度のスローガン、「天歌無双 〜時は音楽祭〜」この世の中で並ぶもののいないくらいの歌声を音楽祭で響かせよう。そして刈中生の歌声で観客を魅了させたい、感動させてたいという思いが最高の歌声となって、見に来てくださった方の心に響いたのではないでしょうか。

実行委員長に話を聞くと、

「私は今年の「音楽の祭典」を終えて、ものすごく大きな達成感がありました。3年生としての合唱、実行委員長としての活動など様々なことが重なっていた中であったので、さらに達成感を感じられました。今年は全校合唱という新しい挑戦もありました。かなり心配がありました。ですが、全校の生徒の皆さんや先生方の協力もあり、スムーズに進めることができました。皆さん本当にありがとうございました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。こちらこそ、生徒の皆さんから感動と元気をいただきました。聴きに来てくださった方も同じ思いだと思います。ぜひ、この日まで頑張ってきたことや学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。

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いよいよ「天歌無双 〜時は音楽祭〜」

いよいよ土曜日の音楽の祭典に向けて、練習にも熱が入っています。学校内ではそれぞれの学年の歌声が響いております。今年度のスローガン「天歌無双 〜時は音楽祭〜」のもと、この世の中で並ぶものがいないくらいの歌声を音楽祭で響かせ、刈中生の歌声で観客を魅了させたい、感動させてたいという思いの詰まった合唱になってきています。

各学年の代表生徒に意気込みを聞くと

1年生代表
「学年指揮者として、私は、学年全員が歌いやすいように指揮をしたいです。そのために、残りの全体練習を一人一人が真剣に取り組めるように、頑張ってきました。当日は自分の指揮をしっかりと振れるように、頑張りたいです。」

2年生代表
「刈中生になって2回目の音楽祭。毎日、練習を積み重ね、少しずつ声も出てきて、音程もつかめるようになってきました。それぞれの思いがあると思いますが、天歌無双でアリーナ中に歌声を響かせたいです。」

3年生代表
「全校合唱に注目してほしいと思います。全校で歌う「パプリカ」は一味も二味いや三味違います。なにしろ全校なのでダイナミックさが違います。みんなが楽しく歌うので、聞いている人も楽しんでくれると思います。ぜひ、楽しみにしてほしいと思います。」

などと、熱く語ってくれました。ぜひ、明日はいままで練習した成果を発揮して素晴らしい合唱を聴けるのを楽しみにしています。

プログラム
     曲目
1学年  『ぼくはぼく』
101  『虹』
102  『COSMOS』
2学年  『心の中にきらめいて』
201  『全力少年』
202  『スパークル』
3学年  『信じる』
301  『Laughter』
302  『なんでもないや』
全校合唱 『パプリカ』

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一人一人の協力を

 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれている「赤い羽根共同募金」。刈谷田中学校でも、本日(25日)〜27日の間、福祉選挙管理委員会を中心に募金に取り組んでいます。
朝、委員の生徒が生徒玄関に立ち、元気よく募金を呼びかけていました。呼びかけに応じて、多くの生徒や職員が募金をしていました。

委員の生徒に話を聞くと、

「この募金は、さまざまな地域の福祉活動に使われます。1人でも多く募金してもらえればその分貢献できるので、一人一人の協力が必要です。たくさんの募金が集まるように頑張りたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、一人一人の気持ちを募金してほしいと思います。その募金が、地域福祉などの活動に役立つとうれしいです。


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災害給食

  本日(24日)の給食は、刈中学区で共通の「災害給食」です。10月23日で、中越大震災の発生から18年が経ちました。地震大国と言われる日本では、大小様々な地震が発生するほか、台風や水害などによる災害も多く発生しています。今日は、そんな災害時を念頭に置いた給食です。
災害が起きて、ライフラインが使えなくなった時に重宝するのが、加熱調理の必要がなく、かつ日持ちする缶詰は備蓄品として重要です。また、災害発生後の食事は栄養が偏りやすいので、ひじきや大豆の缶詰は不足しやすい栄養を補ってくれます。カレー味は家にあるどんな残り野菜ともあう味付けですし、常温保存できる魚肉ソーセージは、栄養も補えます。小麦粉や米粉をこねて作る「すいとん」は、ご飯の代わりにもなります。
学校給食を通して「災害時の食の備え」を意識する取組として、常温で保管する保存食を使用した『中学校区一斉災害給食』です。ぜひ、この機会に、ご家庭でも災害時の食事について話題にして頂ければと思います。

本日の献立
〇ごはん
〇牛乳
〇大豆とひじきの缶詰サラダ
〇米粉すいとんのカレー汁
〇かんぱん
食育だより「中越大震災の日」特別号
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とても楽しい日曜日

 23日(日曜日)に長岡市栃尾産業交流センター「おりなす」で、栃尾地域農業まつりが開催され、刈谷田中学校の生徒もボランティアで運営のお手伝いをしました。焼き芋を焼いたり、バルーンアートを配布したりととても活躍してくれました。

参加した生徒に話を聞くと、

「私は今回農業まつりに参加して、地域の人とボランティア活動を通してたくさん話せたり、いろんなものをいただいたりと、とても楽しく退屈しない日曜日でした。ぜひ、来年もボランティア活動に参加したいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とても貴重な経験ができたと思います。今後も自ら進んでボランティア活動などに参加して、ボランティアの楽しさを味わってほしいと思います。


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大きく美しい声で歌えるように

いよいよ来週10月29日に予定されています「音楽の祭典」が近づいてきました。音楽の授業を中心に休み時間や放課後の時間を使って練習をしています。
20日(木)は、1年生そして3年生に引き続いて、2年生に対して合唱の練習の一環として、講師を招いて特別合唱指導を行いました。講師には、元秋葉中学校長で合唱指導者の宮下登先生にお越しいただき、2年生に、面白い講義を交えて発声するときの姿勢や大切なこと、声の出し方などの合唱指導をしてくださいました。

 指導を受けた生徒に話を聞くと、
「宮下先生のレッスンを受けてさらに声が出るようになりました。いつも声が小さかった人も大きな声になってすごいと思いました。音楽の祭典本番では、どの学年よりも大きく美しい声で歌えるようにしたいです。」
と話してくれました。

これで、全学年が宮下先生から特別合唱指導を受けました。ぜひ、ここで教わったことを生かして、来週の「音楽の祭典」では素晴らしい合唱を聴かせてほしいと思います。

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ベストを尽くして襷をつなぐ

 中越地区中学校駅伝大会が明日(13日)木曜日に小千谷市の白山運動公園で行われます。刈谷田中学校も特設駅伝部として男女とも選抜生徒でチームを組み出場します。これまで、学校の周りなどを走り厳しい練習を積んできました。

 出場する選手に意気込みを聞くと、

男子代表
「全員がベストを尽くして目標の1時間10分のタイムを切れるように走ってきます。」

女子代表
「私たちは本番まで、つらい練習をみんなで頑張ってきました。当日は、去年の順位よりも高い順位をとれるように頑張りたいです。」

 などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、明日は精一杯の力で襷をつないでほしいと思います。応援よろしくお願いします。

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天歌無双 〜時は音楽祭〜

音楽の祭典に向けて、準備や練習が行われています。始業式の最後には今年度のスローガンが担当生徒から発表されました。

 「今年度のスローガンは、「天歌無双 〜時は音楽祭〜」に決定しました。このスローガンには、この世の中で並ぶもののいないくらいの歌声を音楽祭で響かせよう。そして刈中生の歌声で観客を魅了させたい、感動させてたいという思いが込められています。音楽の祭典本番では、刈中生の歌声が、アリーナ中に響き渡り、聴きに来てくださった観客の皆さんを魅了できるように頑張りましょう。」

 と発表をしました。ぜひ、全校生徒がスローガンのもと、素晴らしい合唱を聴かせてほしいと思います。

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新人各種大会の結果について

陸上部
 男子砲丸投げ  4位  2年生 
 女子四種競技  5位  2年生

卓球部
 男子団体 予選リーグ  
  第1試合  ●刈谷田中 0−3 北辰中〇
  第2試合  ●刈谷田中 0−3 旭岡中〇
               予選リーグ敗退
 女子団体 予選リーグ
  第1試合  ●刈谷田中 2−3 関原中〇
  第2試合  〇刈谷田中 3−1 旭岡中●
  第3試合  ●刈谷田中 0−3 三島中〇
               予選リーグ敗退
 男子個人 1年生の部 5位 
 女子個人 2年生の部 ベスト16 

バレーボール部 予選リーグ
  第1試合  ●刈谷田中 0−2 中之島中〇
  第2試合  ●刈谷田中 0−2 旭岡中〇
               予選リーグ敗退
バスケットボール部
  第1試合  ●刈谷田中 43−51 南中〇
  第2試合  〇刈谷田中 54−34 大島中●
  第3試合  ●刈谷田中 28−61 秋葉中〇

野球部(秋葉中及び青葉台中との合同チーム)
  第1試合  〇刈谷田中 5−4 北中●
             (4−4) タイブレイクの末、勝利
  第2試合  〇刈谷田中 14−0 栖吉中● 5回コールド

剣道部
 男子個人  ベスト16 1年生・2年生
 女子個人  5位 1年生

バドミントン
 男子シングルス  3位 1年生・2年生
 女子シングルス  優勝 2年生

柔道
 女子個人 2勝0敗 優勝  1年生

一日一日を大切にして

 短い秋休みも終わり、今日から2学期のスタートしました。始業式の様子を見ていると、衣替えとともに雰囲気も刷新されたように感じます。この秋休みを利用して、しっかりと心身のリフレッシュをして、新たな気持ちで2学期のスタートを切れているのではないでしょうか。本日(11日)は、新人戦の報告会や始業式がありましたが、授業と部活動と普段の生活が戻ってきました。

 始業式で代表生徒は、

「2学期は、勉強面では日々の復習に力を入れたいです。授業の内容を理解し、勉強が分かるように努力していきたいです。そして、テストに向けて、今までとは違う勉強方法や、覚え方に取り組みたいです。部活動では、いろいろな技や動きを確実に覚えられるように練習を頑張りたいです。また、自分から攻める練習や、状況に応じた技が使えるように、練習でいろいろなことに挑戦をして、試合ではチームの役に立てる存在になれるように、頑張りたいと思います。」

 などと、抱負を語ってくれました。2学期は「いじめ見逃しゼロスクール集会」や「音楽の祭典」、そして「作品展示会」など大きな行事が目白押しです。ぜひ、それぞれの目標に向かって一日一日を大切にして充実した学校生活を送ってほしいと思います。

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1学期を振り返って

 本日(10月4日)で、1学期が終了しました。生徒の様子からは、体育祭をはじめいろいろな行事や勉強を通してとても成長した姿が見られました。最終日は、終業式で校長先生の話や各種の表彰などを行いました。またその後の学活の中で先生から通知表などが渡され、みんな笑顔で受け取っていました。

 生徒にこの1学期の振り返りを聞くと、

「自分は1学期を振り返って、勉強と部活動を意識しました。勉強では自分の苦手な教科を塾で補い、少しでもテストの点数を上げようとしました。部活動では、新人戦やいろいろな大会に向けて、スキルやシュート力の向上を意識して頑張ってきました。明日の新人戦そして2学期も頑張りたいと思います。」

 などと話をしてくれました。明日は1,2年生は新人戦が始まります。3年生は確認テストがあります。短い休みですが充実した休みにしてほしいと思います。


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きれいになったトイレ

 刈谷田中学校では、6月から大規模なトイレの改修工事を進めています。これまで3階と2階のトイレの使用を止めて工事を進めていました。生徒は、1階のトイレとアリーナのトイレのみの使用でとても不便をかけています。
 このたび、3階のトイレの工事が終了し使用できるようになりました。トイレは改修前とは比べ物にならないくらいとてもきれいになりました。

 きれいなトイレを見た生徒に話を聞くと、

「前より格段にきれいで使いやすくなっています。毎日トイレに行く時間が楽しみになりました。」

 などと、話をしてくれました。新しくなったトイレを大切に使用してほしいと思います。今後は1階のトイレ工事その後は、アリーナのトイレ工事に入ります。まだまだ不便をかけますがご理解とご協力をよろしくお願いします。

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努力を大会へつなぐ

3年生が引退してから2年生のリーダーを中心に各部活動では練習を積んできました。その成果を発揮する舞台である「新人戦」が10月5日・6日に各会場を舞台に熱戦が繰り広げられます。29日に、新人戦に向けての壮行会が開催されました。各部の代表が立派に意気込みを語り、活躍を誓いました。

各部の代表に話を聞くと、

陸上競技部
 陸上部は、新人戦に向けてそれぞれの種目にあったメニューを考え、それをもとに練習を頑張ってきました、新人戦本番では、一人一人が自己ベスト更新を目指し悔いの残らない大会にしていきたいです。

軟式野球部
 今回の新人戦では合同チームでの出場です。仲間と声を掛け合い、一戦でも多く勝てるようにします。一球一球集中し、ブロック優勝目指して頑張ります。

男子バスケットボール部
 練習では、一人一人のスキルアップ、合わせ技、声出しなどを頑張ってきました。大会では、練習でやってきたことを生かして勝てるように頑張ってきます。

卓球部
 大会では良い結果を残すために練習の時、サーブやボールのコースを考えたり、ときには部員たちで教え合ったり仲間同士で大会で勝ち上がれるようなチームづくりをしてきました。
 普段の大会では「負けて悔しかった」で終わるのではなく、「どこがだめだったんだろう」「次はこうすると良くなりそう」など自分の課題を見つけ改善してきました、今まで頑張って練習したことを精一杯活かして悔いの残らない大会にしたいです。

剣道部
 新人戦では、今までの練習の成果を発揮し、一つでも多く勝ち残れるように頑張ります。個人戦のみの出場ですが、それぞれが精一杯の力を尽くします。

バレーボール部
 練習では、互いに声を掛け合って、サーブ中心に練習してきました。本番では練習でやってきたことを生かし、一本一本のプレーを大切にして勝てるように頑張ります。

バトミントン
 練習の時から試合を想定してたアドバイスを意識してそれを実施しながら練習をしてきました。シードに入っているので、ベスト4以上には入れるように頑張ります。

柔道
私は1位をとることを目標にして頑張ってきました。練習時には背負い投げは相手を投げることを意識して練習できました。本番では、相手に勝てるように日々の練習を生かして頑張りたいです。

などと、それぞれ熱い意気込みを語ってくれました。ぜひ、最後まで諦めず、自分の限界を超えて頑張ってほしいと思います。応援よろしくお願いします。

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やさしい街づくり

 1年生の総合的な学習では、栃尾地域の社会施設や自然環境に触れ、地域の誇りと課題を確かめることや地域の社会設備を確認し、公共機関の優しい街づくりを発見するなど街づくりや福祉について勉強しています。本日(28日)はその一環で、「地域散策」を実施しました。栃尾警察署や栃尾支所、栃尾体育館、トチオーレ、中央公園、栃尾地域図書館、栃尾消防署・諏訪神社、栃尾郵便局、秋葉公園、常安寺、栃尾美術館、道の駅、おりなすなどを散策し、気配りのある優しい設備(スロープ・点字ブロック・音声信号機など)などを見ながら実際に歩いて、自分の目で見てきました。

生徒に話を聞くと、
「今日は栃尾のやさしい街づくりはどんなものがあるのか探してきました。そして僕は思ったより栃尾にはバリアフリーの箇所が少ないことに気づきました。急な段差がある場所などにバリアフリーを意識した方がいいなと思う場所もあったので、もっとよく調べてこれからの学習に生かしていきたいと思います。」

などと話をしてくれました。実際に歩いてみるといろいろなことが発見できます。今日は自分の住んでいる地区を自分たちの足で歩き、そして自分たちの目で見るとても貴重な体験をしてきました。また、学年・学級の友達と仲良くなる機会でもありました。ぜひ、今日学んだことを今後の学習に生かしてほしいと思います。

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歌にもいろいろな技がある

 先日の1年生に引き続き本日(28日)も合唱練習の一環として、講師を招いて3年生への特別合唱指導を行いました。講師には、元秋葉中学校長で合唱指導者の宮下登先生にお越しいただきました。3年生に歌う姿勢や声の出し方など面白い講義を交えて合唱の指導をしていただきました。

生徒に話を聞くと、

「歌はいろいろなやり方があってスポーツみたいにいろいろな技があるので難しいのですが、宮下先生は私たちに分かりやすい言葉などで教えてくれました。自分は歌は苦手ですが、今日できたことや教えていただいたことを忘れずに今後も練習していきたいです。」

などと、話をしてくれました。刺激のある特別授業でみんな楽しそうに受けていました。専門家の先生から教えてもらったことを忘れずに残り1か月、素晴らしい合唱になるように頑張ってほしいと思います。

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義の元服式

栃尾地域は、戦国武将・上杉謙信公が「義の心」を養い、旗揚げをした地であり、このことを「地域の宝」として選定しています。これにちなみ、地域の中学生が、謙信公ゆかりの地で、「義の心」を学び、心身の健やかな成長を誓う「義の元服式」を本日(28日)に、栃尾謙信公奉賛会の会長をはじめ多くのご来賓をお迎えして行われました。

 今年で、7回目を迎える「義の元服式」は、コロナ禍ということで、当校で行われ、会長さんのあいさつや郷土歴史研究家の嶋田さんより、「上杉謙信公の生い立ちや義の心」について講話いただきました。

生徒を代表してお礼の言葉では、
「本日は、私たち刈谷田中学校2年生のために、このような式を開催していただき、ありがとうございました。奉賛(ほうさん)会長の稲田様、義の講話をいただいた嶋田様、栃尾支所長の多田様、商工会の武士俣様をはじめ、たくさんの方々にお礼を申し上げます。
 さて、先ほど、私たちの郷土の偉人である上杉謙信の義の戒(いまし)めの言葉として『誓いの言葉』を2学年全員で唱和いたしました。
 私たち2年生は、今年度全員が14歳となります。武士の時代であれば、14歳は大人となる歳です。
この機会に、私たちは今一度、自分の行動に責任をもち、誰とでも力を出し合い、勉強に、部活動に、委員会や係活動、あるいは、地域や家庭の一員として、自分たちの役割を果たしていくことを、心に深く刻んでいきます。」

と、立派に誓いを述べてくれました。

栃尾地区の中学生として、謙信公ゆかり方々をお招きし、「義の心」を再認識するとともに、生徒が自らの心身の健やかな成長を誓う、とても素晴らしい機会となりました。

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想い想いの「書」

 本日(27日)は昨日に引き続き長岡市教育委員会の「未来を描く書道体験教室」事業が行われました。世界を股に掛けて活躍する書家、柳澤魁秀(かいしゅう)さんを講師に、今回は3年生が巨大書に挑戦をしました。思い思いの文字を型にはまらず自由に書で表現していました。今までに経験したことのない活動に生徒は生き生きとしていました、

講師の柳澤魁秀さんからは、「これから受験などいろいろな困難があるけれども、このように思いっきり書くことで忘れ、物事をマイナスに捉えるのではなく、柔らかく柔軟に考え、乗り越えてほしい。それが人生の楽しみでもあるから。」

と、とても温かいメッセージをいただきました。

生徒に話を聞くと、

「今回の体験教室では、とても大きな筆を使い全員が思うままに文字を書きました。普段の毛筆では「手本」というものがあり、ある程度の大きさや形、画順を制限されていましたが、今日は自分の好きなようにのびのびと書くことができ、みんなが笑顔で取り組んでいました。誰かと比べることも、順位が付くこともなくお互いの字をそれぞれを認め合って、楽しめることが出来たと思います。」

などと、笑顔で話をしてくれました。
今日は実際に自分の思いを作品にすることができました。とても貴重な機会をいただきました。3年生はこれから受験に向けて悩むこともありますが、今日学んだことを忘れずに進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

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「超えろ」

 長岡市教育委員会の「未来を描く書道体験教室」事業が本日(26日)行われました。世界を股に掛けて活躍する書家、柳澤魁秀(かいしゅう)さんを講師に、巨大書作成に向けた講義や作品制作の過程において、生の芸術に触れるとともに、子どもたちが自分自身を振り返りながら、これからの生き方を深く考える機会をいただきました。
講師の柳澤魁秀さんからは、巨大書「超えろ」文字とともに、「失敗を恐れず、いろいろなことにチャレンジして自分の殻を破り、限界を超えてほしい」という強いメッセージをいただきました。

生徒に話を聞くと、

「柳澤魁秀先生の書道体験教室に参加して、感動と勇気を頂くことができました。自分は将来、どんな職に就きたいのか。何を達成したいのか決まりません。ですが、将来を考えるのもいいけど今を全力で生き、小さな目標を一つひとつ達成し、今の自分を超えていきたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。
 今日は本物の書を通していろいろなことを学べるとても素晴らしい機会でした。参加した生徒それぞれに感じたものが必ずあります。ぜひ、今日のことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
明日は3年生対象に実際に書を書く授業を行います。明日も楽しみです。

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全員が楽しめる音楽の祭典に向けて

 体育祭が終わり、次の学校行事は「音楽の祭典」になります。10月29日の音楽の祭典に向けて、音楽の授業を中心に練習が本格的になってきました。
合唱の練習の一環として、講師を招いて特別合唱指導を行いました。講師には、元秋葉中学校長で合唱指導者の宮下登先生にお越しいただき、1年生に、面白い講義を交えて声の出し方など合唱の指導をしてくださいました。

 指導を受けた生徒に話を聞くと、
「今日の音楽の授業でコツを教えてもらいました。」や「歌の練習で、最初に歌ったのと最後に歌ったのでは全然違うことにびっくりしました。」、「地声と裏声の違いや男性と女性の声では歌う時に声の使い方が違うということを知ってとても面白かったです。」
などと話をしてくれました。

校内でも第1回音楽の祭典実行委員会が開かれました。音楽の祭典の計画や各実行委員の役割などが話し合われました。

 音楽の祭典実行委員長は
「私は今年の音楽の祭典を全員が楽しめるものにしたいです。音楽が好きな人も歌うのが苦手な人も見に来られた方に楽しめるような企画やプログラムを考えます。ぜひ、楽しみにしていてください。」

 などと、意気込みを語ってくれました。今年度は学級の合唱、学年合唱に加えて新たな試みとして全校合唱に挑戦します。ぜひ、音楽の祭典も体育祭同様ご期待ください。


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感謝と誇り

 今年度の体育祭が終了して、早くも一週間が経過しようとしてます。今年度体育祭はまさにスローガンの言葉のように、好敵手(ライバル)どうしの「真剣勝負」の体育祭でした。“藍牙”“ 燎華“ともに、相手の好プレーに拍手を送り、勝っても負けても相手を大切に思っているにしている様子が垣間見えて、見ている人をさわやかな気持ちにさせてくれました。
各応援団のリーダーの声が届きましたので、みなさんにお届けします。 

次は、新人戦や音楽の祭典などいろいろな行事があります。体育祭同様に悔いの残らないように、一生懸命頑張ってほしいと思います。

燎華 赤チーム応援リーダー  
「中学校生活最後の体育祭を「四冠」という形で終わらせることができてよかったです。本番では自分の持っている力の全部を出すことができました。自分についてきてくれたチームの皆と大健闘できた青チームの皆に感謝したいです。」

藍牙 青チーム応援リーダー  
「自分は青チームの応援団長として練習の時からチームを盛り上げ続けてきました。結果としては負けてしまいましたが、それまでの練習のまとまりは決して負けていなかったと思います。僕はこの青チームの団長になれたことを誇りに思っています。ありがとうございました。」

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