新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

学校における新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応変更について(お願い)

 本日(1/28)、1月28日付け文書「学校における新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応変更について(お願い)」を生徒に配付しました。本ホームページにもアップしましたので、確認をお願いします。

中学校はとても楽しいです

本日(1/26)、来年度入学する小学6年生と保護者を対象に体験入学と保護者説明会を実施しました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため保護者説明会のみ学校で開催し、6年生は各学校の教室においてのリモート説明会を実施しました。
 6年生への説明は、中学1年生が「学習」「生活」「特別活動」の分野に分かれて、タブレットを使って説明しました。4つの教室からそれぞれの小学校に向けて、中学校のことを説明しました。各小学校の6年生からも質問もあり、とても充実した説明会になりました。

 発表した生徒に話を聞くと、
「緊張したけど、やってみたらとても楽しかったです。見やすいスライドも作れました。発表は相手に聞こえるか確認しながら、自分からコミュニケーションをとりながらできました。頑張って準備してきて良かったです。」

「本番をやってみて、緊張したけど、はきはきと話せて良かったです。6年生がしっかりと聞いて、うれしかったです。不安なことは少しあると思いますが、中学校はとても楽しいです。入学することを楽しみにしています。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。本来なら、6年生が中学校に来て、体験授業や部活動など中学校生活に触れてほしいと思っていました。それが出来ずでとても残念でしたが、全校生徒・全職員が入学を心よりお待ちしておりますので安心して入学してほしいと思います。
 保護者の皆様、本日はご多用の中ご来校いただきましてありがとうございます。不明な点等あれば遠慮なく学校へ問い合わせください。入学を心よりお待ちしております。
 

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伝統と責任

 本日(1/25)の生徒朝会では、生徒会本部の事務局員そして、常任委員会(生活・広報・図書・衛生管理・整美・福祉選挙)の委員長の任命式と引継ぎ式が行われました。
 生徒会長より任命証と3年生の旧委員長から2年生の新委員長への引継ぎファイルとともに、生徒会役員の役割が引き継がれました。

 新委員長の生徒に話を聞くと、

「任命されてファイルをもらった時に、伝統と責任などの重みをとても感じました。ですがまだスタートにたっただけで、これから大変なこともあると思いますが、同じ委員会の人や他の委員長また顧問の先生などと相談しながら今の先輩のように仕事をこなして、みんなをまとめられるようになり、次の人がやってみようと思えるように頑張りたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。前回の生徒会三役の引継ぎに続き、各委員長の引継ぎが完了しました。新生徒会が始動します。ぜひ、3年生の築いてきた伝統と責任を引き継いで2年生をリーダーとして、より良い刈谷田中を創ってほしいと思います。

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日本伝統音楽の「箏」

音楽の授業では、日本伝統音楽の特徴を箏の演奏で表現する授業を行っています。越路箏製造組合より箏をレンタルして、一人一人に本物の箏を触れられるようにしています。今日は2年生で箏の授業があり、音色や響きと奏法との関わりや引き色、後押し、かき爪、割り爪などを勉強しながら楽しそうに演奏をしていました。

 生徒に話を聞くと、

「昨年は基本的な弾き方しか習っていませんでしたが、今年は日本の伝統的な音を生かした弾き方を学びました。(噪音や余韻の変化など)この授業を通して、日本人独特の感性や、昔の人たちの音楽に対する思いを知ることができました。とても楽しいので、練習して上手に弾けるようになりたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、日本の伝統音楽の特徴や良さを味わいながらもっと練習して素敵な音色と響きを聞かせてほしいと思います。

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加治谷田ワールド「3年生編」

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示する、ワークショップを行いました。
 本日(1月19日)は、前回の1・2年生に引き続き、3年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。3年生は受験時期に入り、落ち着いて準備する時間が多くありませんでしたが、「どんなテーマでどんな風にしたらよいのか」を考えて来ました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを作品にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに取り組みました。

生徒に話を聞くと、

「限られた時間を有効に使って最後には完成させている人もたくさんいたのでよかったと思います。私は見通しをもって準備することができず、作り始めるまでに時間がかかってしまいました。そのため作品を完成させることができず、残念でした。でも、久しぶりに金工室での「のこぎり」や「やすり」などを使ってとてもよい気分になりました。よい思い出になりました。」

「私は、今回初めて廃材を使った作品をつくることができてとても楽しかったです。栃尾活性化のためにもこういう活動ができてよかったです。」

「自分は、初めて廃材を見たとき「こんな木で作品が作れるのかな」と思っていました。しかし作品が出来上がるとさっきまではただの廃材だったものが急に命を吹き込まれたようにすごく良い作品になりました。今回の体験でものを再利用する良さを学ぶことができました。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。

とても素晴らしい作品が出来上がりました。これで、全校生徒の作品ができました。このあと、2年生を中心に廃材アート「加治谷田ワールド」の完成に向けて企画を考えてくれています。どんな世界ができるの楽しみです。

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筆の運びが難しかった

日本の伝統文化である書道。冬休み前の書写の授業や冬休みの課題として教室展示用の作品づくりを進めてきました。字形や大きさ、配置に気をつけながら練習を重ねてきました。金曜日に国語の学習係や掲示係の生徒が展示の準備を行い、本日から書初めの展示が始まりました。

 生徒に話を聞くと、
「初めての行書で、繋げる箇所の筆の運びが難しかったです。最初は、楷書みたいになってしまい、お手本を見て何度も練習していくうちに、バランスのとれた字が書けるようになりとても良かったです。」

 などと、話をしてくれました。1年生は、「幸福の年」。2年生は、「雪月花」。3年生は、「新年抱負」。とても素晴らしい作品ができました。相互に作品を鑑賞し合い、さらに素晴らしい作品が書けるようにこの展示期間を大切にしてほしいと思います。
 

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想いも引継ぎ

 1月13日(木)に第66回生徒総会と生徒会役員引継ぎ式が行われました。令和3年度の清流会活動全体についての反省や生徒会本部・常任委員会、各部活動などの振り返りが行われ、来年度に向けての話し合いが行われました。
 今回は、寒さ対策と新型コロナ感染防止のため、オンラインで生徒総会を実施しました。オンラインは初めての試みでしたが、活発な意見交換が行われとても充実した生徒総会となりました。総会終了後、生徒会役員引継ぎ式も行われ、3年生から2年生へとリーダーのバトンが渡されました。

 新生徒会長に話を聞くと、

「生徒会三役の引継ぎ式が行われました。旧三役からお言葉をもらい現三役の責任感がより大きくなったと思います。私は旧副会長として経験してきたことを今年は十分に発揮していきます。初のオンラインでの生徒総会でしたが、私たちの想いが全校に伝わってほしいと思います。」

 などと、話をしてくれました。これまで、生徒会を引っ張てくれていた3年生の皆さんありがとうございました。1・2年生は、生徒会のリーダーを先頭にぜひよりよい生徒会づくりを頑張ってほしいと思います。期待しています。

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新しい発見

 1月12日(水)に、各学校の生徒会リーダーがテーマに沿って、今年度の取組と来年度に向けての方向性について実践発表及びディスカッションを行う「令和3年度 生徒交歓会 【東ブロック】」が実施されました。Google Meetを使ったオンラインでの交歓会で南中 栖吉中 東北中 山本中 旭岡中 秋葉中 刈谷田中の生徒会が参加しました。  
刈谷田中からは、生徒会長そして副会長の3名が参加しました。「居心地の良い学校にするために、生徒会リーダーとしてどのようにかかわっていくか。」をテーマに活発な意見交換が行われました。実践発表では、「感(か)理(り) 優(や)楽(た)」という活動方針「感」には感謝の心を持とう。「理」にはお互いを理解し合う。「優」には優しさを忘れない。「楽」には楽しく学校生活を送る。刈中活動方針をもとに実践発表をしました。他の学校からもメディアや望ましい生活習慣に関する取組やより良い人間関係づくり・絆づくり(いじめ見逃しゼロスクール集会)に関する取組、専門委員会活動の活性化や特色ある学校行事や生徒会行事への取組などの実践発表が行われました。

参加した生徒に話を聞くと、
「他の学校と意見交換をしてみて新しい発見や改善点がたくさん見つかりました。こういう他校との話し合いの場はなかなかないのでとても貴重な時間でした。一番思ったことは、他校の話を聞いて「おぉ。なるほど。」ということや「こうすればいいのか」という発見があり、良かったなと思いました。これから、新しい発見を大切にし意見を出し合い、互いに高めあるような生徒会にしていきたいと思います。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とても素敵な意見交換ができたようです。この時間で学んだことを、ぜひ生徒会活動に生かしてほしいと思います。


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健康でいられるように

健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さや、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図るため、がん教育講演会を3年生に対して実施しました。
講師には、長岡中央綜合病院の院長 富所 隆様をお迎えして、がんの早期発見とがん検診の重要性や、がん治療、緩和ケア、がん患者への理解と共生などスライドを交えながら分かりやすくお話をいただきました。生徒はとても真剣に聞いていました。

生徒に感想を聞くと、

「食生活や生活習慣を気をつけることで予防できるがんもあることが分かったので規則正しい生活を送るようにしたいです。」

「がんは誰もがかかる可能性のある病気だということを知ることができました。これからも大人になっても適度な運動や食事のバランスに気をつけてがんの予防をしていこうと思います。」

「長岡市民はがん検診の受診率が低いことが分かりました。がんは誰にでもかかる可能性がある病気だから、自分はしっかりがん検診を受けようと思いました。」

「今回の講習会でたくさんのことが学べました。あまり身近に感じていなかったがんという病気が今の自分に起きてもおかしくないということがわかりました。また、がんを早期発見することができれば普通に過ごして見つかったときに比べて治る確率が全く違うことがわかりました。今、自分にできる予防方法をしていき、大人になっても続けて健康でいられるようにしたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。がんについて学ぶことで、自分そして家族などの健康と命の大切さに気付き、今後の生き方を考える充実した時間となりました。
ぜひ、これからも今日学んだことを忘れずに生活してほしいと思います。

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新年抱負

 今日から2学期の後半が始まり、令和4年の教育活動がスタートしました。朝学活では、それぞれ冬休みに頑張った宿題などの点検から始まり、その後は通常の授業などが行われました。

 3年生の生徒に新年の抱負を聞くと、

「冬休みがとてもはやく過ぎてしまいました。卒業までを考えると時間がないので、一日一日を大切にして受検のために勉強を頑張りたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。3年生にとっては、卒業そして受検まであと2か月を切っています。限られた日々を充実して過ごしてほしいと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様、今年も引き続き刈谷田中学校の教育活動について、みなさまからのご理解とご支援をいただけますようよろしくお願い申し上げます。

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