新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

東日本大震災から11年

東日本大震災から11年の本日、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご家族や被災された方々に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 本日(3月11日)の終学活時に、亡くなられたかたのご冥福と被災地の一日も早い復旧・復興を祈り、全校で黙祷を捧げました。
 生徒は、教頭先生の話を真剣に聞き、静かに黙祷を捧げました。災害はいつ発生するかわかりません。災害に備えてどのような準備が必要か生徒自ら真剣に考える機会にしてほしいと思います。


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学年の絆が深まった

  本来なら、3月8日〜10日は、2年生は修学旅行に出かけているはずでした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、残念ながら中止となってしまいました。しかし、修学旅行の分も楽しもうということで生徒会本部・学年委員が企画して、学年でレクリエーションを行いました。
 学校全体を使っての「校内おにごっこ」や体育館を使っての「借り物競走」など、思いっきり仲間と楽しんでいました。

 生徒に話を聞くと、

「めっちゃ楽しかったです。普段は走ったら怒られる廊下を走れて気持ち良かったです。鬼がどこにいるか情報交換見ないものをしたり、カメラがいろんな所にあったりしてすごく楽しかったです。ミッションもめちゃくちゃよかったです。図書室の問題が自分は何もできなかったけど、周りの人と協力して解けて良かったです。本当に楽しかったです。学年のみんながさらに好きになりました。」


「鬼が速くてびっくりししました。最後の方は、隠れていて見つかるかと思うと足が震えたけど、最後まで捕まらなくてよかったです。今までのレクも楽しかったけれど今回のレクが一番楽しかったです。学年の絆が深まって良かったです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とてもいい思い出になったと思います。これからもいろいろなことがあると思いますが、絆を大切にして学校生活を送ってほしいと思います。

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新年度へ向けて1,2年生で生徒会を盛り上げよう!〜

3年生が卒業して、初めての生徒朝会を実施しました。3年生がいない分とても体育館が広く感じました。本日(3/4)の生徒朝会では、今年度の活動を締めくくり、新年度へ向けて1,2年生で生徒会を盛り上げよう!〜ということで、生徒会三役から新年度へ向けて、それぞれが「こんな刈中にしたい」という思いを話しました。
  
生徒会三役の生徒に話を聞くと、

「「最好刈谷田新聞」を作成して、各行事ごとに写真や感想などでその行事を振り返ることをしたり、「感謝DAY」を作って、日常お世話になっている人たちに感謝の手紙を書いたりしたいです。」

「定期的にノーチャイムDAYを設け、時計を見て時間を守れるようにしたいです。また、「目安箱+プラスの活用」でアンケートをとって刈中の良いところや改善点を発見し、活動に役立てていきたいです。」

 などと、来年度に向けて意気込みを語ってくれました。
よりよい刈谷田中学校になるように全校生徒で生徒会を盛り上げてほしいと思います。

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卒業

 刈谷田中学校第33回卒業式に多くのご来賓そして、保護者の皆様にご臨席いただきありがとうございました。卒業生61名はとても立派に卒業証書を授与されていました。
 卒業生は、中学校生活の多くの時間がコロナ禍の中で生活をしてきました。しかし、その中でもいろいろな工夫をながら学校のリーダーとしてとてもよく頑張ってくれました。
 刈谷田中学校で学んだ3年間を大切にして、自分の持っているものを生かし、一歩一歩、また一歩と大地を踏みしめ、小さな努力や工夫を確実に積み重ねてください。そしてそれぞれの夢を実現してほしいと思います。 活躍を期待しています。


在校生代表の送辞と卒業生代表の送辞を掲載します。ぜひ、ご覧ください。

 送辞 在校生代表

長く厳しい寒さは、終わりを告げ、優しく暖かな春の訪れを感じられる季節となりました。
 本日、晴れて、この刈谷田中学校を卒業される皆さん、ご卒業おめでとうございます。在校生を代表し、心よりお祝い申し上げます。
 今、改めて皆さんと過ごした日々を思い返すと、行事だけでなく、日常の学校生活でも最高学年として私達をリードしていた姿が鮮明に甦ります。また、部活動などで優しく私達を指導し、気にかけてくれたことが思い出されます。
 皆さんとの多くの思い出の中で最初に思い浮かぶのは、体育祭です。今年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、半日、無観客、競技中の応援なしなど様々な制限の中で体育祭が行われました。その中でも皆さんは、生徒会・チームのリーダーを中心に企画・運営・準備から後片付けまでをしっかりとやり遂げ、体育祭を盛り上げました。おかげで、私たちはこのような状況を悲感することなく、心に残る体育祭を行うことができました。競技は、まさに「竜騰虎闘」の戦いで全校が白熱するものとなりました。みなさんがリードし、全力で盛り上げようとした姿はとても熱く、頼もしく、私達は安心してついていくことができました。そんな体育祭は私達の心に刻まれ、次の私達が作り上げる体育祭の目標になりました。
 次に思い出されるのは、音楽の祭典です。今年度は、学年ごとに同じ課題曲の「地球星歌」を歌いました。各学年とも自分たちの精一杯の「地球星歌」を発表しましたが、3年生の皆さんの合唱は圧巻で、さすが三年生と思わせるハーモニーを奏でました。本番は各クラスの曲と併せて練習の時から更に完成度を高め、アリーナいっぱいに感動を響かせました。曲のもつ思いを深く考え、自分達の歌を表現しようと努力するその姿勢は、私達に合唱の素晴らしさや音楽の楽しさを教えてくれました。
 部活動での皆さんの姿も心に残っています。みなさんは、目標に向かい、情熱を持って前に進もうと頑張る姿を私達に見せてくれました。その姿に私達後輩は引っ張られ、いつか自分も先輩達のようにうまくなりたい、勝ちたいと上を目指すようになりました。また、私達が悩んだり、困ったりした時に優しく声を掛けてくれました。皆さんのおかげで部活動を通して得られる絆や、苦しくても仲間で乗り越えられる強い気持ちなどの大切なことを学び、部活動がとても充実したものになりました。
 そして、コロナ禍による制限の中でも、刈中をよりよくしようとした生徒会活動。「繋虹〜輝け刈中生〜」のスローガンのもと、活動をがタートしました。様々な活動の話し合いでは、細かい所まで思いを巡らせ、今だけでなく次へと繋がる活動になるように積極的に意見を出し、何度も練り直しを重ねていました。特に驚いたのは、臨機応変な考え方です。入念に準備した計画が中止になっても、次のことに切り換えて、「こういう形ならできないか」と考え、実行しようとする前向きな姿勢は、私達に希望を与えてくれました。そんな生徒会活動の中で最も印象に残っている活動があります。それは、「校舎感謝デー」です。普段、あまり意識することのない「校舎への感謝」を表す為に、校舎の隅々まで掃除する活動を企画しました。放送で呼びかけ、年末の大清掃とともに行いました。更に、全校生徒で折り紙を使って薔薇を作り、感謝の言葉を書きました。「校舎への感謝」をもっと表す為に、全校生徒の手で形にする工夫を加え、この活動に彩りを添えました。
 皆さんは、いつもこの刈谷田中学校をより良くする為に何が必要か考えていました。そして、その中で今ある環境を楽しんでいて、私達は皆さんに引き込まれるかのように不思議と辛さを感じることなく過ごすことができました。私達がこれからどのように進んで行けばいいかを教わったように感じました。
 最後に、私たち在校生は、皆さんが築いた伝統や刈中を愛する心を受け継ぎ、更に刈中を前進させることができるように努力していきます。そして、皆さんが誇らしいと思ってもらえるような母校を守り続けていくことを約束します。
 これからの皆さんのご活躍とご健康をお祈りし、皆さんに未来が希望に満ちた明るいものであることを願い、在校生一同より卒業生の皆さんへの感謝を贈る言葉といたします。


答辞  卒業生代表

道端の雪も次第に溶け、吹く風にも春の訪れを感じられるようになりました。3月2日この良き日に、私たち61名は卒業の時を迎えました。今、私の頭の中には、この刈谷田中学校で大切な仲間と過ごした三年間の思い出が蘇ってきます。
令和元年春、桜の木々が芽吹く中、私たちは、期待と不安を胸に中学校生活のスタートを切りました。慣れない制服、教科ごとに変わる先生方、何もかもが初めてで、新しい環境での生活は戸惑うことばかりでした。そんな私たちに先輩方は、部活動や委員会など様々な場面で手本を示してくださいました。時間を守って行動することや、朝会時などの返礼、自分から挨拶をすることなど、普段の生活態度からも見習うべきことがたくさんありました。
あっという間に2年生に進級し、私たちは先輩と呼ばれる立場になりました。かつての先輩方が手本として示してくださったように、私たちも自分たちなりに努力し、先輩としての行動を心がけていきました。そんな2年生を締めくくる行事は修学旅行でした。旅行に行く日を楽しみに、皆で話し合いを重ね、準備を進めてきました。ところが、コロナウイルス感染症の拡大により、徐々に雲行きが怪しくなり、修学旅行は延期せざるを得ない状況になりました。延期の話を聞いたときは、残念な気持ちと悔しさで胸がいっぱいになりました。
そして、中学校に入学して三度目の春、委員会も代が変わり、そこでの新たな挑戦や、部活動での最後の大会に向けてのラストスパート、最高学年という実感がわかないまま、中学校最後の1年が始まりました。
今年度の生徒会は、「繋虹〜輝け、刈中生〜」をスローガンに掲げました。繋虹とは、「繋ぐ」という文字と「虹」という文字を掛け合わせて、独自に作り出した言葉です。虹は、コロナ禍を通して感じた人と人との繋がりの大切さと、これまでの刈谷田中学校の伝統を意味しています。その虹をこれからの明るい未来に向かって、私たちで繋いでいこうという思いが込められています。日常活動の生徒朝会や全校朝会の運営では、スムーズな司会進行を行うために、事前に入念な準備を心がけました。また、生徒会ステージやクラスマッチでは、参加する全校生徒の皆さんが、各自の個性を生かしたパフォーマンスを披露したり、クラスの仲間と協力し合うなど、全校が一つになり、盛り上がることで、刈中生の一体感が生まれました。また、新たな企画として、行事を終える度に「最好刈谷田新聞」を作成し、全校生徒の活躍と思い出を共有できるよう工夫し、「最好刈谷田新聞」を前にして、全校生徒の皆さんが友だちや先生方と思い出話をしているのを見かけると、嬉しい気持ちになりました。今年度の生徒会活動は、日々の活動の充実を実感できるものもあれば、コロナ禍の影響で思い通りにいかず、悔しい思いをした時もありました。しかし、仲間と共に、この学校のために活動できた時間に価値があるということを学ぶことができました。
体育祭では、「竜騰虎闘」をスローガンに「翔輝」と「彗暉」の旗を掲げ、全校が一体となって大成功のうちに終えることができました。例年実施していた競技が縮小されたり、無観客の開催でしたが、短い練習期間で、チームリーダーを中心に協力して準備を進め、応援・競技・マスコットと、全ての場面で素晴らしい行事となりました。
音楽の祭典では、初めての試みでアリーナを会場に行いました。クラスや学年で団結して練習を重ね、それぞれ独自の歌声を会場いっぱいに響かせていました。吹奏楽部のパフォーマンスも加わり、会場の皆さんに刈中生の元気な姿を届けることができました。これらの行事を通じて、私たちは、様々な制約がある中でも、今自分たちがやるべきことを考え、何事にも全力で取り組むことの大切さを学んだ1年間であったと思います。
そんな充実した生活を送ることができたのは、先生方や後輩の皆さん、家族や地域の方々の支えがあったからこそです。日々温かく、時には厳しく指導して下さった先生方、授業中はもちろん、それ以外のたくさんの場面でお世話になりました。先生方から教えていただいた様々なことを、忘れることなくこれからも頑張っていきます。本当にありがとうございました。
私たち3年生と共に行動し、支えてくれた在校生の皆さん、部活動や委員会活動、たくさんの行事などで協力し合い、一緒に汗を流しました。そんな皆さんに伝えたいことは仲間の大切さです。今いる仲間と過ごす時間は有限です。時には衝突したり、すれ違うこともあるかもしれませんが、それでも自分のそばに居てくれる、心の支えになってくれる、そんな仲間を大切にして下さい。今まで私たち3年生についてきてくれてありがとうございました。
いつも私たちを見守り、地域の奉仕作業などの際には、一緒に作業に当たって頂いた地域の皆様、朝の登校時に「おはよう、行ってらっしゃい」と見送ってくれました。この言葉に元気をもらい、気持ちよく一日をスタートすることができました。ありがとうございました。
そして、15年間、一番近くで私たちの成長を支えてくれた家族の皆さん、たくさん迷惑をかけたり、心配させたりすることばかりでしたが、登校や部活動の送り迎えはもちろん、些細な話でも真剣に聞いてくれてありがとう、本当に感謝しています。これからも心配や迷惑をかけると思いますが、応援してほしいと思います。
最後に、3年生のみんな。62人で過ごした日々から、1人とのお別れを経て、今日61人全員で卒業を迎えることとなりました。もう、この校舎でみんなと会えないと思うととてもとても寂しいです。他愛のないことで、笑い合い、みんなで無邪気に過ごした時間、今はそのすべてが私たちの大切な宝物です。これからそれぞれ違う道を歩むことになりますが、この3年間の日々を忘れないでください。離れていても私たちは、同じ空の下でずっと仲間です。最高の三年間をありがとう。そしてまた、笑顔で再会することを誓い合いましょう。さようなら。

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3年生の皆さんに感謝の気持ちを込めて

 いよいよ明日(3月2日)は、第33回卒業式です。3年生61名の明日の卒業式のために、1・2年生そして職員で一生懸命準備をしました。掃除から各箇所のおめでとうの掲示やアリーナの準備まで、それぞれ役割分担をして準備をしました。

 準備した2年生の生徒に話を聞くと、

「今日の卒業式の準備では、3年生の皆さんに感謝の気持ちを込めて、一つ一つ丁寧に準備をしました。3年生の皆さん、1年間学校のリーダーとして私たちを引っ張ってくださりありがとうございました。これからも頑張ってほしいです。」

などと、笑顔で話してくれました。明日の準備は万端です。ぜひ、卒業生は元気に登校してほしいと思います。そして思い出に残る素晴らしい卒業式にしてほしいと思います。

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中学校生活最後の給食

 今日(3月1日)は、3年生の卒業祝い献立です。3年生とっては、最後の給食です。3年生からリクエストしていただいた中から、NO.1だけを集めたスペシャルメニューです。みんなが大好きなメニューばかりを集めました。黙食の中でしたが、余りのから揚げのじゃんけん大会などををして盛り上がりながら、最後の給食を美味しそうに食べていました。

 3年生の生徒に話を聞くと、

「全員のリクエストを聞いて、栄養バランスも考えれくださり、ありがとうございました。とてもとても美味しかったです。「あぁ、最後になるのか」と思い、とても給食が恋しくなりました。改めて、いつもおいしい給食をありがとうございました。感謝したいです。高校では、お弁当になりますが、給食同様に、食べ残しはせずに美味しくいただきたいと思います。」

 などと、英顔で話してくれました。給食では、好きなものばかりでなく、苦手なものや初めて食べるもの、定番のものと色々な料理や食材に出会ったことと思います。これからも大好きなものを持ちつつ、色々な料理や食材と出会い、元気に過ごしてほしいと思います。

本日のメニュー
わかめごはん
りんごジュース
鶏肉のから揚げ
のり酢あえ
かきたまスープ
アイスクリーム

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刈谷田中学校同窓生の一員として

  本日(25日)は、3年生への令和3年度同窓会入会式が行われました。同窓会長の高橋様をお迎えして実施しました。校歌斉唱や校長先生のお話に引き続き、同窓会長の高橋様から、激励の言葉をいただきました。

 令和3年度同窓会年度代表の生徒は、

「この度、私たち、令和3年度卒業生男子23名、女子38名、計61名一同は、歴史ある刈谷田中学校同窓会に入会させていただきます。同窓会会則を順守しながら、会員相互の意思疎通をはかり、親睦を図るために活動していきたいと思います。」

 と、決意を発表してくれました。これからは、歴史ある刈谷田中学校の卒業生そして同窓生としての誇りを胸に、仲間とともに活躍してほしいと思います。

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思い出のスライドショー

 3年生が卒業するまで残りわずかとなってきました。今、生徒会を中心に、3年生へありがとうの感謝を伝えるために感謝旬間を実施しています。
 今日は、生徒会本部が、1年生から3年生の思い出の写真をスライドにまとめたスライドショーが実施されました。3年生は、1年生のときの写真などを見ながらともだちと盛り上がっていました。

スライドショーを見た3年生の生徒に話を聞くと、

「1年生の写真がいっぱい見れて懐かしかったです。コロナがないと行事もたくさんあったし、日常生活も楽しく過ごせたと思いました。高校に進学したときは修学旅行は遠いところに行きたいです。」

「1年生のときが1番懐かしかったです。今の生活とは全然違って懐かしかったです。コロナ前の様々な行事を思い出すことができました。2・3年のときの思い出もたくさん思い出せました。とても楽しいひとときを過ごせました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしいスライドを作ってくれた生徒会本部のみなさんありがとうございました。3年生もとても喜んでいました。そのほかの委員会でもいろいろ感謝の気持ちがいろいろな形で表されています。3年生に伝わるとうれしいです。

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進路実現に向けて

2年生の進路学習では、「長岡・中越地域の高等学校を調べよう」をテーマに高校の調べ学習をして、それをスライドにまとめる勉強をしてきました。今日(17日)は、学年で発表会がありました。高校の所在地や行き方・理念や生徒数、沿革、学科やコース、学校の特色、部活動やその後の進路先まで細かく調べた内容をとても上手にスライドを使いながら発表していました。

 発表した生徒に話を聞くと、

「学校調べをして、学校ならではの特色なども驚いたことばかりでした。あまり知らない高校だったけど、調べ学習を通して学校ならではの特色などを知れて良かったです。」

「たくさん情報を知れてよかったです。高校によっていろんな特色があってとてもよいと思いました。部活動ではたくさんの運動部があり、全国大会に出場している部活動もありすごいと思いました。文化部もたくさん部活動の種類があって、中学校よりも選べる部活が多いと思いました。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。進路学習を通して、自分の希望進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

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廃材アート「加治谷田ワールド」完成に向けて

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示してみようということで、全校で加治さんを招いてワークショップを行い、全校で作品作りに取り組んできました。
 本日(16日)は、2年生がその作品の世界観を出すために、窓にデコレーションしたり、恐竜の絵を描いたりしながら、加治谷田ワールドの完成に向けて作業をしました。

2年生の生徒に話を聞くと、
「この活動が2回目でなれてきたのか作業がスムーズに進められました。もっと良くするためにたくさんの工夫を入れていきたいです。」


「「加治谷田ワールド」プロジェクトの一環として、背景づくりをしました。背景をガラスにするために直接ペンでテーマにあったイラストを描いたり、グラスデコというものを使ってシールを作ったりしました。それぞれのテーマに分かれて制作をして、とてもクオリティも高いです。ぜひ、多くの人に見てほしいと思います。」

などと、多くの生徒が笑顔で話してくれました。

とても素晴らしいワールドが完成しそうです。全校での作品づくりを通して、学校の活性化、栃尾の活性化に向けて自分たちのできることを考えるきっかけになりました。

作品づくりの様子は、以下をご覧ください。
加治谷田ワールド「3年生編」

廃材アート「加治谷田ワールド」

加治谷田ワールド「1年生編」
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栃尾の伝統文化「てまり」

1年生の総合的な学習の時間では、栃尾の「伝統文化を学ぶ」学習の一環として、てまりづくりを実施しました。講師にシルバー人材センターてまりサークルの皆様にお越しいただき、各グループに分かれて、てまりづくりを3週連続で学びました。本日(16日)が最終回で、みんなの作ったてまりを1年の福を呼ぶ縁起物「団子木」として飾りつけをしました。

生徒に話を聞くと、

「僕は、てまりの先生に教えてもらいながらなんとか作ることができました。てまりを作った中で一番難しかったのは帯です。帯の幕ところで何回もとれたりして、とても苦戦しました。しかし、慣れてくるととても楽しくなりました。出来上がりがきれいでうれしいです。このような栃尾の伝統文化をこれからも大切にしていきたいです。」

などと、感想を話してくれました。栃尾の伝統文化に直接触れるとてもいい授業となりました。世界に1つだけのてまりが出来上がりました。この伝統文化をこれからも大切にしてほしいと思います。

栃尾のてまり

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今年度最後の定期テスト

14日(月)15日(火)は1,2年生にとって、今年度最後の定期テスト(2学期期末テスト)を実施しました。今年度最後ということで、「今回こそは!」という意気込みで集中して学習している生徒の姿を多く見かけられました。1年生では、学年全体でテストに向けて頑張ろうと、家庭学習の時間集計を行い、「家庭学習強化キャンペーン」を推進してくれるなどとても頑張っていました。また2年生でも家庭学習を計画的に取り組むように呼びかけなどが行われ、テストでは、その成果を発揮するために真剣に臨んでいました。

テストを終えた生徒に話を聞くと、

「期末テストは、うっかりミスをなくすことに注意しました。これまでのテストではうっかりミスをしてきたので、今回はしっかりと見直しました。結果に期待したいと思います。」

などと、話をしてくれました。今年度最後の定期テストご苦労様でした。1年間のまとめをして、進級に向けてこれからも頑張ってほしいと思います。

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素晴らしい卒業式に向けて

 2月も半ばとなり、卒業式が近づいてきました。3年生では、卒業式に向けて練習を始めています。返事や返礼など基本的なことから、証書の受け渡しなど本番さながらに練習をしています。3年生は緊張した様子で練習に臨んでいました。

 卒業式に向けて3年生に話を聞くと、

「卒業式の練習をして、声が全然届かないし、一つ一つの行動がすごく見られていると思いました。本番では、成長したところを見せられるように堂々とした姿で臨みたいです。」

「僕たちは、練習段階で返事や返礼に重点を置いてきました。本番では、一人一人が練習を思い出しつつ、それ以上の素晴らしい返事返礼をしたいです。そして先生方にアドバイスをされてきた合唱も本番では今まで以上の声で歌い卒業生らしい最後にしたいです。」

 などと、話をしてくれました。本番までの時間は限られていますが、練習を積み重ねて素晴らしい卒業式にしてほしいと思います。

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第5回KARIYATAジャンケン選手権

3年生との思い出や感謝の気持ちを表す生徒会の活動が活発に行われています。その一環で2/8の生徒朝会では、生徒会本部主催の第5回KARIYATAジャンケン選手権―コロナ対策を徹底して刈中お伝統を楽しむ―が開催されました。これは、3年生との交流行事で第5回になる生徒会行事です。
 生徒会代表と全校一斉にジャンケンをして最後まで勝ち続けるとても厳しい選手権です。生徒は、学年に関係なくそれぞれ真剣にジャンケンをして楽しいひとときを過ごしました。

 優勝した生徒に話を聞くと、

「1位になれて、そして友達や先生方に「おめでとう」という声を掛けられてとてもうれしかったです。優勝者という風格を乱さないように、これからもジャンケンに勝っていきたいです。」

 と、笑顔で話をしてくれました。感染対策をしながらでしたが、3年にとっても1、2年生にとってもとてもいい思い出になりました。


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くすりと健康

  薬の正しい使い方・飲み方についてや薬物による事件の現状や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬物に対する正しい知識を習得するための薬物乱用防止教室を3年生に実施しました。講師には学校薬剤師 諏訪美智子様をお迎えして、映像や実験などを交えてお話をしていただきました。実験では、胃薬と同じ成分の薬をコップに入れて、オレンジジュースと水をそれぞれ注いでカップの中の薬の反応を見ました。オレンジジュースは、アルカリと酸の中和反応で泡立つことがわかり、生徒はとても驚いていました。

生徒に感想を聞くと、

「薬を飲むときになぜ水で飲まなければならないのかよく分かりました。薬の危険性を十分に理解して、どんな薬も使用方法を守りたいと思いました。」

「薬物がどのように危険なのか改めてわかりました。誘われたら断る勇気が必要だとわかりました。もし誘われたら怖いけど頑張りたいです。」

「自分たちが普段から飲んでいる薬でも、分量や使用方法を間違えると体に悪影響を及ぼすことがわかりました。また、私達と近い年代の人達が薬物乱用をしたという事例があって驚きました。薬物の危険性を理解し、使用方法を必ず確認して使用していきたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。とてもいろいろなことを学んだ貴重な授業となりました。ぜひ、今日学んだことを忘れずに今後の生活に生かしてほしいと思います。


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栃尾のてまり

 1年生の総合的な学習の時間では、栃尾の「伝統文化を学ぶ」学習の一環として、てまりづくりを実施しました。講師にシルバー人材センターてまりサークルの皆様にお越しいただき、各グループに分かれて、てまりづくりを学びました。
 栃尾のてまりは、昔養蚕(ようさん)が盛んだった絹織物の栃尾紬(つむぎ)があり、その歴史は古く1500年前にさかのぼると云われています。織物の産地である栃尾では、機織りの残り糸でを使っていろいろなてまりをおかあさんたちが、仕事の合間に子どもたちの成長や家族の健康、幸の願い、一針一針思いを込めて手作りしていました。その伝統文化の栃尾のてまりを実際に作りました。
小学校のクラブで作ったことがある生徒が多く、とても上手に針を使いながら、作っていました。

生徒に話を聞くと、

「何回も失敗して、針がささって痛かったけど、とても楽しかったです。完成が楽しみです。」や「私は器用じゃないからとても難しかったけど慣れてくると少しずつ縫えるようになり楽しかったです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。栃尾の伝統文化に直接触れるとてもいい授業となりました。完成まであと2回授業があります。世界に1つだけのてまりを頑張って作ってほしいと思います。出来上がりを楽しみにしています。

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学校における新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応変更について(お願い)

 本日(1/28)、1月28日付け文書「学校における新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応変更について(お願い)」を生徒に配付しました。本ホームページにもアップしましたので、確認をお願いします。

中学校はとても楽しいです

本日(1/26)、来年度入学する小学6年生と保護者を対象に体験入学と保護者説明会を実施しました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため保護者説明会のみ学校で開催し、6年生は各学校の教室においてのリモート説明会を実施しました。
 6年生への説明は、中学1年生が「学習」「生活」「特別活動」の分野に分かれて、タブレットを使って説明しました。4つの教室からそれぞれの小学校に向けて、中学校のことを説明しました。各小学校の6年生からも質問もあり、とても充実した説明会になりました。

 発表した生徒に話を聞くと、
「緊張したけど、やってみたらとても楽しかったです。見やすいスライドも作れました。発表は相手に聞こえるか確認しながら、自分からコミュニケーションをとりながらできました。頑張って準備してきて良かったです。」

「本番をやってみて、緊張したけど、はきはきと話せて良かったです。6年生がしっかりと聞いて、うれしかったです。不安なことは少しあると思いますが、中学校はとても楽しいです。入学することを楽しみにしています。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。本来なら、6年生が中学校に来て、体験授業や部活動など中学校生活に触れてほしいと思っていました。それが出来ずでとても残念でしたが、全校生徒・全職員が入学を心よりお待ちしておりますので安心して入学してほしいと思います。
 保護者の皆様、本日はご多用の中ご来校いただきましてありがとうございます。不明な点等あれば遠慮なく学校へ問い合わせください。入学を心よりお待ちしております。
 

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伝統と責任

 本日(1/25)の生徒朝会では、生徒会本部の事務局員そして、常任委員会(生活・広報・図書・衛生管理・整美・福祉選挙)の委員長の任命式と引継ぎ式が行われました。
 生徒会長より任命証と3年生の旧委員長から2年生の新委員長への引継ぎファイルとともに、生徒会役員の役割が引き継がれました。

 新委員長の生徒に話を聞くと、

「任命されてファイルをもらった時に、伝統と責任などの重みをとても感じました。ですがまだスタートにたっただけで、これから大変なこともあると思いますが、同じ委員会の人や他の委員長また顧問の先生などと相談しながら今の先輩のように仕事をこなして、みんなをまとめられるようになり、次の人がやってみようと思えるように頑張りたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。前回の生徒会三役の引継ぎに続き、各委員長の引継ぎが完了しました。新生徒会が始動します。ぜひ、3年生の築いてきた伝統と責任を引き継いで2年生をリーダーとして、より良い刈谷田中を創ってほしいと思います。

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日本伝統音楽の「箏」

音楽の授業では、日本伝統音楽の特徴を箏の演奏で表現する授業を行っています。越路箏製造組合より箏をレンタルして、一人一人に本物の箏を触れられるようにしています。今日は2年生で箏の授業があり、音色や響きと奏法との関わりや引き色、後押し、かき爪、割り爪などを勉強しながら楽しそうに演奏をしていました。

 生徒に話を聞くと、

「昨年は基本的な弾き方しか習っていませんでしたが、今年は日本の伝統的な音を生かした弾き方を学びました。(噪音や余韻の変化など)この授業を通して、日本人独特の感性や、昔の人たちの音楽に対する思いを知ることができました。とても楽しいので、練習して上手に弾けるようになりたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、日本の伝統音楽の特徴や良さを味わいながらもっと練習して素敵な音色と響きを聞かせてほしいと思います。

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学校だより

部活動

その他配布文書

いじめ防止

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