新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

刈谷田中学校同窓生の一員として

  本日(25日)は、3年生への令和3年度同窓会入会式が行われました。同窓会長の高橋様をお迎えして実施しました。校歌斉唱や校長先生のお話に引き続き、同窓会長の高橋様から、激励の言葉をいただきました。

 令和3年度同窓会年度代表の生徒は、

「この度、私たち、令和3年度卒業生男子23名、女子38名、計61名一同は、歴史ある刈谷田中学校同窓会に入会させていただきます。同窓会会則を順守しながら、会員相互の意思疎通をはかり、親睦を図るために活動していきたいと思います。」

 と、決意を発表してくれました。これからは、歴史ある刈谷田中学校の卒業生そして同窓生としての誇りを胸に、仲間とともに活躍してほしいと思います。

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思い出のスライドショー

 3年生が卒業するまで残りわずかとなってきました。今、生徒会を中心に、3年生へありがとうの感謝を伝えるために感謝旬間を実施しています。
 今日は、生徒会本部が、1年生から3年生の思い出の写真をスライドにまとめたスライドショーが実施されました。3年生は、1年生のときの写真などを見ながらともだちと盛り上がっていました。

スライドショーを見た3年生の生徒に話を聞くと、

「1年生の写真がいっぱい見れて懐かしかったです。コロナがないと行事もたくさんあったし、日常生活も楽しく過ごせたと思いました。高校に進学したときは修学旅行は遠いところに行きたいです。」

「1年生のときが1番懐かしかったです。今の生活とは全然違って懐かしかったです。コロナ前の様々な行事を思い出すことができました。2・3年のときの思い出もたくさん思い出せました。とても楽しいひとときを過ごせました。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても素晴らしいスライドを作ってくれた生徒会本部のみなさんありがとうございました。3年生もとても喜んでいました。そのほかの委員会でもいろいろ感謝の気持ちがいろいろな形で表されています。3年生に伝わるとうれしいです。

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進路実現に向けて

2年生の進路学習では、「長岡・中越地域の高等学校を調べよう」をテーマに高校の調べ学習をして、それをスライドにまとめる勉強をしてきました。今日(17日)は、学年で発表会がありました。高校の所在地や行き方・理念や生徒数、沿革、学科やコース、学校の特色、部活動やその後の進路先まで細かく調べた内容をとても上手にスライドを使いながら発表していました。

 発表した生徒に話を聞くと、

「学校調べをして、学校ならではの特色なども驚いたことばかりでした。あまり知らない高校だったけど、調べ学習を通して学校ならではの特色などを知れて良かったです。」

「たくさん情報を知れてよかったです。高校によっていろんな特色があってとてもよいと思いました。部活動ではたくさんの運動部があり、全国大会に出場している部活動もありすごいと思いました。文化部もたくさん部活動の種類があって、中学校よりも選べる部活が多いと思いました。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。進路学習を通して、自分の希望進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

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廃材アート「加治谷田ワールド」完成に向けて

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示してみようということで、全校で加治さんを招いてワークショップを行い、全校で作品作りに取り組んできました。
 本日(16日)は、2年生がその作品の世界観を出すために、窓にデコレーションしたり、恐竜の絵を描いたりしながら、加治谷田ワールドの完成に向けて作業をしました。

2年生の生徒に話を聞くと、
「この活動が2回目でなれてきたのか作業がスムーズに進められました。もっと良くするためにたくさんの工夫を入れていきたいです。」


「「加治谷田ワールド」プロジェクトの一環として、背景づくりをしました。背景をガラスにするために直接ペンでテーマにあったイラストを描いたり、グラスデコというものを使ってシールを作ったりしました。それぞれのテーマに分かれて制作をして、とてもクオリティも高いです。ぜひ、多くの人に見てほしいと思います。」

などと、多くの生徒が笑顔で話してくれました。

とても素晴らしいワールドが完成しそうです。全校での作品づくりを通して、学校の活性化、栃尾の活性化に向けて自分たちのできることを考えるきっかけになりました。

作品づくりの様子は、以下をご覧ください。
加治谷田ワールド「3年生編」

廃材アート「加治谷田ワールド」

加治谷田ワールド「1年生編」
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栃尾の伝統文化「てまり」

1年生の総合的な学習の時間では、栃尾の「伝統文化を学ぶ」学習の一環として、てまりづくりを実施しました。講師にシルバー人材センターてまりサークルの皆様にお越しいただき、各グループに分かれて、てまりづくりを3週連続で学びました。本日(16日)が最終回で、みんなの作ったてまりを1年の福を呼ぶ縁起物「団子木」として飾りつけをしました。

生徒に話を聞くと、

「僕は、てまりの先生に教えてもらいながらなんとか作ることができました。てまりを作った中で一番難しかったのは帯です。帯の幕ところで何回もとれたりして、とても苦戦しました。しかし、慣れてくるととても楽しくなりました。出来上がりがきれいでうれしいです。このような栃尾の伝統文化をこれからも大切にしていきたいです。」

などと、感想を話してくれました。栃尾の伝統文化に直接触れるとてもいい授業となりました。世界に1つだけのてまりが出来上がりました。この伝統文化をこれからも大切にしてほしいと思います。

栃尾のてまり

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今年度最後の定期テスト

14日(月)15日(火)は1,2年生にとって、今年度最後の定期テスト(2学期期末テスト)を実施しました。今年度最後ということで、「今回こそは!」という意気込みで集中して学習している生徒の姿を多く見かけられました。1年生では、学年全体でテストに向けて頑張ろうと、家庭学習の時間集計を行い、「家庭学習強化キャンペーン」を推進してくれるなどとても頑張っていました。また2年生でも家庭学習を計画的に取り組むように呼びかけなどが行われ、テストでは、その成果を発揮するために真剣に臨んでいました。

テストを終えた生徒に話を聞くと、

「期末テストは、うっかりミスをなくすことに注意しました。これまでのテストではうっかりミスをしてきたので、今回はしっかりと見直しました。結果に期待したいと思います。」

などと、話をしてくれました。今年度最後の定期テストご苦労様でした。1年間のまとめをして、進級に向けてこれからも頑張ってほしいと思います。

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素晴らしい卒業式に向けて

 2月も半ばとなり、卒業式が近づいてきました。3年生では、卒業式に向けて練習を始めています。返事や返礼など基本的なことから、証書の受け渡しなど本番さながらに練習をしています。3年生は緊張した様子で練習に臨んでいました。

 卒業式に向けて3年生に話を聞くと、

「卒業式の練習をして、声が全然届かないし、一つ一つの行動がすごく見られていると思いました。本番では、成長したところを見せられるように堂々とした姿で臨みたいです。」

「僕たちは、練習段階で返事や返礼に重点を置いてきました。本番では、一人一人が練習を思い出しつつ、それ以上の素晴らしい返事返礼をしたいです。そして先生方にアドバイスをされてきた合唱も本番では今まで以上の声で歌い卒業生らしい最後にしたいです。」

 などと、話をしてくれました。本番までの時間は限られていますが、練習を積み重ねて素晴らしい卒業式にしてほしいと思います。

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第5回KARIYATAジャンケン選手権

3年生との思い出や感謝の気持ちを表す生徒会の活動が活発に行われています。その一環で2/8の生徒朝会では、生徒会本部主催の第5回KARIYATAジャンケン選手権―コロナ対策を徹底して刈中お伝統を楽しむ―が開催されました。これは、3年生との交流行事で第5回になる生徒会行事です。
 生徒会代表と全校一斉にジャンケンをして最後まで勝ち続けるとても厳しい選手権です。生徒は、学年に関係なくそれぞれ真剣にジャンケンをして楽しいひとときを過ごしました。

 優勝した生徒に話を聞くと、

「1位になれて、そして友達や先生方に「おめでとう」という声を掛けられてとてもうれしかったです。優勝者という風格を乱さないように、これからもジャンケンに勝っていきたいです。」

 と、笑顔で話をしてくれました。感染対策をしながらでしたが、3年にとっても1、2年生にとってもとてもいい思い出になりました。


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くすりと健康

  薬の正しい使い方・飲み方についてや薬物による事件の現状や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬物に対する正しい知識を習得するための薬物乱用防止教室を3年生に実施しました。講師には学校薬剤師 諏訪美智子様をお迎えして、映像や実験などを交えてお話をしていただきました。実験では、胃薬と同じ成分の薬をコップに入れて、オレンジジュースと水をそれぞれ注いでカップの中の薬の反応を見ました。オレンジジュースは、アルカリと酸の中和反応で泡立つことがわかり、生徒はとても驚いていました。

生徒に感想を聞くと、

「薬を飲むときになぜ水で飲まなければならないのかよく分かりました。薬の危険性を十分に理解して、どんな薬も使用方法を守りたいと思いました。」

「薬物がどのように危険なのか改めてわかりました。誘われたら断る勇気が必要だとわかりました。もし誘われたら怖いけど頑張りたいです。」

「自分たちが普段から飲んでいる薬でも、分量や使用方法を間違えると体に悪影響を及ぼすことがわかりました。また、私達と近い年代の人達が薬物乱用をしたという事例があって驚きました。薬物の危険性を理解し、使用方法を必ず確認して使用していきたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。とてもいろいろなことを学んだ貴重な授業となりました。ぜひ、今日学んだことを忘れずに今後の生活に生かしてほしいと思います。


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栃尾のてまり

 1年生の総合的な学習の時間では、栃尾の「伝統文化を学ぶ」学習の一環として、てまりづくりを実施しました。講師にシルバー人材センターてまりサークルの皆様にお越しいただき、各グループに分かれて、てまりづくりを学びました。
 栃尾のてまりは、昔養蚕(ようさん)が盛んだった絹織物の栃尾紬(つむぎ)があり、その歴史は古く1500年前にさかのぼると云われています。織物の産地である栃尾では、機織りの残り糸でを使っていろいろなてまりをおかあさんたちが、仕事の合間に子どもたちの成長や家族の健康、幸の願い、一針一針思いを込めて手作りしていました。その伝統文化の栃尾のてまりを実際に作りました。
小学校のクラブで作ったことがある生徒が多く、とても上手に針を使いながら、作っていました。

生徒に話を聞くと、

「何回も失敗して、針がささって痛かったけど、とても楽しかったです。完成が楽しみです。」や「私は器用じゃないからとても難しかったけど慣れてくると少しずつ縫えるようになり楽しかったです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。栃尾の伝統文化に直接触れるとてもいい授業となりました。完成まであと2回授業があります。世界に1つだけのてまりを頑張って作ってほしいと思います。出来上がりを楽しみにしています。

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学校における新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応変更について(お願い)

 本日(1/28)、1月28日付け文書「学校における新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の対応変更について(お願い)」を生徒に配付しました。本ホームページにもアップしましたので、確認をお願いします。

中学校はとても楽しいです

本日(1/26)、来年度入学する小学6年生と保護者を対象に体験入学と保護者説明会を実施しました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため保護者説明会のみ学校で開催し、6年生は各学校の教室においてのリモート説明会を実施しました。
 6年生への説明は、中学1年生が「学習」「生活」「特別活動」の分野に分かれて、タブレットを使って説明しました。4つの教室からそれぞれの小学校に向けて、中学校のことを説明しました。各小学校の6年生からも質問もあり、とても充実した説明会になりました。

 発表した生徒に話を聞くと、
「緊張したけど、やってみたらとても楽しかったです。見やすいスライドも作れました。発表は相手に聞こえるか確認しながら、自分からコミュニケーションをとりながらできました。頑張って準備してきて良かったです。」

「本番をやってみて、緊張したけど、はきはきと話せて良かったです。6年生がしっかりと聞いて、うれしかったです。不安なことは少しあると思いますが、中学校はとても楽しいです。入学することを楽しみにしています。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。本来なら、6年生が中学校に来て、体験授業や部活動など中学校生活に触れてほしいと思っていました。それが出来ずでとても残念でしたが、全校生徒・全職員が入学を心よりお待ちしておりますので安心して入学してほしいと思います。
 保護者の皆様、本日はご多用の中ご来校いただきましてありがとうございます。不明な点等あれば遠慮なく学校へ問い合わせください。入学を心よりお待ちしております。
 

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伝統と責任

 本日(1/25)の生徒朝会では、生徒会本部の事務局員そして、常任委員会(生活・広報・図書・衛生管理・整美・福祉選挙)の委員長の任命式と引継ぎ式が行われました。
 生徒会長より任命証と3年生の旧委員長から2年生の新委員長への引継ぎファイルとともに、生徒会役員の役割が引き継がれました。

 新委員長の生徒に話を聞くと、

「任命されてファイルをもらった時に、伝統と責任などの重みをとても感じました。ですがまだスタートにたっただけで、これから大変なこともあると思いますが、同じ委員会の人や他の委員長また顧問の先生などと相談しながら今の先輩のように仕事をこなして、みんなをまとめられるようになり、次の人がやってみようと思えるように頑張りたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。前回の生徒会三役の引継ぎに続き、各委員長の引継ぎが完了しました。新生徒会が始動します。ぜひ、3年生の築いてきた伝統と責任を引き継いで2年生をリーダーとして、より良い刈谷田中を創ってほしいと思います。

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日本伝統音楽の「箏」

音楽の授業では、日本伝統音楽の特徴を箏の演奏で表現する授業を行っています。越路箏製造組合より箏をレンタルして、一人一人に本物の箏を触れられるようにしています。今日は2年生で箏の授業があり、音色や響きと奏法との関わりや引き色、後押し、かき爪、割り爪などを勉強しながら楽しそうに演奏をしていました。

 生徒に話を聞くと、

「昨年は基本的な弾き方しか習っていませんでしたが、今年は日本の伝統的な音を生かした弾き方を学びました。(噪音や余韻の変化など)この授業を通して、日本人独特の感性や、昔の人たちの音楽に対する思いを知ることができました。とても楽しいので、練習して上手に弾けるようになりたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、日本の伝統音楽の特徴や良さを味わいながらもっと練習して素敵な音色と響きを聞かせてほしいと思います。

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加治谷田ワールド「3年生編」

栃尾の地域おこし協力隊として、アートで栃尾を活性化させようと活躍している加治聖哉さんには3年前から刈谷田中学校の活動に協力していただいています。学校全体で加治さんのライフワークである「廃材を使った作品」を刈中生も作って展示する、ワークショップを行いました。
 本日(1月19日)は、前回の1・2年生に引き続き、3年生が加治さんと一緒に作品づくりに取り組みました。3年生は受験時期に入り、落ち着いて準備する時間が多くありませんでしたが、「どんなテーマでどんな風にしたらよいのか」を考えて来ました。今日は、実際に自分たちのイメージしたものを作品にするために、いろいろな廃材を選び一生懸命作品づくりに取り組みました。

生徒に話を聞くと、

「限られた時間を有効に使って最後には完成させている人もたくさんいたのでよかったと思います。私は見通しをもって準備することができず、作り始めるまでに時間がかかってしまいました。そのため作品を完成させることができず、残念でした。でも、久しぶりに金工室での「のこぎり」や「やすり」などを使ってとてもよい気分になりました。よい思い出になりました。」

「私は、今回初めて廃材を使った作品をつくることができてとても楽しかったです。栃尾活性化のためにもこういう活動ができてよかったです。」

「自分は、初めて廃材を見たとき「こんな木で作品が作れるのかな」と思っていました。しかし作品が出来上がるとさっきまではただの廃材だったものが急に命を吹き込まれたようにすごく良い作品になりました。今回の体験でものを再利用する良さを学ぶことができました。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。

とても素晴らしい作品が出来上がりました。これで、全校生徒の作品ができました。このあと、2年生を中心に廃材アート「加治谷田ワールド」の完成に向けて企画を考えてくれています。どんな世界ができるの楽しみです。

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筆の運びが難しかった

日本の伝統文化である書道。冬休み前の書写の授業や冬休みの課題として教室展示用の作品づくりを進めてきました。字形や大きさ、配置に気をつけながら練習を重ねてきました。金曜日に国語の学習係や掲示係の生徒が展示の準備を行い、本日から書初めの展示が始まりました。

 生徒に話を聞くと、
「初めての行書で、繋げる箇所の筆の運びが難しかったです。最初は、楷書みたいになってしまい、お手本を見て何度も練習していくうちに、バランスのとれた字が書けるようになりとても良かったです。」

 などと、話をしてくれました。1年生は、「幸福の年」。2年生は、「雪月花」。3年生は、「新年抱負」。とても素晴らしい作品ができました。相互に作品を鑑賞し合い、さらに素晴らしい作品が書けるようにこの展示期間を大切にしてほしいと思います。
 

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想いも引継ぎ

 1月13日(木)に第66回生徒総会と生徒会役員引継ぎ式が行われました。令和3年度の清流会活動全体についての反省や生徒会本部・常任委員会、各部活動などの振り返りが行われ、来年度に向けての話し合いが行われました。
 今回は、寒さ対策と新型コロナ感染防止のため、オンラインで生徒総会を実施しました。オンラインは初めての試みでしたが、活発な意見交換が行われとても充実した生徒総会となりました。総会終了後、生徒会役員引継ぎ式も行われ、3年生から2年生へとリーダーのバトンが渡されました。

 新生徒会長に話を聞くと、

「生徒会三役の引継ぎ式が行われました。旧三役からお言葉をもらい現三役の責任感がより大きくなったと思います。私は旧副会長として経験してきたことを今年は十分に発揮していきます。初のオンラインでの生徒総会でしたが、私たちの想いが全校に伝わってほしいと思います。」

 などと、話をしてくれました。これまで、生徒会を引っ張てくれていた3年生の皆さんありがとうございました。1・2年生は、生徒会のリーダーを先頭にぜひよりよい生徒会づくりを頑張ってほしいと思います。期待しています。

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新しい発見

 1月12日(水)に、各学校の生徒会リーダーがテーマに沿って、今年度の取組と来年度に向けての方向性について実践発表及びディスカッションを行う「令和3年度 生徒交歓会 【東ブロック】」が実施されました。Google Meetを使ったオンラインでの交歓会で南中 栖吉中 東北中 山本中 旭岡中 秋葉中 刈谷田中の生徒会が参加しました。  
刈谷田中からは、生徒会長そして副会長の3名が参加しました。「居心地の良い学校にするために、生徒会リーダーとしてどのようにかかわっていくか。」をテーマに活発な意見交換が行われました。実践発表では、「感(か)理(り) 優(や)楽(た)」という活動方針「感」には感謝の心を持とう。「理」にはお互いを理解し合う。「優」には優しさを忘れない。「楽」には楽しく学校生活を送る。刈中活動方針をもとに実践発表をしました。他の学校からもメディアや望ましい生活習慣に関する取組やより良い人間関係づくり・絆づくり(いじめ見逃しゼロスクール集会)に関する取組、専門委員会活動の活性化や特色ある学校行事や生徒会行事への取組などの実践発表が行われました。

参加した生徒に話を聞くと、
「他の学校と意見交換をしてみて新しい発見や改善点がたくさん見つかりました。こういう他校との話し合いの場はなかなかないのでとても貴重な時間でした。一番思ったことは、他校の話を聞いて「おぉ。なるほど。」ということや「こうすればいいのか」という発見があり、良かったなと思いました。これから、新しい発見を大切にし意見を出し合い、互いに高めあるような生徒会にしていきたいと思います。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。とても素敵な意見交換ができたようです。この時間で学んだことを、ぜひ生徒会活動に生かしてほしいと思います。


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健康でいられるように

健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さや、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図るため、がん教育講演会を3年生に対して実施しました。
講師には、長岡中央綜合病院の院長 富所 隆様をお迎えして、がんの早期発見とがん検診の重要性や、がん治療、緩和ケア、がん患者への理解と共生などスライドを交えながら分かりやすくお話をいただきました。生徒はとても真剣に聞いていました。

生徒に感想を聞くと、

「食生活や生活習慣を気をつけることで予防できるがんもあることが分かったので規則正しい生活を送るようにしたいです。」

「がんは誰もがかかる可能性のある病気だということを知ることができました。これからも大人になっても適度な運動や食事のバランスに気をつけてがんの予防をしていこうと思います。」

「長岡市民はがん検診の受診率が低いことが分かりました。がんは誰にでもかかる可能性がある病気だから、自分はしっかりがん検診を受けようと思いました。」

「今回の講習会でたくさんのことが学べました。あまり身近に感じていなかったがんという病気が今の自分に起きてもおかしくないということがわかりました。また、がんを早期発見することができれば普通に過ごして見つかったときに比べて治る確率が全く違うことがわかりました。今、自分にできる予防方法をしていき、大人になっても続けて健康でいられるようにしたいです。」

などと、たくさんの感想を話してくれました。がんについて学ぶことで、自分そして家族などの健康と命の大切さに気付き、今後の生き方を考える充実した時間となりました。
ぜひ、これからも今日学んだことを忘れずに生活してほしいと思います。

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新年抱負

 今日から2学期の後半が始まり、令和4年の教育活動がスタートしました。朝学活では、それぞれ冬休みに頑張った宿題などの点検から始まり、その後は通常の授業などが行われました。

 3年生の生徒に新年の抱負を聞くと、

「冬休みがとてもはやく過ぎてしまいました。卒業までを考えると時間がないので、一日一日を大切にして受検のために勉強を頑張りたいです。」

 などと、笑顔で話をしてくれました。3年生にとっては、卒業そして受検まであと2か月を切っています。限られた日々を充実して過ごしてほしいと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様、今年も引き続き刈谷田中学校の教育活動について、みなさまからのご理解とご支援をいただけますようよろしくお願い申し上げます。

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