「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

12月2日(木) 6年生 ロボット・プログラミング

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 「ロボホン」を使ってプログラミングの学習を行いました。「Scratch」というソフトを使って、「ロボホン」を動かしたり、歌わせたりするプログラムを作り、思い通りに動かせるか試しました。
 子どもたちの発想力はとても豊かで、2台の「ロボホン」を会話させたり、一緒にダンスを踊らせたりと、様々な工夫をしました。
 「楽しかった」「またやってみたい」という声が多く、楽しくプログラミングを学ぶことができました。

11月26日(金) 6年生 創立150周年記念講演会

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 先日は創立150周年記念講演会に多くの保護者の皆様からご参会いただきました。ご多用の中にもかかわらず、ありがとうございました。
新発田市教育委員会教育長の工藤ひとし先生からご講演をいただきました。工藤先生からは、「子どもたち一人一人が世界にたった一人しかいない存在で、生まれてきたことは数多くの偶然の積み重ねである。」というお話をいただきました。命の大切さについて改めて考えさせられる内容でした。
 進学するにあたり子どもたちが不安に感じていることに対して「みんなは多くの人から愛されている。中学の先生も先輩も、みんなを大切に思っている。だから心配しなくて大丈夫だよ。」と優しくも力強い言葉をかけていただきました。子どもたちの作文には「中学校へ行くことが不安だったけど、だんだん楽しみになってきました。」という感想が書かれており、進学への不安感が少し和らいだようです。

11月30日(火) 6年生 佐藤陽一先生の生き方に学ぼう

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 今年度も卒業制作の指導者を佐藤陽一先生にお願いしました。卒業制作を行うにあたり、佐藤先生の生き方について学びました。
 佐藤先生からは、何事に対しても全力で取り組むこと、自分から進んで挑戦すること、何気ない物でもじっくり『観る』ことなど、佐藤先生の生い立ちを交えながらお話いただきました。子どもたちは熱心にメモをとり、佐藤先生の言葉から多くのことを学ぼうとしていました。
 午後はいよいよ卒業制作が始まり、子どもたちは石の表面に粘土を伸ばして貼り付ける作業をしました。佐藤先生の「自分が満足いくまで、全力で石と向き合いなさい。」という言葉から、子どもたちは黙って熱心に石と向き合っていました。

12月3日(金)の献立

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コッペパン
(セルフホットドック)
ソーセージ ケチャップソース
ポテトサラダ
やさいスープ
牛乳

ふたば朝会で…  〜校長室から〜

 今日の朝は、放射冷却現象で大変寒かったのですが、そんな中でのふたば朝会となりました。図書委員会と保健委員会の発表でした。読書の大切さ、よさや心と体の健康について、しっかりとした発表になりました。
 発表しているときに、3年生の子がわんぱく広場の方を見て、私に何かを訴えていました。ああ、体育館の屋根から白く薄い何かが降ってきているので、いったい何だろうと思ったのでした。「あれは、氷だよ」と伝えました。体育館を出る6年生も不思議そうに眺めています。屋根にびっしりついた霜が太陽の温かさで溶けて、かたまりとなって落ちてきているのだと話しました。時に昨日のように厳しい自然ですが、今日のように美しさを届けてもくれます。明けない朝はない…と同じだなと思います。(校長)

1年生 みらい集会 12月2日

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11/30(火)の朝活動の時間にみらい集会を開きました。
前回取り組んだ「ありがとうの魔法」では、5日間を通して3クラス全部で4320この「ありがとう」を伝え合うことができました。
そして、みんなが伝えた「ありがとう」でたくさんの笑顔をつくることができました。
これからも、「ありがとう」を自分から伝えることのできる子どもたちであってほしいと思います。

12月は、学年で「ハッピーハートなかよし大作戦」を行います。
決められたペアのいいところやすごいところを見つけて、
ハッピーハートカードに書いて、お互いに交換するという活動です。
3クラス混合でペアを決めたので、今まで話したことのない友達や遊んだことのない友達とかかわるよいチャンスにしてほしいと思います。
ペアが発表されると、
早速「○○さん、よろしくお願いします!」「僕たちペアだよね!握手しようぜ!」と休み時間にクラスを行き合う姿が見られました。

12月3日(木)の献立

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ごはん
さばのみそに
ごもくひじき
だいこんとじゃがいものみそしる
牛乳

なるほど…と思うこと  〜校長室から〜

 睡眠儀礼で本を読んでいますが、その中でなるほどなあと思ったことを一つ。
 欧米はキリスト教でもイスラム教でも、一神教なので、価値観が明確です。そういうこともあってか、例えば、仕事と遊びをしっかり区別できて、仕事時間が終わるとサッと帰って自分の時間を過ごしたり、夏のバカンスも1カ月しっかりとることができる。けれど、日本人は信じることが一つではないので、なかなか区別がつかないで、仕事が終わっていても何となくダラダラといたり、仕事仲間といることの方が安心できたり、長く休んでいると逆に気が滅入ってしまったりということがあるということなのだと言うのです。日本人の私としては、とてもわかるところがあって、働き方改革と言われていても、時間が来たらサッと帰ったりすることができなかったり、何かちょっとしたことがあれば学校に来たり…ということをします。休みのときも、まあ2泊3日で旅行したらもう十分に満足という感じです。別に働くのが大好きというわけではないのですが…。(校長)

5年「タグラグビー」12月1日

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 体育ではタグラグビーをしています。初めて触れる競技である子が多く,最初は戸惑う様子がありました。しかし,練習を重ねていくと,たくさんの作戦を考え,仲間と声をかけ合っている姿が見られます。ファインプレーに拍手がおきたり,声援があったりと盛り上がっています!

12月1日(水)の献立

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【ながおか減塩うまみランチ】
ごはん
さけなんばんチーズタルタルがけ
ゆかりづけ
こんさいのごまじる
牛乳

師走です!  〜校長室から〜

 令和3年もあと残すところ1か月。ついこの間同じようなことを言っていたような…。って、同じことを言っています。
 子どもたちの1年間と、私のような年寄りの1年間は、感じる長さ、意味、重みなど、本当に違います。理論としても、そういうことが言えると聞いたことがあります。令和のスタートから、コロナで躓いてますが、まだそこから立ち上がったとは言えない状況です。そんな令和3年の締めくくりとなっています。
 6年生は今週、いろいろあるようで、昨日は卒業記念制作の第1回目、今日はロボホン講習会。こちらは卒業に向けての活動となっているようです。他の学年も、年の締めくくり、年度の締めくくりとしていろいろなことが行われることと思います。気持ちを込めて活動に取り組んでほしいと思っています。(校長)

11月30日(火)の献立

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ごはん
カップなっとう
いそかあえ
しおにくじゃが
牛乳

花壇の後始末  〜校長室から〜

 さつまいももほとんど掘り終わり、たくさんの収穫と共に冬へと向かいます。春、夏、秋と、花壇を彩っていた花たちも、今年の役目を終えて、すでに花壇は来年度へ向けてお休みに入っています。
 宮小の花活動は、3年生を中心にして、委員会、縦割り班で行っています。10年以上続く活動です。とは言え、この活動は、教職員と子どもたちではできるわけがなく、地域の方のご協力があってこそです。決して表にお出にならないのですが、実は…ということがたくさんあります。そういう目に見えないことに支えられて、10年以上にわたる宮小の花いっぱい活動ができていることを忘れてはいけないと思います。こういう活動があるからこそ、伝えられることでもあります。世の中のできごとは表面だけを見ていてもわからないのです。(校長)

1年生 体育「とびばこあそびをしたよ」11月29日

 11月は、体育で跳び箱を使った運動をしました。
 跳び箱の上を登ったり、またいだり、前転がりをしたりしました。

 子どもたちに、
     1両足をそろえて着地をする。
     2手をパーにする。
     3跳ぶときや、跳び終わったときに合図をする。
 の3点をコツとして話しました。

 コツを守って、どんどん技に挑戦していきました。

 あしひらきとびでは、横、縦をそれぞれ3段、4段に分けて跳びました。何度か跳ぶうちに、上手に跳べるようになった子がたくさんになりました。
 すでに跳べる子は、着地後にぴたっと止まる練習もしました。なかなか難しいようで、かっこよく止まれるように何度も練習をしていました。

 子どもたちは、運動だけではなく、準備や片付けにも協力して取り組みました。自分の分担が終わると、仲間を進んで手伝う姿が見られました。
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3年生 「消防署見学に行きました」 11月29日

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 社会科で,地域の安全を守る人々について学習をしています。その一環で,消防署見学に行きました。子どもたちは,施設内の様子をじっくりと見るのは初めてだったので,話をよく聞き,熱心に見学していました。
 24時間で交代して勤務していること,仮眠中でも,すぐ出動できる服で寝ること,道具の使い方や救助の訓練を1日3〜4時間もしていることなど,消防署の方の努力をたくさん知ることができました。そして,この努力が地域の安全を守っていることを感じることができました。
 天気にも恵まれ、徒歩で安全に見学を終えました。充実した見学となりました。

11月29日(月)の献立

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【ながおか減塩うまみランチ】
きんぴらどん
こまつなのみそしる
さつまいもドーナツ
牛乳

150周年記念の事業が終了しました  〜校長室から〜

 ホームページのトップの写真が記念式典と音楽会のものになっていました。いい式典と音楽会だったなと思い返しています。
 先週の金曜日には、記念講演会を開催し、6年生の子どもたちと保護者の皆さんで、新発田市教育委員会の工藤ひとし先生のお話を聞いていただきました。中学校へ進学する子どもたちにとって、本当に心強くなるお話でした。保護者の皆さんからも、「あっと言う間の時間でした。もっと聞いていたかった。」という声を聞くことができました。やってよかったなと思っています。工藤先生からも、6年生諸君が本当に一生懸命話を聞いてくれたし、反応も素晴らしかった、あんなに意見がでるとは思わなかった、準備していたシートを使わなくてもよいくらい、いい意見が出ていた、など、大変ほめていただきました。「命はつながっているのだ」という最も大切なメッセージを子どもたちは全身で受け止めていました。
 教職員、保護者向けのお話をそのあと行いましたが、教育の素晴らしさを再認識することができたと思っています。もっとたくさんの保護者の方々に聞いていただきたかったというのが本当に気持ちです。大人次第で子どもたちはよくなっていく、子どもの声をしっかり聞ける大人であることの大切さを皆で実感できたら、世の中がもっと良くなっていくと思っています。(校長)

11月26日(金)の献立

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ごはん
さばのみそに
おかかあえ
さつまじる
牛乳

冬に向かってまっしぐら?  〜校長室から〜

 ここ3,4日ほど、天候が大変に荒れ模様。雷、大雨、大風。秋から冬への転換をはかっているようです。
 私が小学生の頃、「明日は雪がふるぞ」と感じて、そのとおり、次の日の朝は一面の銀世界でした。そう感じたのは、実は「におい」だったのです。雪が降るにおいを感じたのです。ツンとした空気が鼻孔をくすぐり、何か雪を感じさせるにおいになったのだと思います。人に言っても全く信じてもらえません。しかし、そういうことが2,3度ありました。小学生の頃のお話です。
 今はそういうにおいは感じません。自分の感覚が鈍ったのか、それとも気象異常のせいなのか。でも、時に窓を大きく開けて、外の空気のにおいをかいでみてください。雪を感じなくても、素晴らしい空気が体内に流れ、次へのエネルギーを生み出してくれると思います。家族で一緒にやってみてほしいです。(校長)

5年「チャリティー米贈呈式」11月25日

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 収穫したお米が子どもたちの手元に届いた時,どうしたいか尋ねたところ,「売りたい!」「食べたい!」「プレゼントしたい!」の他に,「誰かのためになるようなことに使いたい!」という声が聞かれました。
 そこで,販売とは別に,150周年にじいろ米を長岡市に寄付することにしました!寄付した150周年にじいろ米は,たくさんの学校が寄付したお米と一緒になり,27日(土)に花火館で募金していただいた方に,返礼品として渡されます。集まったお金は,「まんがふるさと長岡の先人」の作成に充てられ、市内の小学生に配布されるそうです。
 長岡の偉人小林虎三郎の米百俵の精神について教えていただき,自分たちのお米が人の役に立つことのうれしさを感じているようでした。

【宣伝】
 明日の学習参観にて4限終了後と5限開始前に児童玄関で販売を行います。ぜひお越しください。

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