6年生 修学旅行
11月5日(木)と6日(金)の二日間、6年生が上越市・妙高市に修学旅行に行ってきました。
初日は、直江津捕虜収容所や上越市埋蔵文化センター、うみがたりへ行きました。二日目は、ツリーアドベンチャーやアクティビティを楽しみました。 二日間とも秋晴れに恵まれ、子どもたちの笑顔を多く見ることができました。 思い出に残る、充実した時間を仲間と一緒に過ごすことができました。残りの小学校生活も、仲間との時間を大切にしながら、日々過ごしていきたいですね。 あいさつ運動をしました!朝は、グループごとに順番に玄関に立ち、「おはようございます。」、昼休みはグループごとに教室をまわり、「こんにちは。」のあいさつを明るい声でしました。「あいさつが返ってくるとうれしいね。」「みんなであいさつをすると、気持ちがいいね。」と子どもたちは振り返りをしていました。 2年生があいさつ運動をしている姿を見て、高学年の子どもたちがとても温かくあいさつを返してくれました。黒条小学校が素敵なあいさつでいっぱいになるといいと思います。 届け つなげ 平和への想い
10月30日(金)の夕方、6年生が「白菊」の花火を打ち上げました。
6年生は、これまで総合的な学習の時間に、平和について学習してきました。自分たちで栽培した枝豆を販売し、花火の資金に充て、準備してきました。 打ち上げの前には、総合学習発表会が行われました。小グループに分かれ、調べたことをポスターにまとめ、保護者の方や他の児童に、学習の成果を発表しました。6年生の児童は、各テーマについて、わかりやすく、気持ちを込めて、相手に伝えようとする姿が見られました。 17時30分。平和への願いの込められた、鎮魂の花火「白菊」ga 打ち上がりました。 6年生の児童はそれぞれの思いを花火に重ねて眺めていました。今後も、長岡花火の「白菊」に込められた思いを、忘れないでいてほしいと思います。 |