「宮小トリプルS」「宮小トリプルA」で安全安心、笑顔あふれる宮内小学校を実現します!

3月15日(月)の献立

ポークカレーライス
ポパイナッツサラダ
牛乳
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慣れているということは…  〜校長室から〜

 記事にも掲載されていましたが、タブレットが一人1台手渡されて、どんどんと使っている様子が見られています。今回は英語の授業を上組小とオンラインでつながって行ったとのこと。私は全く知りませんでした。ちょっと前には考えられなかったことです。コロナ禍で人と会えないのに、コロナ禍以前よりつながる範囲が広がっているとは…。あっという間に世界とつながるのかしら?と思ってしまいます。すぐに世界に…といかないで、徐々に広がっていくのがよいのかもしれません。同じ「宮内小」という名前の学校とつながってみるのもよいのでは…などと思っています。
 それにしても、そういうことに「慣れている」というのはすごいです。先端を行っていたつもりでしたが、周回遅れ…いやいや5周も6周も遅れてしまいました。追いつくことはないでしょう。来年度はタブレット元年かな。どんどんと使って、世界を広げていけるとよいと思っています。(校長)

4年生 図画工作「4年生版画展」 3月12日

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 にじいろ学年の4年生の木版画が完成しました。各教室の廊下に展示しました。人の動きや目線が上手に表現できていて、素敵な作品となりました。近くで見ると、一生懸命に彫った彫り跡がわかります。保護者の皆様は、持ち帰ったときに、ゆっくりとご覧ください。


6年生「上組小学校とHello new my friends」3月12日

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 上組小学校の6年生と一緒に外国語の授業をしました。タブレットを導入したことにより、離れていてもタブレットでつながることができるのです。
 同じ3クラスなので、それぞれのクラス同士で、中学校での部活動をテーマにした自作のクイズを出し合いました。クイズを出したり答えたりすると拍手が聞こえたり「イエーイ」と反応があったりします。また、同じ部活動に入る予定の友達の顔も見ることができました。
 これから一緒に過ごす友達と、中学校に入る前に少しでもつながることができてよかったです。

5年「ご飯を炊いてみよう」3月初旬

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 感染拡大防止のため,調理実習は当面できません。しかし,なんとかできる方法を模索して取り組んでいます。今回はご飯を炊きました。ご飯を研ぐまでは担任が。火加減は子どもたちが見ました。普段は炊飯器で炊いているので,スイッチを入れればご飯が炊けます。今回は,ガラスの耐熱容器を使って炊ける様子を観察しました。子どもたちは興味津々で,新鮮な反応がたくさんありました。「すごいお米のいい匂いがする。」「こんなにお米が動いているのか。」「おこげ食べるの初めて。」などなど。炊いた後は教室にて前のほうを向いて食べました。宮小ひかり米,美味しかったです。

3月12日(金)の献立

セサミトースト
えびのサラダ
キャベツのトマトスープ
牛乳
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今年は帰る道が違うのかしら?  〜校長室から〜

 毎朝、「コーコー」という鳴き声を聞いて、空を見上げると、三角を描いた飛行隊を見ることができます。最近は毎日です。大編隊もあれば、小グループ編成もあります。白鳥です。チコちゃん曰く、先頭が交代しながら、疲れないように飛んでいくのだそうで、どうしているかな?と見ると確かにそのようです。
 去年はどうだったかな?思い出そうしても、見た記憶がないのです。他の人に聞いてもそうでした。が、まあ、記憶は怪しいものですから…。けれど、もし今年初めて見るのだとしたら、帰る道を変えているのかなと思います。えさ場が変わったからそうなのか…。定かではありません。環境変化の影響なのか、はたまた地球の磁場が…。いろいろと考えながら、「コーコー」の鳴き声を聞いて眺めるのもよいものです。(校長)

4年生 図画工作「ほってすって見つけて(木版画)」 2月〜3月

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 にじいろ学年の4年生は、2・3月の図画工作で木版画の学習をしています。
 1月の「彫刻刀を使おう」では、巨大書におす自分の名前一文字を書いた大きなハンコとして、はがきサイズの板に、落款印(らっかんいん)を作りました。今回は、「生活のある一コマ」をテーマに、人物を入れた版画にチャレンジしました。B4サイズの板に作品を作りましたが、残す線を考えたり、広い範囲を彫り進めたりするのは、なかなか大変だったようです。集中して黙々と進めていました。

3年生「大堀先生によるダンスの授業」3月10日

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 体育では、大堀先生をお招きしてダンスの指導をしていただきました。はじめに「炎」のダンスを披露していただき、子どもたちはダンスのすごさに圧倒されていました。
 その後リズムに合わせてダウンとアップの2種類の動きを練習しました。最後に音楽に合わせて曲の前半の振り付けを練習しました。
 子どもたちはダウン(膝を折る動き)は簡単に感じましたが、アップ(膝を伸ばす動き)は難しく感じたようです。ヒップホップはアップテンポが多く、子どもたちはリズムに合わせて動けるように、曲をよく聞いて楽しそうに体を動かしていました。
 大堀先生からはあと3回ご指導いただきます。最後には1曲通して踊れるようになります。今後の練習が楽しみです。

6年生「感謝の清掃活動」3月10日

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 普段の清掃ではやらない場所をきれいにしていこうというめあてで取り組みました。
 鍵盤ハーモニカを入れる棚の中、家庭科室のコンロ、洗面所の排水溝など、汚れているところをみつけ、進んで清掃する子どもたち。どの場所に行っても黙々と取り組むつばさ学年。6年間お世話になった校舎への感謝の気持ちを感じました。
 

3月11日(木)の献立

ごはん
スタミナなっとう
あおしそあえ
しおバターにくじゃが
牛乳
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今日は東日本大震災から10年の日  〜校長室から〜

 今日、通勤途中で聴いていたラジオで、パーソナリティーの方が、10年前の地震のときに、消防庁舎で花いっぱいフェスティバルの実行委員会に出ていて…という話をしていました。実は私もその会に出ていました。とてもよく覚えています。消防庁舎は免震構造なので、建物は壊れにくいのですが、とても揺れるのです。長く大きな揺れでしたが、そういう建物だ…という話しで、でも、実行委員会はすぐに中止となり、幸町分室(当時の教育委員会がありました)に帰って、大変になってるということを聞きました。テレビに映し出されている光景が信じられないものに思え、いったいどうなるのだろうかと思いながら、できることは通常の業務だと思いなおして、仕事をしていました。
 あれから10年。小学生は生まれる前のできごと。そんな子どもたちも多くなってきました。被災された方々が心配するのは、風化です。日本中が、世界中が、この大震災のことを忘れずにいて、心を寄せることが、亡くなった方々、今でも苦しんでいる方々へ、私たちが最低限出来ることだと思います。

 ※そういえば、「あまちゃん」の音楽を担当した大友さんが言っていました。「ノーモア福島!と言われると心が折れそうになる。ノーモア原発事故なのだ。それは、ノーモア広島ではなく、ノーモア原爆であることと同じである。」そうだと強く思いました。

1年生「新一年生のために」3月10日

 3月に入り、新一年生用の教室飾りを少しずつ作り始めています。
 去年も、かがやき学年から素敵な飾りを作ってもらいました。去年の物を参考にしながら、新一年生のために協力して作っています。
 自分が描いた一年間の思い出の絵を、新一年生が見て「小学校はこんな楽しいことをやるんだ。」と思ってもらいたいという思いをもち、丁寧に描いていきました。
 輪飾りは、自分たちで折り紙を切って、のりで繋げて、分担をしながら上手に繋げていきました。
 着々と素敵な飾りが完成しています。新一年生がきぼう学年の作った飾りや絵を見るのが楽しみです。
 

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3月10日(水)の献立

ごはん
とりのピリからやき
きりぼしだいこんごまじゃこサラダ
くるまふのたまごとじ煮
牛乳
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卒業式練習が始まっています  〜校長室から〜

 3月24日(水)に向けて、6年生の卒業式練習がすでに始まっています。今日を入れないと10日後に卒業となります。あっという間にその日を迎えることになりますから、一日一日を大切にしながら過ごしてほしいと思っています。
 卒業式練習をのぞくと、静寂の中で証書のもらい方を練習しているのを目にします。全員が手渡されることはそれほど多くはありません。2回か3回くらい?全員が自分だけが注目される時間を手にすることになります。だから、緊張もするし、誇らしくもあります。しっかりともらうのだという気持ちも練習に表れています。よい緊張感がありました。卒業式のメインはこの瞬間です。大事にしながら練習をしていってほしいと思います。(校長)

3月9日(火)の献立

ごはん
ホキのやくみソース
ごもくまめ
あさりのみそ汁
牛乳
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創立150周年記念  〜校長室から〜

 来年度は、宮内小学校150周年となります。記念行事などの計画が着々と進んでいます。後援会、PTAの役員の方々と何度も会議を重ねて、ほぼその骨格が固まりました。
記念式典や記念品の検討を行いました。その中で、周年を迎えるときに必ず行っている航空写真は、150周年でも行いますが、業者に問い合わせたところ、大きな横段幕も作成してもらえるということで、先日5年部で検討をしてもらい、デザインが決定しました。150周年記念ですが、ずっと使えるようなものにしてくれました。
 来年度もコロナは簡単には収まらず、今年度と似たような対策をしばらく続けなければならないと思いますが、夏休み以降くらいには改善されているといいと思っています。マスク、手洗いは継続でしょうが、多くが集まって150周年をお祝いできると本当に良いがな…と思っています。(校長)

6年生「みんなの役に立つものを」3月8日

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 感謝プロジェクトの子どもたちが、お世話になった宮内小学校のためにできることを考え、各教室に掲示する時間割の教科シートを作成する計画を立ててくれました。
 どの教科が何枚か、ひらがなか漢字か、下調べから始まりました。プロジェクトの子どもたちは何度も集まり、つばさ学年みんなの力も借りながら何とか完成させることができました。
 そして今日全校に届けに行きました。「いい色ですね。」「字がはっきりしてますね。」「新しくなってうれしいです。」とうれしい感想が届いています。喜んでもらえてよかったですね。

3月8日(月)の献立

マーボーどん
はるさめサラダ
牛乳
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諦めないで…  〜校長室から〜

 最近、バスケットボールの試合を見ることが好きになってきて、昨日の川崎対千葉の試合をテレビで観戦していました。千葉には、新潟県出身の富樫選手がいますから、少し肩入れをしていますが…。
 試合の最後までずっと接戦の状態で、昔は前後半だったのですが、今は4クオーターあって、クオーターのどの終わりも同じような点数でした。最後の第4クオーターも残りわずかとなって同点。最後の攻撃もボールが外に出て、延長だと誰もが思ったら、残りあと0.2秒あるとのこと。解説者は、コートに入ったボールをちゃんと取ってシュートしたら0.3秒なので延長で、ちょっと触って入ったら大丈夫ですが…ということを言っていました。でも、かなり確率は低くなる。でも、千葉はそれをやって、見事にシュートを決めて勝ち切りました。チャレンジしてそれを成功させるのは、並の練習ではダメなのだろうなと思った瞬間でした。諦めないでチャレンジすることは大事です。(校長)
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